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オリジン みんなのレビュー

  • 著者:ダン・ブラウン, 訳者:越前 敏弥
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みんなのレビュー32件

みんなの評価4.1

評価内訳

32 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

紙の本オリジン 下

2019/09/25 08:34

謎解きの答え

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る

「我々はどこから来て、どこへ行くのか?」の答え・・・。

原始スープの話は面白かったし、エントロピーの法則に基づくシミュレーションの話にも興味は引かれたが、正直、「なるほど!そういうことか!」と膝を打ちたくなるような答えではなかった。

確かに、議論をよぶ内容ではあったが、殺人を犯してまで公開を阻止するほどではなかったのでは?と思っていたら、その違和感を解消するオチが・・・。
まさしく「我々はどこへ行くのか」の答えが当たっていることを証明しているかのような片付け方は見事!

それにしても、スペイン国王とかグッゲンハイム美術館館長とか、実在の人物とは違えど、そこまで書いちゃって大丈夫?と心配してしまう描写もあり、でもそこが、物語にリアリティをもたせていて、読んでいてワクワクする。

今回は、謎解き(暗号)という意味では、少し物足りなかったが(47文字の詩なんてヒントが早々に出てしまうし)、それでも、AIがフィーチャーされている今にぴったりの内容で、とても楽しめた作品だった。

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紙の本

紙の本オリジン 中

2019/07/30 09:32

「人類の起源と未来」という壮大な謎解きに導かれて一気読みの面白さでした。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「人類の起源と未来」という壮大な謎解きに導かれて一気読みの面白さでした。歴史的事実(今回も歴史散歩の楽しみ満載)と、人工知能や量子コンピュータといった未来技術とを巧みに融合した筋書、展開に圧倒されます。活劇は控えめながらも、敵が誰なのかも判らない追撃戦の緊張感も楽しめます。相変わらず期待を裏切らない面白さです。

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紙の本

紙の本オリジン 下

2019/04/27 13:21

オリジン 下

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投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ウインストンがラングトンと友達のような関係が築けたと思っていたのにカーシュの死の真相がウィンストンにあったことかせわかり未来はやはり科学によるマシンに支配させてしまうような気がしました。未来を予測する一冊になっていたと思います。

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紙の本

紙の本オリジン 中

2019/04/24 23:11

オリジン 中

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ラングストンとアギラのぎりぎりの中での戦いを面白く読みました。AIのウィンストンの活躍もよかったのですが、途中でアンブラがスマートフォンを壊してしまったところが残念です。カーシュが死んでいるのにカーシュの日常がだんだんとわかっていくところも良くできている展開だと思いました。

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紙の本

紙の本オリジン 上

2019/04/21 14:04

オリジン

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投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

いつもならラングストンと美女が物語の主役となるが前編ではラングストンとウィンストンの人工知能とのコンビで危機を切り抜けていくところが今回の面白さのように思いました。スペイン内の王室と宗教との孤独な戦いになりますが中巻での活躍を期待します。

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紙の本

紙の本オリジン 下

2019/04/08 16:28

ミッション

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投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

毎回困難なミッションをやり遂げる教授ですが、今回は情報のリークまで絡んで一層大変。誰を信用すればいいのかも初読ではわかりにくいです。
アシモフ的ではないAIも困ったものです。

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紙の本

紙の本オリジン 中

2019/04/08 16:24

美術は外せない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回の舞台から外せないのが「ガウディ」の世界。
ストーリーももちろんですが、旅に出たくなる本の筆頭かも。
しかも、今回も宗教、AI、王室、盛りだくさんで楽しめます。

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紙の本

紙の本オリジン 上

2019/04/08 16:20

未来への旅?

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

いつもは、古い教会や美術品満載ですが、今回はタキシード姿で登場したラングドン教授が、新しい世界へ連れて行ってくれます。
もちろん、とびきりの美女も。

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電子書籍

電子書籍オリジン【上下 合本版】

2019/02/27 21:14

スペイン旅行前にぜひ!

