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翻訳できない世界のことば
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 157件
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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日:2018/11/02
  • 出版社: 創元社
  • ISBN:978-4-422-70104-2

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電子書籍

翻訳できない世界のことば

著者 エラ・フランシス・サンダース,前田まゆみ

外国語のなかには、他の言語に訳すときに一言では言い表せないような各国固有の言葉が存在する。本書は、この「翻訳できない言葉」を世界中から集め、著者の感性豊かな解説と瀟洒なイ...

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翻訳できない世界のことば

税込 1,728 16pt

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商品説明

外国語のなかには、他の言語に訳すときに一言では言い表せないような各国固有の言葉が存在する。本書は、この「翻訳できない言葉」を世界中から集め、著者の感性豊かな解説と瀟洒なイラストを添えた世界一ユニークな単語集。言葉の背景にある文化や歴史、そしてコミュニケーションの機微を楽しみながら探究できる。小さなブログ記事が一夜にして世界中へ広まった話題の書。ニューヨークタイムズ・ベストセラー。世界7カ国で刊行予定。

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みんなのレビュー157件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

他国語にない言葉でお国柄が視える・・・気が。

2016/05/09 01:14

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:色鳥鳥 - この投稿者のレビュー一覧を見る

見開きに一語。イラスト付き。
沢山の語をつめこんだ参考書ではなく、絵本のような1冊。
カラフルなイラストと、素敵な説明文にうっとり。
それぞれのお国柄にナルホド、だったり、へええ、だったり、少し感動してみたり。
日本語では、「ぼけっと」や「積ん読」など、意外な言葉もセレクトされていて、添えられている、著者さんの説明がまた、すばらしいと思う。

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紙の本

まさに「言葉とは文化である」ということを実感しました

2016/12/31 15:18

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:miyajima - この投稿者のレビュー一覧を見る

私が大学受験生だったころ。ということはもう30年以上前の話。当時通っていた予備校の現国講師が薦めていた鈴木孝夫の「ことばと文化」。入試に頻出するということだけでなく内容もおもしろいということだったので早速読んでみたらこれが面白いのなんの。

「ことば」というものはその言葉を話す人たちにとって文化が歴史的重畳的に折り重なったもの。現在話されているものはいわば氷山の一角のようなもので、海面下にはその数倍・数十倍の歴史・文化の背景がある、というあたりが一番印象に残っています。

その鈴木孝夫を再発見の巻、と言うほどのものでもないのですが、その当時ことを思い出させてくれる本でした。

ある言語ではたったの一語で語ることのできるのに、他の言語にしようとするとものすごく面倒くさかったり、共有がむずかしくなる言葉を集めた本です。しかも何が素敵かといえば、一語一語に可愛らしいイラストがついている点。この本を購入したジュンク堂では「芸術:イラスト」のコーナーにあるほど。

それぞれの言語がどうしてそのような意味を持つようになったのか、話者同士でその言語を共有することが有益だったり必然だったりする背景を考えながら読みました。通読するのであればほんの10分もあればいいのですが、そんなもったいないことはせずに、寝る前や入浴中に2~3語選んでいろいろと妄想しながら過ごすことにしております。

一例をあげますと、「HIRAETH:帰ることができない場所への郷愁と哀切の気持ち。過去に失った場所や、永遠に存在しない場所に対しても」なんてウェールズ語。この本に書いてある解説はたったこれだけです。そうするとなんでまたこんな言葉が、ということでいろいろと思いをはせることになるわけです。

ウェールズと言えば産業革命の前後で町の景観も居住民も一変した街だからかなあ、しかも石炭から石油へのエネルギー革命でももう一回転したしなあ、なんて思うわけです。(でもそれ以上のことを知らないので、ついつい余計な本を買ってしまった次第)。

あ、あとね「BOKETTO:なにも特別なことを考えず、ぼんやりと遠くを見ているときの気持ち」って解説を先に見て「おお、いいじゃないか。どこの言葉だ」って見てみたら「ボケっと 日本語」ってね。

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紙の本

積ん読は本読みの共通語

2016/10/26 23:43

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

本屋さんで手に取ってみたら、いつのまにか全部読んでました。聞いたこともない国の言語も紹介されていて、そこがいったいどこにあるのか想像もできないんだけど、でも言葉をみていると、知らない国の知らない人たちの囁きがちゃんと聞こえてくる。当たり前だけれど、しらない国でもひとびとは毎日生活を営んでいる。きっともっと地に足がついた生活を。もっと人生を楽しみながら。そんな気がしてならない。日本語も4つ紹介されてた。たしか、木漏れ日、侘び寂び、ぽけーっとする、積ん読だったかな。積ん読!世界語になる日が来るのか!?胸熱。

