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電子書籍
期待しすぎは禁
2022/05/01 16:52
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投稿者:たまばやし - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当に、『蜜蜂と遠雷』のおまけ。
過度な期待は裏切られると思います。今、文庫版が出てますが、本当に蜜蜂と遠雷が好きで好きでたまらない人以外はお金を出してまで読むものじゃないと思います。
電子書籍
蜂蜜と遠雷
2021/07/29 05:43
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
これを読んだあと、その登場人物がどうなったか、気になっていたので、後日譚があり、これは良かったです。他の人物もあれば良いのに。ただ……、この六作品中には、ちょっと重いエピソードも……。
紙の本
類は友を呼ぶ。
2022/01/18 21:46
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投稿者:びずん - この投稿者のレビュー一覧を見る
音楽家たちはその鋭い感性で、お互いに引き寄せられて、広い地球のある一点において、出会ってしまう。そして、何より、恩田さんがそういう不思議な運命の導き合いを強く信じているまま、このスピンオフを書いていると思う。私も信じている。
紙の本
『蜜蜂と遠雷』の番外編短編集
2021/12/31 13:13
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投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
『蜜蜂と遠雷』を読んでから時間が経っていたので,「これ誰だっけ?」という人物もいましたが,軽やかに楽しめる短編ばかりでした。奏ちゃんが新しいヴィオラを手に入れた『鈴蘭と階段』が一番気に入りました。あとは,風間塵のお母さんが有名企業の経営者だというのには驚きました。色々規格外の子だなぁ。
電子書籍
「蜜蜂と遠雷」のアンコールのようなエピソード集
2021/09/05 18:16
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投稿者:しょひょう - この投稿者のレビュー一覧を見る
「蜜蜂と遠雷」の登場人物たちのエピソード集。
風間塵とホフマン先生の出会いや、奏のヴィオラ、課題曲だった「春と修羅」の由来など、本編で描かれたコンクールの前や後の6つのエピソードが語られる。
本編が好きだったので、再び登場人物たちに触れることができたことがうれしく、本編も再読してしまった。
とても楽しく読んだし、また読み返すとは思うけれど、本編のアンコールのようなものであって、単行本としてはちょっと物足りなさも残る。
紙の本
アゲイン
2021/01/19 17:05
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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
塵君が元気そうで何より。あのコンテストの物語(蜜蜂と遠雷)の関係者のスピンオフものである本作で、再び一期一会で五感に訴える音楽を読んだ気に慣れた。
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祝祭と予感
2020/06/25 13:00
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投稿者:Keito - この投稿者のレビュー一覧を見る
蜜蜂と遠雷の番外編です
袈裟と鞦韆の話が良かったです
蜜蜂と遠雷に出てくる登場人物が出てきて面白かったです
電子書籍
蜜蜂と遠雷ロスの方用です。笑
2020/03/13 10:49
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投稿者:Bijou - この投稿者のレビュー一覧を見る
蜜蜂と遠雷が秀作だったので期待しましたが、続編と言うより短編のサイドストーリーです。審査員とかお友達の話とか面白かったけど、やはり続編が読んでみたいです。3人のラブストーリーとか読んでみたいです。でも、当本は蜜蜂と遠雷ロスを埋めるには、十分な内容でした。「蜜蜂と遠雷」を、まず先に読んでから、これを読む方が面白いと思います。
紙の本
対比
2019/11/08 15:06
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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
直木賞と本屋大賞を獲り、映画化までされたヒット作「蜜蜂と遠雷」。これをもとにしたエピソードを6作あつめた短編集だが、あのベストセラーには到底、及ばない。二匹目のどじょうを狙ったのか、「蜜蜂」で書き切れなかった話を改めて綴ったのかはともかく、こうした企画は感心できない。筆力によりカバーは出来ているのだが……。
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また読みたくなる
2020/03/18 16:04
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
『蜜蜂と遠雷』のスピンオフで短編集
本編の登場人物にまつわる短編なのだが、本編同様テンポが良くそれでいていつの間にか引き込まれている文章は登場人物の魅力を十分に感じさせ、また本編を読み返したくなる
そして本編での登場人物が一層深くなり魅力的に感じられることは間違いがない
電子書籍
短編
2020/02/24 21:09
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投稿者:ペンギンまま - この投稿者のレビュー一覧を見る
蜜蜂と遠雷、面白かったですよね。
読んだ時の興奮を思い出しました。
今回は短編なので、少しづつ味わう感じでした。
春と修羅のお話が一番印象深くて、本編を押し上げてくれる内容だと思いました。単独で読んでも素敵な作品でした。
コンクールより前の話は本編で補えなかった部分を埋めてくれ、コンクール後の話はこれから少しだけ先の、歩いて行く道を明らかにしてくれたと思います。
一番好きな明石さんの話がなかったので、読むかどうか少し悩みましたが、読めて良かったです。
紙の本
蜜蜂と遠雷、彼らのその後
2020/02/13 23:40
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投稿者:うれい - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編ひとつひとつは15分ほどで読めるにも関わらず、蜜蜂と遠雷の面白さはそのまま。あの時芳ヶ江に集まっていた人々の人生の続き、もしくは過去が見れてますます登場人物が愛おしくなる。一編ずつ感想を書いたらキリがないけど、やはり最後の「伝説と予感」。風間塵とユウジが出逢った夢のような瞬間。ここでこの2人が出逢ったから、芳ヶ江で彼らの素晴らしい演奏を聴くことができたのだと思うと感慨深い。最初の短編と最後の短編から取って「祝祭と予感」。題名も素敵。ナサニエルは髪が多いと聞くけど実際どうなのか見てみたい。
紙の本
明石の話もあればね(^^;)
2020/01/31 15:48
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投稿者:しんごろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
『蜜蜂と遠雷』のスピンオフ集!『蜜蜂と遠雷』が重厚なフルボディのワインなら、『祝祭と予感』は、ちょっとスパイシーで蜂蜜の香りを放つライトボディなワインといったところかな。登場人物の様々なエピソードに感激。欲をいえば明石も登場してほしかったけど、ネタが豊富そうで長編になりそうかな。久しぶり会えた登場人物にただただ感激。個人的には『袈裟と鞦韆』、『鈴蘭と階段』がとくに際立ってよかった。
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もっと作品の世界へ
2019/12/26 15:55
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投稿者:@n_tbook - この投稿者のレビュー一覧を見る
蜜蜂と遠雷の登場人物たちの過去が垣間見える作品。読めばもっと知りたくなるし、蜜蜂と遠雷を読み返したくなる。より作品の魅力を味わえる。
紙の本
もっと読みたい
2019/11/02 11:06
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投稿者:tsug - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場人物たちが、生き生きしていてとてもよかったです。「鈴蘭と階段」が一番好きです。
蜜蜂と遠雷に比べると、ページ数、文字の密度ともに少ないので物足りなさもあります。彼らの物語がもっと読みたい!