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村上海賊の娘 2 みんなのレビュー

文庫 第8回親鸞賞 受賞作品 2014年本屋大賞 受賞作品 第35回吉川英治文学新人賞 受賞作品

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みんなのレビュー111件

みんなの評価4.0

評価内訳

105 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

村上海賊と泉州海賊が戦うことになったら嫌だなと読みながら思ってしまった

2020/06/08 22:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品のことを私が好きな理由の一つが泉州弁が登場するということです。そして私にはとてもなじみのある魚、ガッチョが登場するということです。村上海賊と泉州海賊が戦うことになったら嫌だなと読みながら思ってしまった

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紙の本

水軍エンターテイメントその2

2019/04/27 23:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しゅん - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦国時代瀬戸内に覇を唱えた、村上水軍を主題にした歴史小説その2です。
大変面白い。

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紙の本

あまり堅くならずに読める歴史本(その2)

2019/04/07 12:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

早速海での仕事に取りかかる海賊娘の景。織田信長との関係性も見えてきて、他の海賊達との交流もあり。でも全然重すぎず、読みやすい。登場人物名に各セクション毎にルビがあるのも嬉しい。

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紙の本

和田竜氏の傑作の文庫第2巻です。

2016/11/21 09:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、本屋大賞、吉川英治文学賞を受賞した和田竜氏の最高傑作ともいうべき一冊の第2巻です。能島村上の娘である景(きょう)がいよいよ門徒を引き連れ、大坂に入ります。そして、そこで泉州海賊たちと出会い、これまでにない待遇に驚きます。しかし、そんな余裕の時期もわずかで、大坂本願寺は、織田軍率いる天王寺砦の攻撃を受けます。景が引き連れた門徒たち、それに景本人はどのようになっていくのでしょうか。ハラハラドキドキの連続です。

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紙の本

芸人だな

2016/09/27 01:28

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Zero - この投稿者のレビュー一覧を見る

泉州侍の大阪弁?河内弁?と笑い命を賭ける姿が関西芸人と重なってしょうがない。

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紙の本

加速度的に面白くなってきた

2016/07/25 20:53

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

いよいよ面白くなってきました。石山本願寺攻めで登場する大阪泉州の侍たちの個性豊かで魅力的なこと。命を粗末にするというよりも、死ぬことに囚われないで、どう生きるのか、どう振る舞うかを重んじる姿に違和感や嫌悪感を覚える人もいるでしょうが、あらん限りの力で生きているのが伝わってきて震えます。

そして織田信長、この人の放つオーラは並ぶ者などいないのではないでしょうか?豊臣秀吉だろうと徳川家康だろうと、信長の前では脇役でしかないことを改めて感じてしまいます。この作品で信長は主役ではないので、ここまでで信長が登場するのはほんのわずかですが、存在感が違い過ぎて。

いつか和田竜さんが織田信長をメインにおいて書いた作品を読んでみたいものです。

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2016/07/08 08:50

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2016/07/09 09:02

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2016/07/10 16:56

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2016/12/16 21:18

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2016/07/10 15:13

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2016/07/11 00:00

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2016/08/10 00:33

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2016/07/22 16:21

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2016/07/18 18:49

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