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危うい花園
2023/10/03 14:48
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
エドガーとアランが頼ることになったのがアーサーで良かったのか悪かったのか。
ドミニクの件等、心に大きな傷を負っているアーサーだが両親の事を思えばしかたない事かもしれない(それにしても父親の冷たさは異常)
飼い犬や想い人のパトリシアに救われる面があって良かった(夫はクズだが)
エドガーのブラザー殺し…
正体がバレて騒ぎになる可能性から、親しく言葉を交わした人間さえも手にかけねばならない残酷
エドガーがブラザーを引きずって川に落とすシーンにその残酷が凝縮されていたように思う。
続きが気になる。
どこか怖々しながら2巻を読もうと思う。
「ランプトンに語る」に続く物語
2023/03/14 05:50
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ああ!「私に触れるな」の続きではなかったのに最初の衝撃。
ここが来ると思っていたのに!
そして、「ランプトンは語る」だったとはってちょっと動揺
どちらにしろ、ポーの世界に触れられるのでこれはこれで。
アーサーとの出会いと周囲の人々
(幼馴染のドミニク、またいとこのパトリシアとか)
そしてエドガーの戦い
アランのためなら何でもする鬼気迫るものを感じます。
残酷さも含めて。
表紙の絵のようなまさにそんな感じの流れです。
埋まっていないピースを埋めていくようなポーの物語構成はなるほどなのですが
やっぱり、アランのその後が気になるーー気になるーー
萩尾望都さん自体が永遠に生きる一族ではないかと
思ったりしているので、きちんと描いてくださるとは思うのですが
こちらの気持ちがーーー(笑)
って感じになりますね。
新作出てた!
2022/01/05 13:02
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投稿者:ラミー - この投稿者のレビュー一覧を見る
書店で偶然見つけて去年この秘密の花園1が出ていて2も最近出ていたことを知ってすぐに購入しました。前作ユニコーンからしばらくでないのかと勝手に思ってたのですが途切れなく描かれていたのですね。
今回黒い背景に赤いバラの表紙が美しいです。
お話もユニコーンからずっと前の時代になっていて、そういうところは昔のままのようで織り込み済み。時代が前後して描かれていて後で読んでだんだん繋がるところがすごい魅力のシリーズだと思います。
気になっていたけどもう見れないと思っていたクエントン卿のお話が読めるとはすばらしい・・・絵も変わったとはいえ時々これだ!と思う魅力的な表情などが見られます。
ただストーリーのテンポが昔にくらべて遅いのが気になります。当時のテンポは最大の魅力でしたので。(24ページの「グレンスミスの日記」の短くも長く感じられるお話がとても好き)商業的にコミックスを何巻にするかで連載回数・ページ数が決まる兼ね合いがあって仕方ないのかもしれないけど・・・ページ数少ないけど素晴らしい作品、でも儲からないという矛盾。
ランプトン
2021/11/22 23:53
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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
話が前後しているように見えますが、後で見返したらちゃんと繋がって読めるのでしょう。
エドガーとクエントン卿の会話が不思議な雰囲気でいいです。
あの肖像画
2021/10/10 16:46
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編の「ランプトンの肖像」に繋がるエピソード。
アーサーと知り合うきっかけでもあるし、結構重要なお話で興味深い。
眠り期に入ってしまったアランを守るために必死になってるエドガーの寂しさが感じられます。
謎めいて
2021/09/27 14:04
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
お話の性質上、エドガーたちはどこかモヤがかかったような感じ。一方関わる人達は服装や出来事、倫理観などでその当時の雰囲気を明確に感じることができる。
面白かった
2021/02/18 01:17
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投稿者:mimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は前の巻やその前の巻に比べて、面白かったです。時代設定が前回より古いということ(ポーの一族はやはり古い時代の方が似合います)、そして登場人物と主人公たちが関わりすぎてない感じが良かったのかもしれません。
再びの
2021/01/04 14:41
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投稿者:yuri - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ユニコーン」の続きが読めるのかとおもったら、ずいぶん後戻りして、アーサー・クエントン卿とのエピソードでしたね。この人はこの人で気になっていたのですが。
「人間のところに長くいるのはよくない…どんどん人間に…ひかれてしまう…」
2020/12/23 11:08
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
アランを蘇らせる話になるのかと思っていましたが、本編「ランプトンは語る」に至る物語のよう。本編で残された謎というか語られなかった物語で、本編最後とユニコーンでチラ出のアーサーとの話から始まりますが、アランの話に繋がるのかは不明…。
面白かったです
2020/11/22 16:23
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
新作の中で一番好みの話でした。
独立したエピソードの前2作と違って旧のエピソードの裏側って感じで面白かったです。
ただクエントン卿がキャラ変わりすぎてたのがショック。
内巻きじゃなくて縮毛矯正したような髪だし、無口で人嫌いでもなくよく喋るし・・・
ここからどうやってクエントン卿が仲間になっていくのかが気になります。
ランプトン。
2020/11/19 21:53
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投稿者:nako - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ユニコーン」の続きかと思ったら、ランプトンの絵の背景のお話でした。でも面白いことには変わりない。ただ、いつも思うのは、経年のためとはいえ、絵柄が前と違ってしまったのがとても残念。
いつも表紙や扉絵が美しい!
2020/11/15 21:56
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投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
エドガーのアランに対する優しく包み込むような深い愛情は今回も健在しており、読んでいて温かい気持ちになりました。番外編のアランの生意気だけど育ちのよい男の子らしさにもなごみました。また次の巻でエドガーとアランに会えるのを楽しみにしてます。
続編漫画の中で一番です
2020/11/15 12:38
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投稿者:K - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻でアランがどうなるか気になっていたのに、今回は違う伏線の話しですが、きっと必要なのでしょう。
今回は今回でとても面白いです。
元々ポーの一族は謎のまま終わってる所が沢山ありますから、そこを知れるのは嬉しいです。
メリーベルがバンパネラになる事をどう受け入れたかも描かれてません。
メリーベルの話しも描くのでしょうか?
楽しみです。