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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2018/08/24
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川文庫
  • ISBN:978-4-04-106581-5

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一般書

電子書籍

復活の日

著者 著者:小松 左京

生物化学兵器を積んだ小型機が、真冬のアルプス山中に墜落。感染後5時間でハツカネズミの98%を死滅させる新種の細菌は、雪解けと共に各地で猛威を振るう。世界人口はわずか1万人...

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復活の日

税込 836 7pt

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復活の日 改版 (角川文庫)

税込 836 7pt

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商品説明

生物化学兵器を積んだ小型機が、真冬のアルプス山中に墜落。感染後5時間でハツカネズミの98%を死滅させる新種の細菌は、雪解けと共に各地で猛威を振るう。世界人口はわずか1万人にまで減ってしまい――

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みんなのレビュー62件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

有り得ないと思いたいが

2020/07/11 13:22

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とも - この投稿者のレビュー一覧を見る

小松左京ブームが再来したのか、それとも、この所の「新型コロナ」の影響なのか、この復活の日もそれらに乗るかのように再版されたのを購入。

小説誌に連載されていたのが確か1964年、前回の東京オリンピックに涌いている最中であり、大阪万博なども控えていた時だ。高度経済成長にあった日本からすれば、異様な作品だったのだと思う。

現代の世界からすれば数世代も前の社会背景ではあるが、自国第一主義を掲げるアメリカ、大国となった中国、ロシアとなった旧ソビエト、そして経済が安定せず何も決められない日本、作品の中で語られる国と現代の差異はあまり無いように思える。

『見えない敵』とそれの犠牲者、各国中枢までに及ぶ恐怖、

時代背景は違うものの、新型肺炎(新型コロナウイルス)の渦中にある現在と照らし合わし、比較しながら読んでみるとなかなか面白い。小松左京の想像は、まるで現代を見透かしていたようにも見える。
人間という動物は、武器を作り、過保護とも言える恐怖を持ってしか生きられないのではないか。この小説が暗に記していたのは、如何に人間が愚かで弱い動物ということだろう。

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電子書籍

小松左京氏のオプティミズム

2021/07/06 22:51

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:gaudy - この投稿者のレビュー一覧を見る

40年前に読んだ時にはあまりピンと来ず、これなら「果しなき流れの果に」や「日本沈没」の方がずっと面白いと、一度読んだだけで放ってしまったが、コロナ禍の今、40年ぶりに読み返してみると、小松左京は該博な知識と構想力、壮大なストーリーを緻密に組み立てていけるだけの筆力を持った偉大な作家だったなあとしみじみ思う。これだけの物語を書ける人は、今のSF界にはいないのではないか。

この物語について言えば、災禍を免れたのが南極周辺にいた人たちだけというあたり、設定も上手い。南極観測隊にいるということは、みなそれぞれ専門をもつ科学者/技術者ということであり、知識も能力も並み以上。感情に走ることなく、事態を冷静に観測しデータを集め、それを基に的確に状況を判断し、生き延びるための方法を策定しうるということだ。職場と家を往復するだけの都会のサラリーマンたちでは、こうはいかない。蠅の王中年版になるのがオチだ。

それにしても小松左京という人は、64年当時、種としてのヒトというものに希望を持てていたんだなあ。今ご存命だったとして、同じようにお考えになるだろうか。

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紙の本

私達はまだ間に合うはず

2021/01/11 22:19

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねむの木 - この投稿者のレビュー一覧を見る

今再読するには、あまりにもリアルで恐ろしい作品です。
だからこそ今読んでおくべき作品だと思います。

全編に見所の多い作品ですが、特に
『第4章 夏 5 八月第二週』
ユージン・スミルノフ教授最後のラジオ講座は必読です。
“砂糖が溶ける時間”とはどういう意味なのかをぜひ知って欲しい。

最期の瞬間まで語り続けた教授の言葉は、亡き小松左京氏から私達への遺言のように思えます。
今ならば、まだ私達には“砂糖が溶けるのを待つ”だけの時間が残されているはずだ。今すぐ行動せよと。

昭和50年初版の本ですが、コロナ禍の今を預言したかのようなストーリーが展開されます。

速すぎるウイルス変異のスピード。
無力な体内抗体。
高い致死率、効かないワクチンと薬。
鳥類の大量死と鶏卵ワクチン製造の危機。

医療体制の崩壊による、医師の使命感頼りの治療。
政府は民主主義を守るために強制力の行使を躊躇い、その結果遅れる対応。
感染症がもたらした、各国政治中枢の機能不全

消えていく命、その最期の日々。
人類を絶滅から守るために、自らの生存を隠し沈黙する南極大陸の人々の苦悩。
ウイルスの正体と皮肉な結末。

“鳥瞰”と“主観”や“実録調”と“物語調”を巧みに使い分けて展開するストーリーが素晴らしいです。

小松左京としては比較的読みやすい長編SFですので、この機会にぜひ一読して欲しいと思います。

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紙の本

我が国のSF小説の巨匠ともいうべき小松左京氏による代表作です!

