3月のライオン（８）

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投稿者：クマ96　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ストーリーのドラマが面白いだけでなく、ほっこりとした絵が読んでいる間心地よくしてくれます。

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投稿者：おこめ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

羽海野さん、本当は精神年齢はなりいっているのではといつも思ってしまいます。
今回も深かった。年をとることの苦しみとプレッシャー…でもそれを持った者の力量は何にもまして、貴重なものなのだな…。
つらいけど、出来れば、そういう人に私もなりたい…

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投稿者：michaq　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

将棋漫画だけど棋上の戦いと人間模様が半々、零や周囲の人間関係を絡めて将棋も少しずつ進行していくのが楽しいです。前巻まで続いた学校問題もひと段落し、零も新人王になり将棋の世界が広がっていきます。

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投稿者：じゃび　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

謎多き宗谷名人はそういうことだったのね。川本家や林田先生、将科部の皆さんに助けられてきた零くんが他人の助けになれているのいいな。
棋匠戦は、表紙もなんだけど、柳原棋聖の襷の表現が上手いなあ…

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投稿者：ねこにゃんこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回は、いつにも増して見応えがありました。
宗谷名人と桐山五段の新人戦記念対局、柳原棋匠と島田八段の棋匠戦、どちらも心に染みる戦いでした。

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投稿者：昼休み　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

数ある3月のライオンのストーリーの中でも、柳原棋匠の棋匠戦によるエピソードは、キャラクターはもちろん羽海野先生の凄みを感じるお話です。
決して若くはない、身体は確実に衰えているけれど、内側に燃えたぎる情熱は衰え知らず。
こ

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投稿者：にあまま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ついに始まった宗谷名人との対局。そして宗谷名人の「人」の部分に触れる前半。
浮世離れした宗谷名人が自分についてくる、不思議なフワフワした感覚が手に取るように理解できました。
すごい！
後半の夏祭りのくだりもとても好きですですが、やはり今回は島田八段の対局がメインだと思います。
将棋は対局のたびに、体重が減っていくというのは嘘じゃないんだろうなと感じます。
買った側も抜け殻になる様がリアルで怖いくらいでした。

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

桐山は宗谷との記念対局の流れからの風景はすごい印象的です。
「僕の後ろを神様が静かについてくる」
宗谷もすべてを削ぎ取って将棋に向かっている。
将棋のためにそれ以外のものをそぎ落としている。
自分の身体さえも。
そんな感じです。

そして柳原棋匠のターン。
去りゆく者たちの前に広がる焼野原で、
おびただしい数のたすきに
焼き尽くされずに焼かれ続ける柳原の姿は、
勝負の世界に生きる柳原という男の姿を描いている。
すごいなぁ。
そして記念写真のみんなの笑顔が優しい。
表紙も秀逸だと思います。

その後にくる三月町祭の屋台の話は
優しい気持ちになります。
可愛くて優しくて少し寂しい色も含めて
ここらへんの描き方のバランスは絶妙。

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投稿者：TEN　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「僕の後を静かに神様がついて来る」
零くんと宗谷名人の対局後、台風で途中下車した後の場面がとても印象に残りました。

柳原棋匠の大激闘もとても読みごたえがありました！

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投稿者：もんきち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回は将棋会です。宗谷名人の秘密。島田八段は棋匠戦で初タイトルをかけ柳原棋匠と死闘。島田さん大好きなのでタイトル取って欲しかったけど。。。将棋にかける熱い思いが伝わります。

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投稿者：どいさん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

新人王となった桐山は宗谷との記念対局に臨む。ちょっとしたトラブルで宗谷との距離を縮めた桐山は再び宗谷の正面に座るために戦う。

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投稿者：はるこん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

柳原さんがかつての戦友・知人から託された多くのたすきをまとって戦う姿は感動的でした。若い波に押されて生きる人達にも私もまだまだやれるんだというエールとなったと思います。誰かのたすきを背負って生きる事は重たくもあり、またそれがあるから頑張れるのかと。
個人的には島田八段のファンなので初タイトルを取って欲しかったですが、今回は柳原さんで良かった。島田さんも地元の人たちのたすきを背負う人。柳原さんが島田さんをけやきの木に例えているシーンが好きです。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

しばらくひなちゃんのいじめ問題が続いたのでようやく将棋ターン。
宗谷名人の纏う空気の理由がわかります。
年齢を重ねてもなお勝負の世界は厳しいのだと思い知らされます。

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投稿者：aya　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

記念対局を終えた桐山は、台風の影響で宗谷名人と２人きりで仙台に足止めされる。そこで桐山は、宗谷名人の秘密を知ってしまう。棋匠戦は最終戦までもつれた末、柳原が通算十期の永世棋匠を獲得した。島田八段はまたもやタイトル獲得ならず。

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投稿者：てんねんまま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「二階堂ワクチン」命名されるといいね　あと宗谷の秘密は、なるほど…