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ときぐすり みんなのレビュー

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みんなのレビュー33件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (8件)
  • 星 4 (15件)
  • 星 3 (6件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
33 件中 1 件~ 15 件を表示

ときぐすり

2025/04/18 09:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Qた - この投稿者のレビュー一覧を見る

お寿ずさんと子供をなくした後、自分もどうなっても良いような振る舞いの麻之助が心配。持薬をときぐすりと読み違えていた話がジーンとします。

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あれまあ・・・

2015/08/31 21:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴーすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

お寿ずさんが亡くなって、それでも麻さんは生きていかないといけない。
今よりものどかに見えて、生きていくのがつらかった江戸時代。
人の死も身近だったに違いない。ちょっとしたことで命を落とした人も多いだろう。
麻さんは、良い人たちに囲まれて、「時間」という薬で、
お寿ずさんを亡くした悲しみを乗り越えるひもちかいのかなぁ・・。
と思うのでした。

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ときぐすりってなんだろう。

2015/08/21 22:03

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投稿者:たぬき - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めは「溶き薬」かと思って読み始め、なんだかわからないまま読み進めたが、最後のエピソードを読んでいろいろ腑に落ちた。解説ではシリーズ前作までの主人公の受難についてと今回の展開について言及されていたが、最後に読んで全く同感!と思った。畠中恵作品の若い男の主人公(たち)に共通する、どこか頼りないけどどうにかこうにか歩んでいく様子、一人でだめならみんなと一緒にと屈託なく協力し合えるようす、いいなあと思う。

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時と友情がゆっくりと麻之助を立ち直らせていく

2022/04/24 22:35

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投稿者:しん - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作で最愛の妻と子供を亡くし、気が抜けてしまった麻之助。1話目で、事件を解決するため自分自身が危険かもしれない薬を飲む。この危なっかしい状態の麻之助を支える周りの人たちの目が暖かい。

今回の話の中には、麻之助の親友清十郎、吉五郎のお話が入っている。女性にモテる清十郎は今まで自分から女性に好きになった事はなく、好きになってしまったらどうしていいかわからなくなってしまった。そんな清十郎が失踪し、お由有が麻之助たちに探してくれるよう頼む。謎解きの過程で江戸の文様についていろいろ詳しく描かれているのが当時の流行を示してくれて興味深い。

第5話の「ともすぎ」は、お堅い吉五郎が高級和菓子店に行ったことから始まるお話。こうしたちょっとしたことから吉五郎を心配して先回りする友情の暖かさ。そして、ある女性の吉五郎への淡い恋のお話かとおもいきや、大規模な賄賂事件につながっていく。この辺、親しみやすい話題から、大きな事件を描き、それが重くなりすぎずにさらっと読めるのがこの作者の良いところ。

本作では、友情に囲まれ、自分自身も友人を助けながら、麻之助がゆっくりと立ち直っていく姿が描かれ、ときぐすりというタイトルはまさに秀逸でした。

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それでも

2017/02/12 15:45

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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

大事な人を亡くして心が張り裂けそうになっても生き方ている限り生きなければならない。わかっていても辛いものは辛い。無茶をする麻之介を見て お寿ずとお咲が生きていてくれたらと思い続けながら読むのは切ない。

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時は薬になるんだって

2016/05/24 14:08

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投稿者:まんま猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「おらぁ、時は薬になるんだって思っちまった。で、凄く嬉しかったんです。」時間が心を癒してくれる薬となる…赤ん坊の頃賊の下っ端に拾われ飯炊きをしていた滝助が話した言葉。正しくは時薬=じやく、だが読み間違いが気に入ってる、と話し周りがそれぞれ想いを巡らす場面にグッと来ます。長屋で新しい暮らしを始める滝助を見守りながら、麻之助は悪友たちと協力して、脅かす賊たちを捕まえられるか…。妻のお寿ずを亡くした麻之助が少しずつ悲しみを乗り越えて行くのが表されるときぐすりの話は、人情味あります。

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誤読です

2015/09/01 00:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ときぐすり」はドライシロップみたいに水に溶いて飲む薬の意味かと思ったら違いました。そもそも登場人物が読み方を間違っているという…。
妻を亡くした傷心の主人公を時間が癒してくれるかという話です。
一見お気楽な、でも実は心に闇を抱えて入れる主人公が悪友2人も巻き込んで問題解決に当たるというシリーズですが,この巻では恋愛がらみが多い。
妻を亡くしたばかりの主人公には少々酷なような気もしますが,そこは作者のいい加減しっかりしろという愛の鞭か。
このシリーズ,NHKでドラマ化されましたが,民放みたいに訳の分からないアレンジを加えないでしょうからまあ安心できます。

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2015/08/26 13:45

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2015/08/02 21:29

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2015/08/10 19:45

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2015/07/25 16:07

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2015/07/26 20:36

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2015/08/15 17:20

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2015/08/01 16:54

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2015/08/31 18:33

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