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みんなのレビュー28件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (8件)
  • 星 4 (13件)
  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
28 件中 1 件~ 15 件を表示

はまった

2019/09/08 08:38

4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る

「十二国記」、「彩雲国」と同じカテゴリーに分類。茉莉花と同じ能力なり適正が半分でも欲しいと思いながら読んだ。才能を生かすって大変で大事で素敵なことなんだな。茉莉花が、善良で大人しいっぽい人柄なのに、春雪君の裏切りに傷つくより、犯人なのか冷静に問うしたたかさがあって良かった。このこ、大人だ。この記憶力とひっそりと目立たない所作ができるなら、諜報活動の官吏に向いてそう。1巻完結でも十分読み応えあるけど続き物で嬉しい。

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シンデレラストーリー!

2023/05/30 23:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いちごショコラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「十三歳の誕生日、皇后になりました。」というとても絵の可愛い本を読んで、気に入ったので続きがあるかネットで見ていたら、その話は茉莉花官吏伝という本のスピンオフだということを知りました。じゃあ、茉莉花官吏伝も読んでみようということで、早速読んでみました。
若き皇帝の珀陽がとってもかっこいい!ちょっと強引なところもあるけど、グイッと引っ張り上げてくれる頼れる存在です。逆に、主人公の茉莉花は自分が傷つかないように目立たず無難に生きようとしている人。そんな2人が偶然出会って、珀陽の影響を受け、茉莉花が自らの意思で頑張り始める、羨まし〜と思いつつも応援したくなるシンデレラストーリーです。

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科挙は、覚えるだけではダメ

2023/01/31 23:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る

ストーリーが面白くて、読んで良かったと思った作品でした。茉莉花に対してあまり好きになれないと思った部分もあったのですが、そのように思うように書いてあるような気がします。皇帝は、聡明な人物だと思いました。皇帝が信頼していた人物に裏切られたという展開に、悲しい気持ちになりました。茉莉花が春雪に酷いことをされたのに、春雪に対して寛大な茉莉花が凄いと思いました。科挙は、覚えるだけではダメだということを知りました。

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一気に読んでしまいました

2022/07/02 18:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

コミック版から小説読み始めました。
記憶力がすごいものの過去の出来事がきっかけで、物事から一歩引いている茉莉花。皇帝からも無茶苦茶な要求に最初は、自分には無理だと諦めていたけど決めつけていた茉莉花ですが、後半になるにつれて本気になった茉莉花の活躍は見ていてわくわくしました。
また春雪の茉莉花に対する気持ちや感情なども描写されており、コミック版では描かれていなかった春雪の心情か書かれていて分かりやすかったです。
これからの茉莉花の活躍が楽しみです。

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これから楽しみ

2020/11/25 13:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る

すごい記憶力の茉莉花。ただ、自己評価が低い。その天才的な皇帝に才能を見出されたことで、かわっていく。応援したくなる設定なので、これからの茉莉花の成長を楽しみに読んでいきたいと思います。

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好きな設定です

2020/03/24 09:14

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る

物覚えがいいというか見たこと聞いたことを忘れない能力をもった特別な女の子茉莉花。
でもそれを活用する術を今まで知らず自分はちょっと物覚えがいいだけって思ってたのを珀陽に見いだされてこれからどのようになっていくのか楽しみです。

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女子官吏モノ

2017/09/23 15:16

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る

後宮の女官の茉莉花は『物覚えがいい』というちょっとした特技がある。その特技が皇帝・珀陽の目にまとり、いきなり科挙試験に合格しろっって難問をぶつけられる茉莉花。賢くて謙虚なのはいいけど、前半の半分は茉莉花の行動に春雪と同じ気持ちになってイラっとしました。おこぼれ姫とは真逆の性格だから余計に、ここで脱落する人もいるかもしれません。ラストは彩雲国を彷彿とさせるようなページでした。珀陽は優秀な官吏を次代の皇帝に残すために動いてたはずが、後世に『中興の祖』となった皇帝となる??おこぼれ姫は騎士集め、こっちは天才集め