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紙の本

不思議な外国語と日本語の不思議を教えてくれます

2016/07/31 22:12

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る

話題の絵本なのであまり足の向かない美術書コーナーに
分け入って購入しました。

美しい装丁の読みやすい大きさの大人向け絵本です。

ドイツ語のKummerspeck(直訳:悲しいベーコン)は、
心配事で過食して付いた皮下脂肪、のようにナルホドと
思わせる言葉や、ワギマン語の“ムルマ”は「足だけを
使って、水の中で何かを探すこと」のように、どういう
状況で使うのかと思わせるような言葉まで、案内をして
くれます。

一方、日本語にも“わびさび”をはじめとする“ボケっと”、
“木漏れ日”、“積読(つんどく)”などが外国語では翻訳
が難しいことも知り、興味深かったです

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紙の本

繰り返し楽しめる

2018/12/27 08:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tomoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る

どの言葉が母国語であれ、その言葉しか話せない・理解できないのはもったいないことだと常々思う。かといって、限られた人生の時間や自分の能力で、世界の言葉をすべてマスターすることはできない。
この本のように、日本語では一言で説明できない概念がある外国語を一度に見ると、それこそなんと説明したらよいのかわからない、解放された気分になる。世界はもっと広いのだと、思い出させてくれる。
子どもに読ませたいともう一冊、買うことにした。

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紙の本

積ん読

2016/09/23 22:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ベニテングタケ - この投稿者のレビュー一覧を見る

翻訳すると微妙なニュアンスが伝わらない言葉がたくさん。
シンプルでカラフルな絵も素敵。
それにしても積ん読って日本語として成り立っているんだ…
と言葉のセレクトにビックリした。
どこの国の言葉でも詩的な言葉が多くて時々めくりたくなる
FIKAしながら読みたい。

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紙の本

プレゼントにも最適

2016/09/20 23:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひいたもこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

右側にその言葉の意味とユーモアたっぷりの絵が書かれていて、左側には解説が書かれています。
著者は様々な国に住んだ経験のある20代のイラストレーターです。

日本語ではうまく表現できないけど、一度は経験したことのあるロマンチックな感情を表した言葉が紹介されています。
大切な人にプレゼントして、その後その人宛ての手紙に「フォレスケット」と書いてはいかがでしょうか。

いくつか日本語の単語もあるので、「あ、これって日本語だけなの」と驚きを楽しむのもよいでしょう。

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紙の本

原書を先に購入

2018/11/19 20:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あっぷるてぃー - この投稿者のレビュー一覧を見る

対訳はどうなっているのか気になり購入しました。
世界には風土や土壌に合った言葉が沢山存在するんだなぁと実感。
言霊の本です。
柔らかいタッチの挿絵も邪魔にならず素敵です。

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紙の本

言葉は文化そのもの

2017/03/08 20:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

その国々の生活や自然環境がなければ絶対に生まれない数々の言葉に、気持ち良く驚かされた。
日本語もいくつかあったが、そのチョイスはやや残念なものも。
でも総じて、心地よい読後感をもたらしてくれる素晴らしい本。

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紙の本

世界の人々の感性が詰まっている

2017/01/26 15:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まもり - この投稿者のレビュー一覧を見る

書店でパラパラしたら面白そうだったので。その国によって色々な言葉があるのだなあーと感心しながら読んでいたが、時々「ん!?」という感じに日本語も入っていて興味深かった。

特に気に入った-というか、気になったのはアラビア語の「ヤーアブルニー」。深く執拗な愛着というかロマンと病的の間の言葉。その言葉の意味を夫に言ったら「あー時代劇の主従関係ってそんな感じ?」と思わぬ答えが。そ…そういうんじゃないと思うけど…そういう場合もあるのかな?ワカラン…と思わずうんうん考え込んでしまいました(;・∀・)

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紙の本

言葉を生み出す感性は様々

2017/06/09 17:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kemtarou - この投稿者のレビュー一覧を見る

意思を伝える言葉。この成り立ちに民族差があり、そこに価値観文化に潜む底流の謎がある。日本語からは木漏れ日、ボケっと、侘び寂び、積ん読がエントリー。絶滅が懸念される民族の言語まで幅広く取り上げ、感性に訴えるイラストとともに、言葉で何を表現したいかの独自性、多様性に面白味を感じる。グローバルと対極にあるローカルを大切にしたいとの思いを抱かせる。

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2017/07/17 19:02

投稿元:ブクログ

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2016/07/31 15:29

投稿元:ブクログ

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2018/08/02 01:37

投稿元:ブクログ

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2016/07/17 22:37

投稿元:ブクログ

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