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警部補 姫川玲子 みんなのレビュー

  • 誉田哲也 (著)
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みんなのレビュー110件

みんなの評価4.1

評価内訳

43 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本オムニバス

2023/11/14 01:49

部下たちから見る姫川玲子

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:future4227 - この投稿者のレビュー一覧を見る

姫川玲子シリーズの短編集。電子書籍でバラバラと配信されてた作品を一冊にまとめたもの。今回は姫川班の部下たちの視点から描かれる作品がいくつかあり、周囲が姫川をどう見ているのか本音の部分がわかり面白かった。有能な刑事とは認めつつもやっぱりみんなちょっとドン引きなのね。本人はわりと天然なのに、優秀すぎる美人だからすべて計算ずくと思われて損してるんだよね。そして次は別作品の主人公、魚住久江が姫川班に異動してくる。これは最強チームの予感。

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紙の本インデックス

2023/08/26 13:30

過去と今

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひとみん - この投稿者のレビュー一覧を見る

過去と今、これから。姫川班再結成までの短編集です。

ひさしぶりの再読でしたけど、菊田の寂しかったでしょ。しか、覚えてなかったー!笑。

過去編は大塚くんとの出会い事件。
大塚との出会い、最高だし、たもっつぁんのアレで大塚に惚れた。とかクーッ!おっちゃんかわいいな!と、思ったり。
今泉くんだけその時の事件の被害者(?)と、大塚が繋がってるの知ってるっぽかったり。
キュンっとするね。

お姫ちゃんの大学生時代のお話も良かったなぁ。
あー。この本屋カフェでがんばって勉強して、後に刑事になったんだなぁ…それを見守ってくれる人が密かにいたんだなぁ…って微笑ましかった。

ガンテツの今泉に対する弱みもってるよーん。は、いいとしても、菊田が戻ってきてくれるのは嬉しいよね。案外井岡が出ずっぱりなので、もうこれは姫川班いれちゃえば?って思うけど、井岡はあのポジが最高なんだろうなぁ。

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紙の本ブルーマーダー

2023/08/24 18:08

菊田との再会

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひとみん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ひっっさしぶりの再読です。
あの事件後、姫川班が解体。
菊田とお姫ちゃんの再会!!!な本。

エー。結婚したのに。結婚したのに菊田!お前はお姫ちゃんの夢を見るんか!!!と、思うけど、この感情は何なのだろう。お姫ちゃんへの恋愛意外での愛おしいという感情なのだろうか。

本編はブルーマーダーとよばれる男が池袋の裏社会を牛耳る?というより、恐怖で裏社会を不活性化させるというお話し。
ブルーマーダーの正体は元警察官が極道のSとなり、後に警察に裏切られてこんなんなら俺が裏社会を不活性化させちゃるわー!って恐怖で抑え込む。

まぁ、結局恐怖で抑え込みつつ、自分を裏切ったヤツ探してるって感じだったけども。

ブルーマーダーと出会うトキオもおやっさんも色々訳ありくんたち。その訳アリくんたちを逮捕しようとしている菊田と、ブルーマーダーを逮捕しようとしているお姫ちゃんはある事件をきっかけにブルーマーダーとブルーマーダーの仲間追っかけてたんじゃーん!と、わかり2つの事件が1つに交わる。

そこで繰り広げられる展開により菊田はお姫ちゃんの過去を知ることになる。

このときの菊田の感情ってどうなのかね。
やっぱ恋愛意外での愛おしい。なのかしら。

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紙の本感染遊戯

2023/08/23 00:20

びっくりしたぁ。

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投稿者:ひとみん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ひさしぶりの再読です。
どうしよう。ぜんっっっぜん覚えてなかった!笑。

とりあえず前回の短編集はちゃんと覚えておきましょうね。が、前提です。倉田修二くん。

元官僚をねらった事件が次々と発生。それはご近所トラブルから殺人事件まで大きさはさまざま。
それが最後に一気に解決&伏線回収してくれます。

葉山くんとガンテツ大活躍。
葉山くんが活躍してるのを見るの、実は結構楽しくて、え?君はお仕事を粛々とこなすの?それとも、お姫ちゃん寄りなの?と、思いつつ、次巻では…と、思ってしまうので、、、なんとも微妙な所。

最後、彼は自分を殺してほしくてネットに自分の住所やら何やら書き込んだってなってるけど、ホントかな…もしや倉田氏!?と、思うけど、倉田氏そこまでパソコン詳しくないし、そもそも彼についてそこまで知らんがな。ですよね。読みすぎたか。

久しぶりに読むとかなり新鮮。
楽しかったー。

人間悪いことは出来ないですね。ほどよく生きましょう。

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紙の本インビジブルレイン

2023/08/19 23:29

あれ?

