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かるたも受験も強欲に
2023/12/23 17:44
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投稿者:ぽんぽん岩 - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校生の部活ものならこれで一段落だけど、こちらは競技かるたの頂点目指してるから1巻の最初の場面まではまだまだ…『やりたいことをやるためにはやりたくないことも』どちらも思いっきりやる、ホントこれ大事です
千早中心ではなく、もっと広い範囲の人にまでスポットを当てた話も増えそうです
進路
2022/07/25 16:53
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ただただ、かるただけをやっていた千早が進路について真剣に考えているので、高校生活も最後なんだなと思いました。
34巻!
2020/09/29 18:12
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は、詩暢ちゃんが切ない!
ラストは、思わず、もらい泣き。
周防さんも、伊勢先生にチクリと一言で、詩暢ちゃんもフォローしてあげたりして、意外にお似合い?
ちはやふる34
2020/02/12 20:01
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投稿者:Keito - この投稿者のレビュー一覧を見る
詩暢ちゃんの葛藤の中にある強さ
本当はいつ壊れてもよかったと思う位脆そうなのにかるたが好きという一心で貫いてきたクイーンとしての強さがカッコいいなと思いました
面白かったです
2018/09/15 04:51
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投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白くて最後まで一気に読みました。
この巻でも様々なキャラクターがとても魅力的に描かれ、どのキャラクターも応援したくなります。受験とかるたの狭間で悩む千早ちゃんはもちろんのこと、引退したかなちゃんや肉まんくん、机くんも。思いのほかずっと、たくさんの後輩のことを考えてくれている須藤さんも。一人で頑張ってきたしのぶちゃんも・・・。
それぞれがそれぞれの富士を見つめて、新たな未来を見定めようとしている巻に思えました。次の巻も楽しみです!
読めなくなって1年が過ぎました。
2018/08/17 00:45
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投稿者:ドムトロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
スポ根モノとして楽しめました。
34巻まで電子書籍で読んで来て、毎回新刊が楽しみでした。
2017年6月に、作者が政治的発言をツイートしてから、一気に冷めるまでは。
もう、熱血王道ちはやも、気遣いある太一も、ここぞとカッコいい肉まんくんも。 机くんとかなちゃんの気になる行く末も。
すべてのセリフに、ぐっとくるシーンに、作者の政治的主張が重なって見えてしまい、萎え萎えになったまま1年以上、いまだに35巻以降が買えません。
いろんな考え方の人が居て当然だし、政治的主張をしたいこともあるでしょう。 ですが、それをこの種の政治と何の関係もない作品の作家名として出す意味が、その理由が、その効果がどこにあったのでしょうか?
別のアカウント名でツイートしてもよかったのではないでしょうか?
作品と作者は別物だと割り切ればよいのでしょうが、政治のせの字も出てこないような学生スポ根風文化部まんがの作者から、共謀罪云々などという政治的主張を突然ツイートされてしまうと……作品の登場人物と作者とはまったく異なる人格・存在なのだと何度自分に言い聞かせても、1年以上経ったいまなお、あのときに抱いた嫌悪感が抜けずにいます。
この作品の作者という肩書でも政治的発言ができるならば、作品の中にもそれを出してきそうで、いつちはやが、太一が、「権力は信用できず、気持ち悪い」などと言わされるかと思うと、それこそ得体の知れない「気持ち悪」さを感じてしまい、先が購入できなくなりました。
時間が解決するかと思っていましたが、1年以上経った今でも、34巻の表示を見るたびに思い出してしまいます。
教訓:作品を楽しみたい人は、作家のツイートなどを追わないほうが幸せになれる。
千早がんばれ
2018/06/30 21:46
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投稿者:アップルカモミール - この投稿者のレビュー一覧を見る
千早がかるたクイーンも大学入学もどちらも目指して全力でがんばることを決意。環境の変化に複雑な思いを抱きながらも、迷いを払うように突き進む様子に、エールを送りたくなりました。
試合の場面は無いけど、キャラ一人一人の心境がよく描かれていて読みごたえのある巻だと思います。
ただ、前は猛勉強して成績が急上昇したのに、今回はなぜ忘却力が発動してるのか謎。
面白い
2017/12/31 18:35
