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高い評価の役に立ったレビュー
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2013/08/20 06:52
とにかく面白い。
投稿者:KS - この投稿者のレビュー一覧を見る
痛快だが、少し出来すぎたストーリィ展開。それでも読ませるのは、作者の業界への知識の裏付けがあるからか。それにしても悪人が多すぎるような気がする。
低い評価の役に立ったレビュー
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2013/09/08 23:00
初の電子書籍 面白い
投稿者:バブル組 - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビも視聴率30%ごえだが、電子だと120%超えでした。又楽しい電子書籍紹介してください。
「倍返しの半沢直樹シリーズ」の2作目。
2020/10/27 21:35
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投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「倍返しの半沢直樹シリーズ」の2作目。相変わらずの反骨には拍手です。兎角、上へのごますりタイプが横行する社会にあっては、こうした損得勘定抜きの反骨精神の持ち主は嫌われ者ではあっても人気者にはなれる。しかし、その反骨の向かう先が的外れになると唯のひねくれ者に終わってしまう。本作の主役:半沢直樹の場合も絶対正義を信じてるらしい辺りは世間一般では変人の類いだろが、その矛先が上の不正へと向けられてため反骨漢として共感を呼ぶことになる。社会の様々な制約の中で理不尽を強いられている多くの人々の共感を呼ぶのでしょうね。特に今回は、まるで企業イジメを仕事にしてるような悪辣な姿の金融庁が敵の一角として登場するので尚更一民間人の賛同を得やすいのかも。企業の存続すら危うくする内部での権力闘争には本当に嫌気がさしてくるね。本作は結果として余りスカッとした読後感は得られなかったのが残念。
第2弾も惹き付けられる
2020/07/17 21:00
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投稿者:あっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
更に銀行用語が出てきてスマホは欠かせない状態になりながらも一気に読んでしまう面白さ。半沢直樹が実際にいたならこの不況を乗り越えられるのにね!!
半沢の友と妻が魅力的
2020/01/18 18:36
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
半沢の盟友でもあり影の主人公とも言える、近藤の活躍に引き込まれていきます。お気楽な専業主婦・花は、重苦しい物語において清涼剤の効果がありました。
社会人にはどこか必ず響くところがあると思う
2019/02/09 10:29
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投稿者:よいふろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
誰もが思っても、半沢みたいに正しいことを貫くことは難しい。納得のいかない人事や評価に苦しんでいる当人や周囲の人もたくさんいる。それは正しいことをしても必ずしも評価されない。内部告発した人が組織から冷遇されるのを私たちは見ているから。行動を起こすにはポジションパワーも重要。こんなの物語だからだよと思っても、物語まで夢がなければ悲しすぎる。半沢みたいになりたいじゃなくて、半沢みたいな同僚がいたらいいなと思う自分はひよってるなあと思う。
半沢直樹
2018/06/17 20:39
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投稿者:カピバラさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
老舗ホテルの不祥事と向き合う半沢直樹。金融庁監査官の根競べ。更に大和田常務と岸川部長による転貸浮き貸し事件が発覚。半沢直樹は、その不正を見事に打ち抜き、大和田常務と岸川部長に倍返し。世間一般であれば、不祥事事件で、関わったものは、警視庁に逮捕されるレベル。金融機関なので、更迭されるレベルは当然のことだと思う。
妻の花がひときわ強烈
2018/05/19 07:56
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投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビドラマで話題になった半沢直樹シリーズの2作目です。
今回も、地位を利用して悪いことをしたり、出世や権力のためにごまかしをする人達が出てきます。
それと対決する半沢達が痛快です。
前作で心を病んでいた登場人物が、今回、無事立ち直り、ほっとしました。
キャラの立っている登場人物が多いのですが、半沢の妻の花がひときわ強烈です。
言わずと知れた「半沢直樹」シリーズ第二弾!痛快小説の続編!
2016/02/13 09:11
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品は、池井戸氏の「半沢直樹」シリーズの第二弾です。倒産寸前の老舗ホテルの再建という大きな責任を負わされた半沢直樹。通常であれば、とても無理と思えるこの責任を、半沢直樹は様々な人脈とアイデアを駆使して解決していきます。この過程が、筆者池井戸氏の力量とでもいいましょうか、とてもスピーディーに、しかし読者にはわかりやすく、克明に描かれています。読者は、知らず知らずに本書に感情移入すること間違いなしです。
半沢です
2016/01/08 21:05
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投稿者:ぴーすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマ化された半沢シリーズです。
原作ではお父さん亡くなっていないので
ドラマの方が私怨で戦っている感が強いのが否めないのですが・・
そういう意味では、原作の方がより、銀行マンとしてどうありたいか?
という心意気が感じられる気がします。
理想のサラリーマン
2015/12/21 08:41
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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
半沢直樹シリーズ第2弾。東京中央銀行営業2部次長の半沢に、老舗ホテルが出した200億円の損失拐取の命が下る。金融庁の黒崎とのバトルになるわけだが、半沢はパワハラにもめげず、つまりは理想のサラリーマンである。積極的どころか攻撃的なキャラクターなのだが、ゆえに、アホな上梓に逆らえないよのサラリーマンは留飲を下げるのだ。時代劇的な通利といってもいい。落ちこぼれ行員の近藤が泣かせる。
あっという間に読みました。
2015/11/13 16:44
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投稿者:mika - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつもながら面白くて、あっという間によみました。
でも2度は読んでないから、書籍で読んだほうがよかったかな。。。。
面白かった!!
2015/08/25 07:28
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投稿者:ひっくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
半沢直樹シリーズの中の一冊です。シリーズは全て読みましたが、この本が一番面白かったと思いました。これからもこの作者の本は読んでいきたいです。
シリーズ第2作
2015/03/29 14:30
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビ半沢直樹の原作の2作目。ドラマをすべて見たわけではないが、結末はこの2作目とほぼ同じ。
出世のためには手段を選ばずの出世競争がリアルに描かれている。サラリーマンの出世は自己実現の手段と考えればそれもありかと思うが、主人公の許せないのは私腹をこらす者たち。
何のために出世したいのか、自分はいったい何をしたいのか見直す機会になる。
花
2015/03/17 13:16
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投稿者:坦々麺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
TBSのドラマ「半沢直樹」の花役の上戸彩は適役だったのだろうと思う。日々会社で組織や顧客と疲労と戦いながら頑張るサラリーマンにとって、花の様な存在は砂漠のオアシスであろう。全てが終わって帰宅したときの花とのやりとりに微笑んでしまううし、明日からまた頑張ろうと思えるのだろう。ロスジェネ、イカロスを早く文庫化してもらいたい。
読む楽しみ
2014/02/08 12:29
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投稿者:八犬伝 - この投稿者のレビュー一覧を見る
1作目以上にストーリー展開が面白く
読む楽しさ
を、十二分に味わえた。
テレビドラマを見た後で・・・
2013/11/04 09:03
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投稿者:トーマス - この投稿者のレビュー一覧を見る
おもしろい。はやりことばを絶賛はしないが、普通の銀行社会で先輩、上司にたてつくことのできるやつが実在するかどうかは別にして、背任行為に近いことをする幹部がもしいたら、土下座させるだけの根性を持って仕事をしたいものだなあ。