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LIFE SHIFT 1 100年時代の人生戦略 みんなのレビュー
- リンダ・グラットン (著), アンドリュー・スコット (著), 池村 千秋 (訳)
- 税込価格:1,980円(18pt)
- 出版社:東洋経済新報社
- 発売日:2016/10/21
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高い評価の役に立ったレビュー
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2017/06/29 17:58
前世代の生き方は通用しない
投稿者:あるご - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の生き方、息子の生き方、夫の生き方、それぞれに思いを馳せながら読みました。「『私はどのように生きるべきか?』という問いに答えられるのは、結局のところ本人しかいない。」自分では変えられない外的要因もあるけれど、そのなかでどう選択していくかは、やはり自分で責任を持つ、持てる部分となる。「70歳、80歳、100歳になった自分がいまの自分をどう見るか」というのは新たな観点でした。厳しい面もあるけれど、総じて寿命が伸びることに希望が持てるようになる本でした。
低い評価の役に立ったレビュー
6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2017/02/12 10:52
どう捉えるか
投稿者:よよん - この投稿者のレビュー一覧を見る
全体的に上級クラスの人生をおくっている方向けの内容ではないでしょうか。ちょっと一般向けではないと思われます。
紙の本
長寿社会
2023/12/07 09:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
これからの長寿社会での生き方について、分かりやすく解説されていてよかったです。今までの常識にとらわれないで、考えたいです。
紙の本
マルチステージ
2022/12/24 16:00
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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで、教育、仕事、引退の3ステージの人生が当たり前と考えられてきたが、人生100年時代のこれからは、マルチステージ化しなければ対応できなくなる。変化を恐れず、もっと自由に柔軟性を持って、人生を楽しんでいきたいと思った。
紙の本
柔軟な考えを。
2022/12/10 22:10
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投稿者:ごーいち - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書の大前提である平均値寿命が伸び続け、100歳を超える(コーホート平均寿命)ことが衝撃であった。 仕事・夫婦・交友関係により柔軟な発想と、チャレンジすることが求められるようになる。 多様な人生戦略の教えは、自分の想像を凌駕するものも多く、学びが多かった。しかし、 すぐそこまで来ている未来(すでにきてる)が、どこか別世界の事のように感じている自分に危機感を覚える。 いくつになってもスキルを磨き続け、今までの固定概念を払拭していかねば。
紙の本
壮大な話ではあるが、面白い。
2021/02/01 13:50
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
人生が100年時代となりつつある現代。いままでの常識にのっとって生きるリスクと、長寿社会だからこその希望を解説&啓蒙する一冊。ただ流されるように生きるリスクは大きく、ではどうするかとなれば、世代によって努力の仕方が違ってくる。どちらにしても、世界はいまこそかなり大きな曲がり角を曲がっていて、その先に希望溢れる世界が待つているか否かは、ひとえに、ひとりひとりが意識と行動をどう変化させられるのかということか。
紙の本
将来のことを考えさせられました
2020/05/26 08:48
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投稿者:まちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
少し前にはやった本であり、読んでみようと思い購入しました。
平均寿命が延び100歳まで生きれるかのようなSFっぽい本かと思いましたが
様々なデータを基に年代別の将来への戦略等書かれており、面白くてあっという間にようでしまった。
自分の将来のこと、子供たちの将来のことなどとても考えさせられるような内容だった。
紙の本
この時代に生きるからこそ読みたい一冊
2020/02/10 10:59
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Hope - この投稿者のレビュー一覧を見る
これから迎えるであろう大きな変革について書いてあります。既にそれが起きていることも多くて、これからどの様にさらに変わるのか。考えるだけでワクワク。だからこそ自分の責任感を強めないと、と思わせてくれる本です。
電子書籍
生き方を考える
2019/08/31 23:21
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投稿者:かいぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
「教育→仕事→引退」という古い3ステージの生き方では、豊かに生きていくことが難しくなる。 私は、98~100歳まで生きる確率が50%。 そうなると、これまでになかった新しい生き方を自分の考えで選択していかなければならない。 本著で紹介されていた、ポートフォリオ・ワーカーとしての働き方に憧れる。 長期的な視野をもち、今を生きることが大切だと痛感した。 『変化の担い手になるのは、企業でもなければ政府でもない。煎じ詰めれば、その担い手は私たちだ。』
紙の本
変わりゆく人生モデル
2019/05/09 11:39
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投稿者:ただの人間 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一方で寿命が延びること、他方で技術発展で代替される仕事が出てくることを踏まえ、これまでとは異なった人生モデルが論じられる。これまでの人生モデルを前提に、関わる人、技術の変化との関係で、どのような変容があり得るかを論じており、いろいろと考えるきっかけになりそうな本だと感じた(原題life shiftではないのね)
紙の本
この本で気持ちが変わりました。
2019/01/18 20:33
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投稿者:ぺ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を読んで迷っていた気持ちが晴れました。是非、オススメの一冊だす!
