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祝祭と予感 みんなのレビュー

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みんなのレビュー429件

みんなの評価3.9

評価内訳

429 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

良いスピンオフ

2020/03/24 23:24

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sui - この投稿者のレビュー一覧を見る

蜜蜂と遠雷のスピンオフ。
もう一度蜜蜂と遠雷を読みたくなりました。

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電子書籍

シューマンの連作集のような作品群

2020/06/25 06:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かめやん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「蜂蜜と遠雷」前史にあたる小品が多く、それはそれで素敵ですが、更に先を期待させる後日談2つが秀逸です。全体では作中で触れられているダヴィッド同盟舞曲集というよりむしろクライスレリアーナを感じる作りになっています。

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電子書籍

久しぶりに皆に会えた

2020/03/24 21:19

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

少し重い話もあったりしますが、清々しく読めました。亜矢とマサルだけでなく勿論人だけでなく、それを支える人達の話、恩田先生にまた引きずり込まれます。

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紙の本

エピソード(逸話)が紡ぐ『蜜蜂と遠雷』の登場人物余話

2024/03/31 15:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:永遠のチャレンジャー - この投稿者のレビュー一覧を見る

大作『蜜蜂と遠雷』の重厚さに比べると、本書は随分と手頃な装丁本で活字も大きい。目次を見れば、六つあるエピソード(逸話)の章名の最初と最後の漢字を組合わせて書名『祝祭と予感』と名付けられたことに気付く。

本編『蜜蜂と遠雷』の続編を期待した読者には、気楽に読めそうなエピソードも、本伝に対する外伝といった余話でも、作品キャラクター(登場人物)との再会がとても嬉しい。

国際ピアノコンクール上位入賞者(マサル、亜夜、風間塵)の後日譚・前日譚も興味深いが、個人的には、課題曲作曲家の菱沼忠明や亜夜の親友たる浜崎奏に関する脇役らしからぬ零れ話がとりわけ面白かった。

五線譜に記された音符記号の集まりから甘美で壮麗な「音楽」の調べで至福の時間が醸し出されるように、原稿用紙かパソコン画面かは知らないが、作家恩田陸が紡ぐ「物語」も悠久の未来に向かって今後も豊饒かつ芳醇な香りを振り撒き続けて欲しいと願う…。

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電子書籍

こっちも是非読んで欲しいです

2021/10/18 20:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美恵子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

蜜蜂と遠雷のスピンオフ作品と言えばそれまでですが…でもこの後日談は、是非続けて読んで頂きたいです。
どれも好きです。
どれも気持ちいい読後感です。
どのお話しも、キャラクターの選択が良いです。
どれも短編なので、どれから読んでも良いです。
そして、これを読んでから、もう一度本編を読んでみるのがお勧めです。

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電子書籍

よかった

2021/06/06 16:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

亜夜とマサルと風間くんの三人でお墓参りをするエピソードは、「蜜蜂と遠雷」のその後の話ですね。読めてよかったです。奏ちゃんのビオラが見つかる話は、不思議だけどいい話ですね。風間くんと亜夜が出てきて嬉しかったです。

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紙の本

そういえば

2021/04/12 15:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る

風間塵の名前の由来ってなんなんだろう。
「塵」だからなあ。
あと、なまえ忘れたけど、
楽器屋さんに勤めながらピアニストやってる家族持ちの方の
ススピンオフも読みたかった。

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電子書籍

音楽家の耳

2021/02/10 10:51

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投稿者:Jiji - この投稿者のレビュー一覧を見る

キャラクターの描写を読んでいると思ったら音楽が広がる不思議な読書体験。とても読みやすくて素敵な短編集。

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電子書籍

幸せの再来

2020/09/05 07:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:minmin - この投稿者のレビュー一覧を見る

音楽を言葉で表現するなんて困難なことなのに、「蜜蜂と遠雷」を読みながら音楽に包まれていると感じ、その心地よさにいつまでも読み終わらず物語が続くと良いのにと強く願いながら読みました。
また、「祝祭と予感」で、またあの幸せな感覚を体験できて幸せです。

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電子書籍

蜜蜂のスピンオフ

2020/02/15 21:04

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投稿者:H2A - この投稿者のレビュー一覧を見る

『蜜蜂と遠雷』を読んだ後に、その余韻を楽しむためにあると思う。作中のコンクールのための委嘱作『春と修羅』が生まれたいきさつを描いた『袈裟と鞦韆』は良かったように思うが、あとは単独で読んでいたら楽しめたかどうかわからない。

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紙の本

まず「蜜蜂と遠雷」からどうぞ。

2020/01/07 20:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なまねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「蜜蜂と遠雷」を読んでからこちらを読むことをおすすめします。いきなりこの本から読むという人はあまりいないだろうけれど。個人的には、課題曲「春と修羅」が紡がれる前の話「袈裟と鞦韆」が印象に残った。人が亡くなっても、何もかも無になるのではない。

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紙の本

音楽と楽曲と楽器への愛

2019/10/29 10:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

「蜜蜂と遠雷」スピンオフの作品。前作の主だった登場人物の過去・未来が描かれている。音楽と楽曲と楽器への愛があふれている。そして、心を温かくしてくれる。前作で課題曲として描かれた「春と修羅」の誕生を描く「袈裟と鞦韆(ブランコ)」は、宮沢賢治の原詩と楽曲とのかかわりが、なぜか50年近く昔の私の心を思い出させる。今一度「蜜蜂と遠雷」を読めば、違う感想を抱くだろう。

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電子書籍

また読みたくなる

2020/03/18 16:04

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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

『蜜蜂と遠雷』のスピンオフで短編集
本編の登場人物にまつわる短編なのだが、本編同様テンポが良くそれでいていつの間にか引き込まれている文章は登場人物の魅力を十分に感じさせ、また本編を読み返したくなる
そして本編での登場人物が一層深くなり魅力的に感じられることは間違いがない

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電子書籍

短編

2020/02/24 21:09

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ペンギンまま - この投稿者のレビュー一覧を見る

蜜蜂と遠雷、面白かったですよね。
読んだ時の興奮を思い出しました。

今回は短編なので、少しづつ味わう感じでした。

春と修羅のお話が一番印象深くて、本編を押し上げてくれる内容だと思いました。単独で読んでも素敵な作品でした。

コンクールより前の話は本編で補えなかった部分を埋めてくれ、コンクール後の話はこれから少しだけ先の、歩いて行く道を明らかにしてくれたと思います。

一番好きな明石さんの話がなかったので、読むかどうか少し悩みましたが、読めて良かったです。

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紙の本

蜜蜂と遠雷、彼らのその後

2020/02/13 23:40

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うれい - この投稿者のレビュー一覧を見る

短編ひとつひとつは15分ほどで読めるにも関わらず、蜜蜂と遠雷の面白さはそのまま。あの時芳ヶ江に集まっていた人々の人生の続き、もしくは過去が見れてますます登場人物が愛おしくなる。一編ずつ感想を書いたらキリがないけど、やはり最後の「伝説と予感」。風間塵とユウジが出逢った夢のような瞬間。ここでこの2人が出逢ったから、芳ヶ江で彼らの素晴らしい演奏を聴くことができたのだと思うと感慨深い。最初の短編と最後の短編から取って「祝祭と予感」。題名も素敵。ナサニエルは髪が多いと聞くけど実際どうなのか見てみたい。

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