歌舞伎町ダムド
著者 誉田哲也 著
日本中を震撼させた「歌舞伎町封鎖事件」から7年。伝説となった犯罪者〈ジウ〉に自らを重ねる新たな怪物〈ダムド〉が現れた。吹き荒れる殺戮の嵐、再び動き出す「新世界秩序」の陰謀...
歌舞伎町ダムド
商品説明
日本中を震撼させた「歌舞伎町封鎖事件」から7年。伝説となった犯罪者〈ジウ〉に自らを重ねる新たな怪物〈ダムド〉が現れた。吹き荒れる殺戮の嵐、再び動き出す「新世界秩序」の陰謀、新宿署の東警部補に迫る危険……。謎の男と対峙するのは、アナーキーなダークヒーロー「歌舞伎町セブン」!
200万部超の大人気シリーズ〈ジウ〉サーガ第7弾!
『ジウ』『国境事変』『ハング』そして『歌舞伎町セブン』、すべての物語がここに繋がる――。
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歌舞伎町ダムド
2021/09/28 21:24
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投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジウの新宿封鎖事件からミヤジまで伊藤素子と繋がっていることがわかり面白い構成だと思いました。ダムドがジウの真似をしてもぜんぜんダメだが歌舞伎町セブンの活躍は痛快だったです。
誉田哲也氏の歌舞伎町シリーズの傑作です!
2020/08/01 10:53
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『妖の華』(ムー伝奇ノベル大賞優秀賞)、『アクセス』(ホラーサスペンス大賞特別賞)、『ジウ』、『国境事変』、『ハング』、『歌舞伎町セブン』などの傑作・話題作を次々に世に送り出しておられる誉田哲也氏の作品です。同書の内容は、日本列島を震撼させた「歌舞伎町封鎖事件」から7年、伝説となった犯罪者「ジウ」に自らを重ねる新たな怪物「ダムド」が現れるという物語です。吹き荒れる殺戮の嵐、再び動き出す「新世界秩序」の陰謀、新宿署の東弘樹警部補に迫る危険など、謎の男と対峙するのは、アナーキーなダークヒーローの「歌舞伎町セブン」です。読者をストーリーに誘い込み、一度、読み始めると、もう止まりません!
今後も楽しみ
2019/03/06 14:07
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投稿者:なみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ジウ」シリーズの東警部補、伊崎基子、門倉美咲などと、「歌舞伎町セブン」の面々が勢ぞろいし、2つのシリーズがいよいよ合体し、ますます面白くなった。
ミサキの過去の話には驚いた。前作では人間味のない殺し屋、という雰囲気だったが、過去を知ればそれも納得。後半でちらっとみえる人間らしさに和まされた。
セブンとの関係、「新世界秩序」の新たな敵の可能性など、これからの展開が楽しみ。
歌舞伎町ダムド
2023/09/08 11:50
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
新宿署の東警部補に危機が迫る。ジウを信奉する殺し屋の「ダムド」、集められた殺害者たちが東の命を狙う。その首謀者はなんと「新世界秩序」の生き残りであった。東の危機を知り、歌舞伎町セブンの面々はどう動くのか・・・・・。
手に汗握る展開が良かったですね。ミサキが伊崎基子、ジロウが津原英太だったんですね。ミサキもジロウもそれぞれ大事な仲間の名前を使っていたとは。ジウから読み始めて良かったです。歌舞伎町シリーズからではわからなかったでしょうから。次作にも期待しております。
歌舞伎町ダムド
2018/07/16 07:16
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
なかなか終結しませんね。本当に不気味なストーリーです。引き込まれますね。歌舞伎町セブンは新世界秩序は東警部補は、益々入り込んでいくのでしょうか。ジウに続いてダムドが消えました。不気味な怪物はまた出てくるのでしょうか。益々めが離せません。
懲りない奴ら
2017/04/29 14:38
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
歌舞伎町封鎖事件の犯人として死刑判決を受けた井崎基子。
ジウの後継者を名乗る殺人者ダムド。
当時の捜査担当者の新宿署の東刑事にふりかかる危機
新世界秩序に関わる懲りない奴ら
続編
2017/04/29 04:02
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投稿者:かず - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジウ三部作の続編。伊崎がどう帰って来たのか書いてる。
東警部暗殺命令をどう回避するのか、歌舞伎町セブンの人間関係がわかる。
誉田氏のダーク小説
2017/04/12 11:02
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投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る
誉田哲也氏を最初に知ったのは『ジウ』だった。
そのダークな世界観に圧倒され、その後の作品も次々と読むようになった。
誉田氏は、『武士道〇〇ティーン』のような青春小説も面白いが、やはり、本作のようなダークな世界が真骨頂の気がする。
『ジウ』や『歌舞伎町セブン』の登場人物が活躍する。
かなりグロい表現はあるので、好き嫌いは分かれるかもしれないが、姫川シリーズとともに、今後も続けて欲しい。
新世界秩序とは。
2017/03/03 10:45
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投稿者:ライディーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
全貌が明かされることなく、また続きがあるような終わり方。
読んでて描写を想像して「ぞわぞわ」となる所があるけど、ついページをめくってしまう。
シリーズとして続けて欲しい作品です。
ジウをもう一回読んでみようかと。
出てきた
2022/01/04 10:45
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投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前の作品で出てきてたキャラクターが、違うかたちで出てきてる。
いきなり、そんな風に変わっちゃうんだって感じ。
あとは、マンガ的な展開。
敵を倒したら、新たな敵が出てくるとか。
序章かな
2017/05/15 00:41
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投稿者:ハナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
歌舞伎町シリーズ中盤戦というかわかっていてもミサキとジローの正体を文面にして明かすということは、次の作品への期待が否応にも高まってしまう。