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NHK国際放送が選んだ日本の名作 1日10分のしあわせ みんなのレビュー
- 朝井 リョウ (著), 石田 衣良 (著), 小川 洋子 (著), 角田 光代 (著), 坂木 司 (著), 重松 清 (著), 東 直子 (著), 宮下 奈都 (著)
- 税込価格:560円(5pt)
- 出版社:双葉社
- 発行年月:2019.7
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文庫
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紙の本
NHKラジオ番組で、17言語で朗読された日本の短編名作
2020/11/14 11:42
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:野間丸男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほんの少しの読書タイムで、ちょっぴり“しあわせ”気分が味わえる。
睡眠前の1日のしめとして読むと、明日がいい日になれそうな・・・
朝井リョウ、石田衣良、小川洋子、角田光代、
坂本司、重松清、東直子、宮下奈都 の8作家の短編
10分程度で、気鋭の作家の短編が読めて、ほっこりできる。
紙の本
久しぶりに上質の小説に出合えた感じ。
2022/03/23 20:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は、短編小説が好きなのかもしれません。
もう少し読みたいというところで終わる、哀しいような心地よさが好きなのかもしれません。
私の周りにもこの短編小説に出てくる人物と似たような人がいたことに気づき、懐かしい人たちを思いながら読みました。
ほかのシリーズも買おうと思います。
紙の本
シリーズ3冊すべて購入して読みました
2022/01/15 17:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:太郎丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
1冊購入し、シリーズ3冊すべて購入して読みました。この巻ではやっぱり冒頭の清水課長の2本線が一番面白かったです。少し仕事に行き詰った若者が上司の仕事を通じてまた仕事を頑張る内容で読んですっきりしました。白鳥の話とアンデスの話は少し難しかったです。
紙の本
本当に一寸の幸せを貰いました
2021/01/11 18:16
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投稿者:あっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
8編それぞれが10分で読めるわけではないのだけど、10分程度素敵な時間をもらった気持ちになります。実際に一気に読んでしまいました。何となくファンタジー。
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10分
2020/12/31 23:21
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投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトル通りのちょっとした幸せだなと思いました。短編なので、さらっと読むことができるので良いです。また、色んな作家さんの作品を読めるところがいいです。
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短編集
2020/07/22 14:49
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投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
人気作家8名、計10コの作品集。
どれもさくさくと読めるのに
さすがNHKというか。笑
NHKらしい編集だと思った。
しゅっとしたまとめ方や
綺麗なオチがお好みで分かりやすい。
人にはそれぞれの思い出があって
支えになってるものがあって。
じんわりと温かくなれる本でした
紙の本
知らない作家さんを知るきっかけになりました
2024/01/23 21:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
朝井リョウさんの作品が、一番良かったです。これは、以前にも読んだ事があるのですが、改めて好きなお話しです。
他の方は、全体的に淋しい切ない話が多く、少し暗い気持ちになりました。
坂木司さんについては、これから別の作品を読んで見ようと思いました。
紙の本
海を超えた向こうでも
2020/04/04 11:23
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
海外でも人気の高い作家の、珠玉の短編小説ばかりです。優れた物語を通して、世界の人々と触れ合う可能性が伝わってきました。
紙の本
短編なので読みやすく、数々の感動が得られる。
2020/05/18 11:55
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投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレワークの合い間、休憩時間に最適です。
さっと読めます。
それぞれに感動があります。
新たな書き手との出会いもあり、今後の読者へつながります。
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良い話
2022/03/10 00:36
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
朝井リョウさんの「清水課長の二重線」、宮下奈都さんの「アンデスの声」など、よかったです。好みがあるから、全部マルというわけではないけど……。
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名作
2019/07/15 08:04
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
名作に国境も、時代も関係ないなお感じますね。語り継がれていってほしい名作で、学校でも使ったらいいのに。
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読了
2020/06/21 15:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ムギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1日10分のしあわせというタイトルのとおり、ものすごい暗い話や怖い話はないから良かった。短編を読んで知ると重いが消す後味が悪い作品などそのときの気分によっては出会いたくない作品に出会うことがあるから、この作品はある意味安心して読むことができた。
重松清の作品は、ドラマでは見たことがある話だった。ドラマではバスの運転手は年配の人だったような気がするけど、原作では若い男性だったんだなと新たな発見があった。自分は若いぶっきらぼうな人が心温まるような一面を見せる原作の方が好きだなあと思った。