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  • 販売開始日: 2012/03/16
  • 出版社: 講談社
  • ISBN:978-4-06-380554-3
コミック

昭和元禄落語心中(2)

著者 雲田はるこ(著)

惚れ抜く八雲(やくも)師匠の芸だが、オイラにゃできねぇ……そう気づき始めたこの与太郎(よたろう)。小夏(こなつ)の父ちゃん・亡き助六(すけろく)のすげぇ落語に取りつかれ、...

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昭和元禄落語心中(2)

税込 759 6pt

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商品説明

惚れ抜く八雲(やくも)師匠の芸だが、オイラにゃできねぇ……そう気づき始めたこの与太郎(よたろう)。小夏(こなつ)の父ちゃん・亡き助六(すけろく)のすげぇ落語に取りつかれ、迎えた師匠の独演会、やっちゃいけねぇヘマをした。破門と言われた与太郎と、与太をかばう小夏の二人に、師匠が語る約束の噺(はなし)たぁ……!? 与太郎放浪篇から八雲と助六篇へ。「長ぇ夜になりそうだ――」

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書店員レビュー

ジュンク堂書店三宮店

落語には昔から興味を...

ジュンク堂書店三宮店さん

落語には昔から興味を持っていながら、未だ深く踏み込めずにいます。何か背中を一押しされるようなきっかけがあれば、のめり込んでしまうかも知れません。
この作品はもしかしたら私以外の沢山の人達にもそんなきっかけになり得る、まだ?巻にして名著と言ってよいコミックだと思います。
絵、お話、人物、ことば、全てのクオリティーが高く、魅力的です。
惜しむらくは年に2回しか単行本が出ないという処・・・。
まだ?巻が出たばかりで、物語は展開を始めた処、なんとも気になる状態で続きを待たねばなりませんが、巻数の少ない今の内に入手される事をお薦めします。

コミック担当 工藤

みんなのレビュー97件

みんなの評価4.3

評価内訳

八雲師匠と落語

2012/02/02 14:20

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:胡柚子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

刑務所を出たばかりの与太郎が、まっすぐ向かったのが、昭和最後の大名人八雲。
弟子をとらない方針の八雲だが、行き場のない与太郎を連れ帰ります。ただし、稽古はつけてくれず……。
1巻では、与太郎の純粋さ(天然?)と、落語に対する熱い想い中心に描かれていました。

2巻では、与太郎の大失敗。そして、八雲師匠の過去が描かれています。
とくに八雲師匠の過去については、1巻ではあまりに謎が多く、気になっていました。
読んでみて、噺家として、人として、八雲師匠にさらに惚れました。

与太郎がどんな噺家になるかも期待しているので、3巻を早く読みたいです!

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何度読んでも面白い。

2012/01/25 01:05

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃおたん - この投稿者のレビュー一覧を見る

正直いって、画はあまり好みではないが、話の端々に作者の落語に対する愛を感じる。
とても面白い。
3巻が出るのが楽しみだ。

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未知なる世界を教えてくれた作品

2021/11/25 00:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まる子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

知り合いにサークル活動で落語を頑張っている人がいた。この作品を読んでいたので、話が弾んだ。本作に出逢えて、とても良かったと思う。

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物語が動き出す第二巻

2021/07/28 14:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねむの木 - この投稿者のレビュー一覧を見る

語られる八雲と助六の若き日々

この巻から物語は一気に面白くなります。
案外、第二巻から読み始めた方がこの作品に嵌まりやすいかもしれません。

生真面目な若き日の八雲と破天荒な助六、どちらも魅力的な人物に描かれています。
二人の間に何が起こったのか、小夏がなぜ八雲を憎むのか、核心に触れる重要な巻の始まりです。

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小夏の父親

2021/04/13 08:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る

八雲の家で同居している「小夏」の死んだ父親(助六)は、落語の天才であり、八雲のライバルだったらしい。八雲と助六の過去話がはじまった。

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江戸落語人情噺がそのままコミックに

2020/06/03 13:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

ストーリーは八雲師匠と助六師匠の長い長い回顧談になる。
セリフの言い回し、テンポの良さ、落語独特のユーモア、これらすべてをうまく表現するコミカルな画風は、江戸落語人情噺の世界がそのままコミックに再現されたような趣がある。