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投稿者:nnk - この投稿者のレビュー一覧を見る

『ダ・ヴィンチ・コード』で知られるラングドンシリーズの第5作目です。
物語の舞台はスペイン、ラングドン教授がビルバオのグッゲンハイム美術館を訪れるところから始まります。現代美術の美術館であるグッゲンハイムの作品の紹介が盛り込まれており、グッゲンハイムを訪れる前に軽く予習するのにもぴったりです。
ちなみに六本木ヒルズにもある「ママン」という現代美術作品にも触れられていたり、スペインなんか行くことがないよ、という人も現代美術そのものについての説明は楽しく読めるのではないでしょうか。ラングドン教授は現代美術よりは古典的なものを好む人物としてそのシーンに登場するので、現代美術はよくわからない、という私のような人には現代美術への導入としてもおすすめです。

物語の構造は、これまでのラングドンシリーズと似ておりパターン化されているとも言えます。しかし、日本人には馴染みのないスペイン王室やスペインの宗教事情について知ることができたり、またガウディの作品群にも親しめるという点で知的好奇心をくすぐられます。

先日スペインに行ったばかりなのですが、旅行前に読むべきだった、とちょっと後悔しました。バルセロナは旅行される方も多いと思いますが、ガウディの作品など観光名所が多く出てくるので、ガイドブック的に読むこともできると思います。
旅行したことがある方にとっては、サグラダファミリアやカサ・ミラなどガウディ作品について深く知ることができますし、行ったことがない方はスペインを訪れたくなること間違いなしです。

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紙の本

紙の本オリジン 上

2018/10/24 21:15

オリジン上巻

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投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る

ダヴインチコード作者・ダン・ブラウンの最新作
未来学者・カーシュは「われわれはどこから来たのか?」「われわれはどこにいくのか?」という宗教を根底から覆す人類最大の謎を解き明かす映像をバルバオ・グッゲンハイム美術館で発表しようとしていたところを殺害される。

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紙の本

紙の本オリジン 上

2018/09/10 11:44

ラングドンもてすぎ

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投稿者:sika - この投稿者のレビュー一覧を見る

いまどきの話題をからめつつ、誰もが興味をもつであろう謎のスケール感もあり、引き込まれました。想像の世界とわかりつつ実際にありえると思わせるバランス感覚がすごくいいと思います。

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紙の本

紙の本オリジン 上

2018/07/17 15:53

細かな部分も読み飛ばさずじっくり読んでいます

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投稿者:Hdylw? - この投稿者のレビュー一覧を見る

われわれはどこから来たのか。
われわれはどこへ行くのか。

未来学者エドモンド・カーシュが解き明かしたという、人類にとって最大の二つの謎。
気になりすぎます。

でも、上巻では一切謎には触れず。

このカーシュという人物が生み出した新たな世界や、ラングドン教授の「相棒」役となるウィンストンのキャラクターがすごく面白い。

下巻も楽しみです。

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紙の本

紙の本オリジン 下

2018/07/17 16:00

今の時代の流れを反映した読み応えのあるテーマ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Hdylw? - この投稿者のレビュー一覧を見る

宗教と科学の対立、そして人工知能と人間の未来…

今の時代の流れを反映した読み応えのあるテーマと
スペインを舞台に繰り広げられるミステリとスリリングな逃走劇。

本当にすごい作家さんです!!

ただもう少し展開が早くても良かったかなぁと思うところも。

「一気読み」とはいきませんでしたが、最後まで楽しめた作品でした

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紙の本

紙の本オリジン 上

2023/08/27 01:44

今回の舞台はスペイン!

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投稿者:まさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

テーマは進化論と人口知能。

ウィンストンは自我をもっているかのような話ぶりで人間でないことを忘れそうになった。

そしてラングドン教授はというと、疑われ命を狙われ美女と逃げるお決まりの展開に…。

カーシュを暗殺した黒幕は誰なのか、47文字の暗証番号とは何か、カーシュの発表の内容は何なのか、疑わしい人物が次々浮上し様々な謎が残る中、カーシュについて新たな事実が発覚したところで上巻終了。

下巻でどのように収束させていくのか続きが気になる。

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紙の本

紙の本オリジン 下

2023/08/27 01:42

科学の暴走

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投稿者:まさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

全ての謎が明かされたが、黒幕の正体は少し意外だった。

思い返せば”彼”はずっと協力的だったけど、確かに事件の黒幕については何も触れてなかったなと思う。

今作を読んで万能な機械にも欠陥があって、倫理観というものが欠落しているのかなと感じた。
これも一種の機械の暴走というべきなのか?

次回作が待ち遠しい!

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