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ヒロインが天才設定

2020/10/12 18:14

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふわ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「十三歳の誕生日、皇后になりました」を読んでからこちらに。
ヒロインが天才設定って珍しいと思う。だけど、「憶えることしか出来ない」って思っているヒロインは、周囲にがっかりされるのが嫌で、期待されるのが嫌で、目立たないように、傷つくのを恐れて生きてきた。ここに、感情移入できてしまうのが凄い。天才のヒロインに感情移入できるので、面白く読めた。記憶したことを、点と線で結ぶことが出来ると理解してから、勉強の面白さにのめり込んでいく、って流れも納得。天才は、努力を努力と思わず出来て実を結ぶことが出来る人なんだな、ヒロインは本当に天才なんだな、とここで納得できた。
ラブは確かに殆どないというか、白の皇帝の逸材!って入れ込み方がヒロインが気の毒になる位に凄いし、「結婚相手に相応しいのは自分位しか思いつかない」ってさらっと言ってるのが、これからどうなる?って感じで、ない、とは思わなかったけど別に気にならない。後宮があって、妃がたくさんいるのがどうなの?って思ってたけど、手を出してないならまあ良し?

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続き読みたい

2017/07/22 21:07

6人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wakana - この投稿者のレビュー一覧を見る

とても稀有な能力を備えているのに、過去の経験から、「本気をだすこと」に臆病になっているヒロイン。皇帝であるヒーローにその能力を見出され文官を目指すように求められ流されるように科挙試験合格を目指すことに。
その成長物語です。

なんか、恋人未満というか恋未満なヒーローとヒロインの2人のやり取りが微笑ましいです。
ヒーローもかっこいい。ヒロインにだけ見せる顔があるとか、きゅんとしちゃいます。

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「知らない方が幸せでいられると思うよ」

2022/10/20 22:33

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る

記憶力抜群の女性の立身出世ストーリーです。
茉莉花は一度見ただけや読んだだけで覚えてしまう特技があり、凡人から見ると天才なのですが、応用したり繋げて考えることは出来ず、自己評価が低いです。
優秀な人から考え方を学び、自信をつけ、科挙試験に挑む決意をするまでの1巻でした。

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物覚えがいい?!

2018/05/31 18:41

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tolk - この投稿者のレビュー一覧を見る

本人は「ちょっと物覚えがいい」と言っているけど、「かなり」の間違いでしょとツッコミながら読んだ。
彩雲国物語と被るところもあるけど、彩雲国に比べれば女性官吏も他にもいるようだから、どっちかと言えば彩雲国よりも後の時代風とも取れるかな。
皇帝がもふもふというのが、ツボだった。続きも読みたいな。

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中華ファンタジー

2017/12/16 16:07

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る

中華ファンタジーですが、中華っぽい情景描写が全くなく、どんなところで、どんな格好で…そういうことが全くわからなかった。その点ではストーリーのテンポが良かったです。作中で皇帝が女官である茉莉花のことをちゃん付けで呼んでいるのが凄く気になりました。そんな皇帝にはハマれずで残念。前半はネガティブな茉莉花にイラっとしましたが、後半本気を出してから、やっと見れるレベルになりました。

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頑張る茉莉花のお話

2017/09/12 11:06

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:プリンママ - この投稿者のレビュー一覧を見る

一度でなんでも記憶できる茉莉花が、本気を出して頑張る話でした。茉莉花官吏伝のタイトルが最後に締として使われていて、きれいに完結されていました。ただ、皇帝の恋心というサブタイトルの割には、恋愛要素はほとんどな買ったのが残念です。

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いまいち

2017/08/26 08:17

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

中華風なだけに『彩雲国物語』とイメージがかなり被ってしまうような感じがします。それなりに面白いし、危機的な状況もあり、またちょっとほろっとするところもあるんですが、なんとなく上滑りしているような気がしないでもないです。

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2017/07/19 16:25

投稿元:ブクログ

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