紙の本
これからの日本
2018/08/29 09:52
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投稿者:怪人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
長寿社会、人生100年時代の生き方を縷々まとめている。内容に新規性はあまり感じられないが、ヨーロッパ等の先進国事情に詳しいと思われるイギリスの研究者たちの著作なので現実感がある。
日本は長寿では世界最先端を進んでいる。政府も有識者委員会の人生100年時代構想会議において教育問題を中心に検討しているようだが、人生3ステージの考え方を踏襲しているようだ。
ゆでガエルの寓話のように社会の変革は難しい。少子化対策も出生率は改善せず、減少化傾向は増している。長期的な思考が欲しい。
紙の本
どう生きるか
2018/05/18 20:52
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投稿者:まるはなあや - この投稿者のレビュー一覧を見る
どんどん平均寿命が延びていき、いろいろなことがものすごいスピードで変化していくこの世の中で、今まで通りの生き方で本当に良いのか、これからどう生きていくべきなのか、考えさせられる一冊です。
紙の本
これからの生き方へ
2018/05/14 14:46
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投稿者:病身の孤独な読者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本で話題となったビジネス書である。本書は、心理学の研究を引用してこれからの人生100年時代における一つの生き方を示している。参考文献欄もあり、比較的正確な記述を心掛けているが、本書はあくまでも「一つの生き方の例」を示しているだけである。全国の読書会で本書を取り扱うことは非常に多いが、本書に心酔してしまっては、本書の意図を汲み損ねているといえる。本書を批判的に読んで、「どう行動すべきか」に自分の中で押し込められたら貴重な書籍となると思われる。
電子書籍
100歳
2017/12/18 16:48
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投稿者:中性脂肪 - この投稿者のレビュー一覧を見る
人生100年時代が到来するということに驚きました。
本書には長期化する人生に対し人的資本でがんばっていくサンプルが示されています。サンプルは自分には合いませんでしたが、投資などの金融資本の助けをかりつつがんばっていきたいと思いました。
会社を辞めようと思っていたときに読んだので一気に読めました。
紙の本
誰もが100歳まで生きる社会での生き方を検討した良書です!
2017/12/07 16:04
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、近い将来、誰もが100歳まで生きる社会になっていく中で、これまでの人生での活動、例えば、働き方、学び方、結婚、子育てなどが、そのあり方において大きく変わる可能性があり、そうした社会における人生のあり方を再考しようとする書です。明快な筆致で書かれ、とてもわかりやすいのですが、その分、私たちが近い将来直面数r課題がよく分かりすぎて少し恐ろしいです。100年人生の設計書とも言える良書です。
電子書籍
100年時代
2017/12/03 18:59
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ろば - この投稿者のレビュー一覧を見る
安倍政権での100年時代をテーマに著者が招集されていた。
確かに、これまでの60年時代と比べると、100年基準で人生を考えれば、50歳はまだ折り返しとなりモチベーションが変わる。
年配者こそ読んでもらいたいもの