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八雲と助六編

2020/02/28 20:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もんきち - この投稿者のレビュー一覧を見る

この「八雲と助六編」から、ぐっと引き込まれます。この2人がすごく良い。この作家さんBLも描かれているからか、関係性が、とても良いのですよ。

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戦前・戦中の落語界の雰囲気を伝えてくれる

2017/03/26 00:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

「与太郎放浪篇」の其の五は、前巻の積み残しの感もありますが、その後に続く「八雲と助六篇」の振りのようにも読めてしまいます。
そして、話は一気に戦前・戦中に遡ります。おそらく心ならずして落語家の道を歩むことになった菊比古と、破天荒でありながら落語の申し子ともいえる初太郎の修業時代の話です。
この「八雲と助六篇」がまた読み応えがあります。性格も落語のスタイルも異なる菊比古と初太郎がいかに成長していったのかが、昭和の初めの時代風景とともに描かれており、この話そのものが落語や何かに出てきそうなエピソードばかりなのです。

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もう戻らぬ日々

2017/01/20 02:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:四郎丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

助六(初太郎)と菊比古(八雲)の青春の日々が語られます。若くて貧乏で夢があって、ついでに才能もあったら・・・それは楽しいですよね。

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こうして物語は始まった

2015/09/10 11:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

八代目有楽亭八雲師匠に弟子入りした元やくざの与太郎は、前座になって落語を学んでいくに従って、師匠の落語が自分には出来ないと思い知らされて来ていた。そんな彼が目を付けたのは、小夏の父である有楽亭助六だ。彼の軽妙で洒脱な語り口は自分に合っている気がする。でも何かが違う。
 そんな悩みに囚われていた与太郎は、八雲師匠の独演会であり得ない大失敗をやらかし、ついには破門をもし渡されてしまう。

 寒い雪の日に門前にしょんぼりする与太郎を見かねた小夏が八雲師匠に取次いでくれ、何とか勘気を解くことが出来たものの、復帰に三つの条件を出された。そしてそれは、助六師匠と八雲師匠の約束に関わるものだった。
 与太郎の大失態から、物語は過去の回想編へ。八雲師匠が語る助六師匠との出会いが描かれる。

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ふたつの時代とふたりの噺家

2020/01/25 06:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

怠惰な日々を送っている助六と、少しずつ落語に惹かれていく菊比古の心変わりが印象的です。現代と過去を行き来しながら、少しずつ明かされていく与太郎との関係も気になります。

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師匠の過去

2017/06/06 11:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る

実はこちらが本題って感じの「八雲と助六編」。
八雲と小夏の父親の助六の過去が語られます。
まるでタイプの違う二人の落語家はどういう人生だったのか。

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猥雑な時代を描いても

2017/05/15 21:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

八雲過去編に突入しました。戦前から戦後の混乱期を描いても 決して下品にならないあたりは作者さんのセンスですね。続きが楽しみ。

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過去語り

2016/09/08 14:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る

「破門しねぇ代わりに なァ与太郎 アタシ達ゃあ みっつ約束しなけりゃならないよ」


与太郎が八雲師匠の口座で大イビキをかいて寝こけてしまったもんで、与太郎は危うく破門されかかります。それでも必死に懇願し熱意が伝わったのか、彼は師匠と3つ約束をすることに。3つのうちの1つが「落語の生き延びる道を作る」こと。それができない時は「諸共心中」だそうで。

落語と心中する覚悟ってスゴい。

そこから八雲師匠と助六の過去語りが始まるわけです。師匠の若い頃の名が菊比古っていうんですが、菊ちゃんがイケメン。

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作家買い

2016/07/21 00:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る

みっつの約束に涙。菊比古から色っぽい。
芸者の家で育ったからなのかね~
表情や仕草がね~ほんとにね~いいよね。

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