ブックキュレーターhonto編集員
令和の時代のカリスマたちの、破天荒な生きざまに触れることができる本
世間の常識を飲み込まず、組織にも頼らず、独自の哲学を貫くことで根底にある概念を覆す。結果として時代の波に乗ったカリスマたち。華々しく映る成功の裏の熱いストーリーに、触れてみませんか?彼らの言葉を読めば、きっと忘れかけていた夢にも灯がともることでしょう。明日を強く生きたい方、挑戦する方の背中を押す言葉が詰まっています。
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高校卒業後に工場勤めをするも退職。インターネットビジネスで起業し、YouTuber実業家として確固たる地位を築いたヒカルの著書です。成功はゼロからは生まれないけれど、1を掴めばスケールできる。その「1」へのヒントが詰まっています。ヒカルの成功哲学が、あなたのハートに灯をともすことでしょう。
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著者の三崎優太は、高校を退学になるもパチンコで当てたお金でパソコンを買い、インターネットビジネスや投資で大成功。青汁のネット販売でも大当たりして、「青汁王子」とももてはやされましたが、その後、法人税法違反で逮捕されてしまいます。バッシングを受けながらも再起した著者が、自らの想いと成功の秘訣を明かします。
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頂点を極めながら現役ホストを勇退し、実業家としても成功を収めるROLANDのあまりにも独自な生き方。入学早々に大学を自主退学してホストに転身した理由に始まり、幼少期からの揺るぎない生きざまが語られています。『他人からカテゴライズなんてされない、俺か俺以外か』と語る彼が、その自信を維持するための日常の努力にも脱帽です。
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「エンタメで世界を獲りたい」からこそ成功したテレビの世界から足を洗い、絵本制作などに挑戦した西野亮廣のエッセイ集です。大人になる過程で『みんなが折り合いをつけて捨てたモノ(=ゴミ)』の集合体「ゴミ人間」は、日本中から叩かれます。それでも夢を諦めない彼が、その道中で掴んだ哲学が明かされています。
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