本好きの下剋上～司書になるためには手段を選んでいられません～第四部「貴族院の自称図書委員I」

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

図書館に入るため一年生全員座学での合格を目指し、ローゼマインの猛特訓で無事一年生は一番に合格を果たした
図書館ではローゼマインの祝福により、ヴァイスとシュバルツという可愛いウサギちゃんも目覚める
順調に貴族院生活はスタートしたと思われるが、アーレンスバッハの領主候補生ディートリンデはあからさまにローゼマインを蔑ろにし、ヴィルフリートに接近しようとするのが不安要素か
健康になったと思ったローゼマインだったが、体力や筋力は無いままなのでうっかり死にかけるので周りは大変だ

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投稿者：qima　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

とうとう主人公が貴族院に入学しました。
相変わらずの本の厚みを（娘が紙の本が好きなので）、かわいいイラストを堪能しています。登場人物もぐっと増えますが、イメージ通りでうれしいですし、なによりシュミルたちがかわいい！！！
続きがますます楽しみです。

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投稿者：おはな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙のウサギを見て、メルヘンチックになってきたな〜と思いましたが、本文で「服を着たぬいぐるみが座ってる」とあり、ぬいぐるみか…と思いきや、魔導具でした。動いて喋ってるとこ見たい！
神殿でも城でも学校でも、マインと本好きはぶれません。

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投稿者：いちごノーレ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

制服もふんわりでかわいく、側近たちの髪型がすごいです。かわいい服や髪型、髪飾り美人やイケメンが好きな方ぜひ！

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投稿者：S910　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

2年の眠りから目覚めたマイン。
周囲から取り残されたことへの戸惑いを覚えながらも、フェルディナンドの詰め込み教育を受けて貴族院へ向かう。
ひたすら貴族院図書館へ向かって突き進む中で、虚弱すぎる体や優秀すぎる座学、ユレーヴェから目覚めたばかりで不安定な魔力を持て余した実技とアンバランスな様子で思惑外に注目を集めていく。
書き下ろしの側近視点は驚愕の事実が判明しがち。
リーゼレータ視点でフィリーネの成績がそこまで注目されることだと知って驚いた。
エーファ視点で明らかにされたトゥーリの後悔も泣ける。

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投稿者：こゆび　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

周りが大人になっていくのを見たローゼマインが受け入れようとしてるのを、読者はワクワクしながら読んでました。

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投稿者：うえありひろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

浦島太郎気分のローゼマインが、いよいよ貴族院へ。
表紙にいるかわいいウサギは何者なのか、サブタイトルの自称図書委員とは！？
本作もあっという間に読み終えてしまう面白さでした。

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投稿者：にゃお　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

マインの学院生活編！
図書館使用のためにすごい勢いでテストを合格していくのがさすがです笑
しかもそれを一年生にこう「やれ」っていう感じが早速暴れてますね笑

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投稿者：Lily　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

2年間という短くない期間がスッポリ抜けているというのは、キツいと思いました。ブリギッテがダームエルではない男性と結婚したという事実は、知りなくなかったです。ベンノに対して、言わない方がいいことまで言ってしまったのが、主人公らしいと思いました。これまでのフェルディナンドによるスパルタ教育のおかげで、主人公が貴族院に行ける難易度に到達していたとわかって、ホッとしました。授与式で、ヴィルフリートとシャルロッテが主人公を守ってくれたことが嬉しかったです。貴族院では、第二王子であるアナスタージウスやゲオルギーネ末娘ディートリンデと接する機会があるので、主人公は大変だと思いました。主人公の騎獣を否定した女性教師のことは、好きになれないと思いました。しかも、主人公の騎獣に襲われたという間違った噂が出てしまったことに、モヤモヤしました。主人公の魔力がとても凄いことがわかりました。図書館でテンションが上がった主人公が、祝福をして、魔道具が動くようになって驚きました。主人公が宮廷作法の講義で、ヴィルフリートのために言った言葉が面白かったです。ヒルシュールは、フェルディナンドの師匠であるようで、フェルディナンドに似ていると思った部分もありました。主人公が貴族院で耳にしたフェルディナンドについての噂は、どれも正しかったのですが、フェルディナンドは色々な凄いエピソードがあるということがよくわかりました。フェルディナンドとヴィルフリートの仲が以前より遥かに良くなったので、嬉しいです。

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投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

おぉ、ルッツの人物紹介が、「ダプラ見習い」、イラスト無し。出番もないし、仕方ないけど、どんどん絆が薄れていくよ。その寂しさを補う勢いで新キャラとローゼマインの活躍と保護者３人の困ったぶりが楽しい。授業の数々もさすが魔法のある世界。ローゼマインの図書館への暴走ぶりがブレない、さすがです。

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投稿者：ぽんぽん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

なんだかんだで転生してからけっこう時は流れたなあ。見た目的にはあまり成長がないようだが、けっこうなことしてますわ。
図書館愛ものすご！

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投稿者：M77　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

他領からも貴族が集まって来る全寮制学校、貴族院に入学。
そもそも図書館司書を目前にして死んだ麗乃が、転生して本の無い異世界へ来て、病弱ながら現代知識と豊富な魔力で階級社会を駆け上がり、印刷業も軌道に乗り体質改善も果たし、いよいよ学校図書館が目の前に！というところでまたもお預け。
各科目で伝説を残しながら、図書館利用の条件にされた自領の学力upを目指す。

図書館利用前に手懐けた魔法人形のウサギ司書は誰もが認める可愛さだけど、愛用のレッサーバスは魔獣として恐がられるらしい。
現代日本ではクマもライオンも可愛くなっちゃってるんだけどな。
この世界の文化は｢カワイイ｣方面も、まだまだ発展させる余地がありそうだ。

あ！グリム計画は進んでるけど、イソップが居ないよ!? 創作絵本…。有りかもしれない。

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投稿者：aoi_stm　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回から舞台が貴族院に移り、新しいキャラが次々に登場してきます。
エーレンフェストの面々の登場が減ったのは寂しいですが、貴族院でもいろいろと事件が起こり、話の展開が速くてとても楽しく一気読みしました。
続きを読むのがとても待ち遠しいです。