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投稿者:ひとみん - この投稿者のレビュー一覧を見る

びっくりするほど牧田と玲子ちゃんのいちゃいちゃしか覚えてなかったよ。
ひっさしぶりの再読です。

家庭環境が複雑な男が姉を殺した真犯人を自らの手で殺そうとするが、体力的に相手に敵わず、極道にある情報を売って金にし、その金ととっておきの情報を元手に真犯人の男の殺人依頼をする。というお話し。

依頼されたのは極道に生きる牧田という男。
かっこいい気しかしないの。これは。そりゃ玲子ちゃんも惚れるわな…って感じなの。
殺人依頼を部下の川上が引き受けて、それを体の付き合いがあるシゲルに依頼し、成し遂げる。

川上とシゲルちゃんBLでした…あれ?そうだったっけ!?!?と、びっくりしちゃったよね…。
玲子ちゃんの刑事である自分が極道の世界に身を置く牧田に惚れちゃってる葛藤に同情しちゃってそれどこじゃなかったよね…牧田も玲子ちゃんに惚れちゃってるしさ………。

色々あって人事はほぼ降格処分ってことで姫川班解体からのお姫ちゃん池袋署異動!

久しぶりに読むと痛くて楽しくてつらいなぁ…。
恋って楽しいはずなのに辛いなぁ…でしたね。

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紙の本シンメトリー

2023/08/16 22:45

短編集

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投稿者:ひとみん - この投稿者のレビュー一覧を見る

姫川シリーズ短編集。
ひさしぶりの再読。姫川シリーズって私の中で夏なイメージだったので、元警察官が殺しちゃったけど自殺で処理されましたよーっていうお話しか覚えてなかった。あれ?いいお話もっとあったヨーというが再読の感想。

最後の罪を納得した上で受け入れる。自分はなんてことをしてしまったんだ。と、後悔する。その上での社会復帰が望ましい。というニュアンスのお姫ちゃんの言葉がすごくよかった。
若干の理想論と現実はあるものの、大事だよね。でした。

短編集って苦手なんだけど、姫川シリーズの短編集はよきよきです。

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紙の本ソウルケイジ

2023/08/16 22:38

スルメが足りない。

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投稿者:ひとみん - この投稿者のレビュー一覧を見る

井岡君とまたもやコンビ!!!な姫川シリーズ第二弾!!!!

久しぶりに再読。
ちょこちょこ覚えていたものの、あれ?こんなに菊田くんと色々スレ違って、キスで機嫌治すとかしてたっけ?と、思わず笑ってしまいました。

それにしても強大な父性によりここまで出来るのか!やってしまうのか!な巻です。
面白かったなぁ。

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紙の本ストロベリーナイト

2023/08/12 18:52

久しぶりに拝んだりしてみたり。

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投稿者:ひとみん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ひっっさしぶりに姫川シリーズを読み返したくなってひっぱりだしてきました。

ぼやぁっとおぼえていたものの、曖昧な箇所がチラホラあり、ちょっと新鮮な気持ちに。

最近誉田作品のデビュー作を読んだおかげで、井岡君の好感度があがったまま読んだので、ますます楽しかったです。刑事としての勘の良さ。タイミングの良さ。引き続き井岡くんでした…。

姫ちゃん1作品目ではこんなんだったっけ?と、思うほど、かわいい。いいな。幼くて。がめつくて。

ガンテツ。あれ?こんないい男だったっけか???ここ最近ただのがめつい奴印象だったけども???姫ちゃんに最後、人間は前を向いて生きるしかない。と言ったり、なんだかんだ姫ちゃんの身を案じたり、やっぱり警察官ですねぇ。

大塚くん。そうだよね。認められたいよね…やっと俺のターン!って思ったら殺されちゃうし、悲しい…。でも最後自力でビルから出ようとした根性すごい。

日下。あれ?そっか。1巻では姫川班と対立してたんだっけか。そっかそっか。地道に操作して色んな状況証拠を積み上げた上で結果を出す男。

たまに読み直すと面白いかも。グロッキーさはとょいちょいありますが、この方の書く女性心理が面白くてやめられないです。

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紙の本オムニバス

2023/07/23 00:08

単行本!

