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厭魅の如き憑くもの みんなのレビュー

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みんなのレビュー184件

みんなの評価3.8

評価内訳

184 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

シリーズ第一長編

2022/07/31 23:22

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yino - この投稿者のレビュー一覧を見る

古くからの因習の残る山間の集落、神々櫛村を舞台とした、刀城言耶シリーズ第一作。本格ミステリとホラーの融合ということで、ミステリ要素も最終盤の怒濤の謎解きが迫力満点なのですが、何より民俗学的な深い考察や、しっかり怖いホラー描写など、読み応え十分かつ、満足度の高い1冊でした。

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紙の本

感想

2022/12/09 07:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yu - この投稿者のレビュー一覧を見る

ずっと読んで見たかったけど、本屋さんで見かけないのと、見つけても分厚さからなかなか手に取りにくかった本シリーズ、ようやく読むことができました。
ずっと刀城言耶の視点で物語が進行すると思ってましたので、様々な人の視点が順番に切り替わっていくことに若干戸惑いましたが、物語に入り込んでしまうとあまり気にならなくなって、逆に面白いなって思うようになっていました。
ラストの解決編で一発でビシッと犯人を当てないで、そこで推理をしていくのが新鮮で面白かったです。
早く次の話を読みたいと思います。

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紙の本

どんでん返しの連続に圧倒される、刀城言耶シリーズの開幕

2015/08/31 19:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アントネスト - この投稿者のレビュー一覧を見る

怪奇作家・刀城言耶が、怪奇譚収集のため訪れた先で殺人事件に出会うことになるシリーズの第一作目。
このシリーズは、2015年8月現在、長編6作、短編集2作が発表されていますが、その全作が本格ミステリベスト10で高い評価を受けています(特に長編は1位一回、2位一回、3位二回!)現代本格ミステリを代表するシリーズといってよいでしょう。
民俗ホラーの色濃い背筋の寒くなる物語も素晴らしいですが、やはりミステリ的にはラストのどんでん返しの連続が魅力的です。
意外な犯人が指摘される→反証が出てくる→更に意外な人物が犯人として指摘される……この繰り返しの果てに現われる真犯人の正体にぜひ一読驚愕を。

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電子書籍

怖い本格推理小説

2023/11/09 08:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:どら - この投稿者のレビュー一覧を見る

ホラー描写が秀逸
冒頭のバスや後ろ姿の子供の怪談は想像するだけで鳥肌がゾワゾワゾワゾワ!っと
トリックもなかなかよかった
が、あまりにも設定が凝りすぎていて人物や位置関係がかなり把握しづらいのが玉に瑕

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紙の本

怪しくて魅惑的

2015/09/07 21:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:鹿ノ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

昭和×ミステリー×ホラーの華麗なる融合、刀城言耶シリーズの第一作。
「さぎり」という名前の女性が多く、また登場人物も多いので、相関図を何度も見返しながら読むことになると思います。
アッと驚く、そしてゾクッとする物語。

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紙の本

刀城シリーズ第1作

2018/02/25 08:04

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

刀城シリーズ第1作。読むのに時間がかかりました。伝承の話が長くて難しくて、正直理解できないところが多々あり(後の作品はこれに比べると随分読みやすいです)。また、関係者が多く複雑で、分かり辛かったです。でも、最後の犯人に至るまでの道筋は二転三転。ここは流石に刀城シリーズ。見事でした。第1作からこの特徴は確立されていたのですね。

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紙の本

全体的な雰囲気は好き

2017/01/08 19:19

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papanpa - この投稿者のレビュー一覧を見る

全体的な雰囲気は好きですが、終わり方がちょっとダサいね。

ネタバレ注意!
目次・・・卑怯じゃない?

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紙の本

根気が必要

2017/01/18 12:58

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kissho - この投稿者のレビュー一覧を見る

「首無の如き祟るもの」がとんでもなく面白かったので本作にも期待しましたが・・・。とにかくペースが遅い。まず前置きが長い。最初の殺人が起こるまで、文庫版で二百数十ページかかります。とにかく、引っ張る、煽る。延々と憑き物とか怪談の類を読まされます。それらは後に繋がるものだと分かっていても、また、横溝正史ワールドのような作品が好きな私でも、流石に読んでいて倦んでしまいます。そこで、第一の殺人が起こってから物語は一気に、と期待しましたがペースはそれほど上がらず。最後の方になって漸く私が馴染んでいるペースになったような。そして最後の謎解き。意表を突くという意味では面白いとは思いますが、私的には無理感がありあり。とにかく、読むのにこれ程疲れた作品も久し振りで、読み手にかなりの根気がいる作品でしょう。蛇足ですが、「首無・・・」もそうでしたが、登場人物名、地名、はては駅名まで、とにかく名称がややこしいのが多い、漢字で読めない、ルビが振ってあるところまで戻って確かめる、これには閉口します。意味があってそうなっているものもあることは理解しますが。

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2009/03/19 21:31

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2009/04/13 02:11

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2009/05/10 22:55

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2009/05/21 22:15

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2009/05/29 20:37

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2009/06/04 11:26

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2009/07/12 18:42

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