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投稿者:ぽんた - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みだしたら止まらなくなるおもしろさで、続けて次巻から次巻へと読み続けていたくなるほどのおもしろさです
高みにいる者たちの新しい顔を引き出す千早
2017/07/09 09:40
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投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る
太一の(そして駒野先生の)後押しで千早が迷いを捨てて高みを目指し始めたことで、不尽の高嶺にいた者たちもそれを受けて新しい顔を見せてくれる。
というか富士山そのものにも、そんな一面、見せ方があったのかと末次由紀の絵描きとしての解釈の力を感じた。
近づいたからこそ分かる富士の厳しい面を映し出しながら、それが象徴する名人とクイーンには寧ろ弱く温かい面をさらけ出させる。
千早はクイーンたちを更に強くしてしまったのかもしれない。
北斎にも「山下白雨」という黒富士と呼ばれる絵があるそうです。
ふもとと頂上部で違う顔を見せている絵でもあるようで、まさに今巻を暗示するような絵になりますね。
それでも末次由紀の解釈、咀嚼の力には、特に最後の見開きには、凄みを感じます。
彼女もまた、迷いを払い高みを目指して今歩んでいる人なんでしょう。
34巻もあるのに…
2017/05/30 23:56
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投稿者:Chocolat - この投稿者のレビュー一覧を見る
どんな風に展開するのが毎回楽しみなんて、凄い!
しかし、高校3年間って、あっという間なんだな~と、しみじみ
待ったなしで、みんな、どんな人生を歩んでいくのか?決めねばならず
物語も大きく動き出した模様
う~ん、まだ、終わって欲しくないな~
将来の選択
2017/05/08 11:32
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちはやは大学受験を頑張るかかるたを頑張るかでお母さんともめます。しのぶちゃんも何か思うことがありそうで。それぞれの選択の道が描かれてます。
進路を考えだす重要回
2017/05/05 21:18
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投稿者:しょうちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっと「かるたバカ」と言われていたちはやが、ついに進路について真剣に考え、動き、努力を始めます。
その姿は、今年から受験生となる人にも勇気を与えたり、刺激を与えたりするのではないでしょうか。
同じようにかるた道を歩んでいた仲間たちも、それぞれの道を歩み始めて、なんだか寂しいような、その成長が嬉しいような気になります。
連載誌は読んでないのですが、高校卒業後もあるのかな?
これからも物語が続いていってほしいです。
「謎や。なんであんな一生懸命やったんかなぁ」
2017/04/09 08:34
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回の見どころは、詩暢ちゃんの心情だね。一直線の千早と違って複雑な娘やからねぇ~、最後の詩暢ちゃんの涙にはグッと来た。しかし、千早は力ずくすぎる、さすがは無駄美人。
しのぶちゃんの葛藤
2017/04/07 13:31
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投稿者:ちょこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
みんな受験色がつよくなってきました。高3悩む時期ですね。今回はしのぶちゃんのかるたで生きていく道での葛藤が描かれていて、とても面白かったです。揉まれていく中でまた成長していくんだなと思いました。
痛いほどの、青春
2017/03/31 21:15
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投稿者:すぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
練習、試合、練習、試合…とずっと走り続けてきたかるた部だが、ついに3年生の引退を迎える。千早は受験生という立場をしっかりと分かっていながら、「クイーンになりたい」という夢を叶えるために何が必要なのかを考え、心が体が、どうしてもかるたへと向いてしまう。
母親は「クイーンになってどうするの?」と言う。「自分の娘には(高確率で)幸せになってほしい」と言う。自分の夢、周りの人たちと自分との違い、家族の思い‥‥‥ 自分をとりまく環境は決して明るくないけれど、やりたいことに向かって突っ走る千早。かるたへの純粋な想いを改めて感じ、これまでの「ちはやふる」では初めて描かれるような、爽やかな痛みがあった。
「やりたいことを思いっきりやるには、やりたくないことも思いっきりやらなきゃいけない」という決意が受験期の自分と重なり、胸が熱くなった。
千早たちの夢を、最後まで見届けたい。