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投稿者:ひとみん - この投稿者のレビュー一覧を見る

単行本になった姫川シリーズは読破してますが、ちょっとわけわかんなくなってきた……。
そろそろ復習するときが来たのでは?
なんと魚住さんまででてくるそうな…。こちらも復習し直さないと…。

セブンと魚住さんも絡み合うのかー。と思うと今後が楽しみです。

本作、短編集です。姫川班のメンバーのうちの1人をピックアップして、その人目線でのお話。菊田目線なかったから、ちょっと寂しかったけど、現姫川班の事が知れて面白かったなぁ…。

続きも楽しみにしてます。

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紙の本シンメトリー

2023/06/08 12:35

たんぺ

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投稿者:パン - この投稿者のレビュー一覧を見る

誉田哲也さんの姫川玲子シリーズ大好きです。短編集で読みやすいですし、映画化もされていて面白かったです。警察小説の中でも読みやすくて面白いと思います。

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紙の本オムニバス

2023/04/03 18:38

姫川を支える刑事たち

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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る

捜査一課の姫川が係わった事件を共に捜査した刑事たちのそれぞれのドラマを扱った短編の作品集。

姫川の活躍の裏には彼らのような刑事がいた。ガンテツや日下のキャラクターに及ばないこともあるが、チーム姫川は最強のチームになりつつある。そろそろ次作が待ち遠しいのですが・・・・・。

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紙の本オムニバス

2022/08/26 11:42

装丁が良き!

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投稿者:ぶっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

姫川シリーズはなかなかエグいストーリーが多い。でも、本作の装丁というのかな(?)頁数の字体がページをめくる度に心穏やかにしてくれる。
ストーリーはオムニバスで過去作のキャラクターが随所に登場する面白さ。
たかが項数字、されど作品の一部。
内容が確かな作品の場合、こんな些細な事が嬉しい。

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電子書籍ノーマンズランド

2021/12/03 20:33

濃いお話

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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

姫川シリーズの久々の生々しいお話。
拉致問題、警察内部の縄張り争いに検察まで加わる濃いストーリー。
この続編が楽しみ。

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紙の本ノーマンズランド

2021/05/07 15:58

読み応えズッシリ!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る

高校のバレー部で一緒だった女子高生(友達以上、恋人未満?)の失踪から始まるプロローグ。
一方、姫川が追う女子大生殺人事件。
それぞれの物語が並行して進み、この2つの事件が交差するのは、なんとページを半分以上過ぎてから。
なかなかにトリッキーな設定に驚く。
しかも失踪事件の真相が、これまた・・・(他の方の感想ではネタバレしてるのもありますが、ここでは伏せておきます)。

一人称と三人称を巧みに使った誉田哲也氏の文体がとても読みやすく、自然と登場人物に感情移入してしまう。

ガンテツこと勝俣刑事の暗躍や、新キャラの武見検事などの登場もあり、読み応えもこれまでにないほどズッシリ!
若干、消化不良を起こしそうな感じもする(なんせ、姫川が追っていた事件の方は、ちゃんと解決してないし)。

という訳で、これからもまだまだこのシリーズが続いていくことを十分に匂わせるエンディングで、ファンとしては嬉しいところ。

できれば、ドラマや映画で映像化して欲しいが・・・。
竹内結子さんがいないのが、本当に寂しい。

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紙の本インビジブルレイン

2021/04/09 14:27

ベスト作品の一つに間違いなし

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぶっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画のストロベリーナイトの脚本も良かったですが、やはり本の方が誉田さんぽくて良かったですね。
巻末の竹内結子さんとの対談は、そうそうと何度も相槌を打ちたくなるほど共感しました。
数年おきに何度も読み返しながら、竹内結子さんと大沢たかおさんを当てはめながら回想そして追悼したい一作になりました。

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