2021/01/07 10:05

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、『空中都市008』、『アメリカの壁』、『日本沈没』などの作品を発表され、星新一氏、筒井康隆氏と並び、日本のSF御三家と称された小松左京氏の代表作です。同書は、吹雪のアルプス山中で遭難機が発見されたことから物語が始まります。傍には引き裂かれたジュラルミン製トランクの破片が残されており、中には、感染後70時間以内に生体の70%に急性心筋梗塞を引き起こし、残りも全身マヒで死に至らしめるMM菌があったのです。春になり雪が解け始めると、ヨーロッパを走行中の俳優が心臓麻痺で突然死するなど、各地で奇妙な死亡事故が報告され始めます。人類滅亡の日を目前に、残された人間が選択する道とは一体どのような道なのでしょうか?著者渾身のSF長編です。ぜひ、読んでみてください。

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紙の本

偶然の恐怖下

2022/09/15 11:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:令和4年・寅年 - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画よりも原作の小説が断然面白い。インフルエンザで医者が患者を助けられず死んでいく無念。偶然によって核戦争の引き金は引かれかねない。憎悪が生み出す先制攻撃と反撃。

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紙の本

素晴らしい

2020/06/17 18:03

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る

新型コロナの影響で読みました。
もちろんノン・フィクションですが、事実のように思えました。
医学的な内容も(私は素人ですが)ひとつひとつ理解できる 気がしました。
この内容がもう何十年も前に書かれたということにも感動いたしました。
やはり才能のある人というには、ものすごいことを成し遂げるのですねえ。

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電子書籍

こんなときだからこそ

2020/03/15 21:59

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

小松左京の名作『復活の日』を読む。インフルエンザのような生物兵器で人類が1万人に激減してしまう未来を描いた小説。今読んでもリアル。

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紙の本

コロナ禍

2022/01/31 23:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:deka - この投稿者のレビュー一覧を見る

コロナ再拡大の中でこの作品を読んでコロナでの死亡者が少ないことをあらためてよかったと思えている。昨年の今頃では感染が怖く、この復活の日のように感染すると死を考えざるを得なかったことを思い出した。コロナ慣れもあるけれどもこの復活の日のような事態にならないことを祈るばかりである。

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電子書籍

まさかの二部構成

2021/01/01 00:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:森羅万象 - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルしか知らず、こういう時期だからこそ、年末に読んでみた。

二部構成とは、知らなかった。

南極以外が全滅するまでの描写、SFだとは思えない。
モデル小説みたいだった。
発表当時に読んでいたら、エンターテイメントのSFだと思えただろう。

今、再読するには勇気がいる。

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紙の本

今の時代を予言したような

2020/05/11 13:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

パンデミックの脅威にさらされた、世界の混乱ぶりがリアルです。科学の発達と人類愛を信じた、著者からのメッセージに勇気をもらえます。

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電子書籍

まるで予言

2021/11/09 07:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

現代のコロナ禍を予言するようなウイルスの流行のお話です。人類が、たつた1万人にまで減少してしまい、鳥の大量死のせいで、ワクチンも。似てますねぇ……1万人にまで減らないでコロナがおさまりますよう……

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紙の本

想像力が圧巻

2021/01/30 10:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:せきた - この投稿者のレビュー一覧を見る

優れた作品は現実が作品を後追いしているように思えることがあるが、まさにこの作品のこと。
作者の想像力、とりわけ生命の存在に対するそれは真実に思えてくる。
読書を進めるほどにストーリーにのめり込んでいく文章力もある。
半世紀前に書かれた作品。小松氏の想像に現代人は追い付けていない。

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2018/12/06 22:45

投稿元:ブクログ

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2019/08/18 00:06

投稿元:ブクログ

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2020/09/22 23:07

投稿元:ブクログ

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