サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、年齢認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 910件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • 販売開始日: 2022/11/07
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春e-book
  • ISBN:978-4-16-391618-7
一般書

光のとこにいてね

著者 一穂ミチ

『スモールワールズ』を超える、感動の最高傑作たった1人の、運命に出会った古びた団地の片隅で、彼女と出会った。彼女と私は、なにもかもが違った。着るものも食べるものも住む世界...

もっと見る

光のとこにいてね

税込 1,900 17pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 3.1MB
Android EPUB 3.1MB
Win EPUB 3.1MB
Mac EPUB 3.1MB

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

『スモールワールズ』を超える、感動の最高傑作

たった1人の、運命に出会った

古びた団地の片隅で、彼女と出会った。彼女と私は、なにもかもが違った。着るものも食べるものも住む世界も。でもなぜか、彼女が笑うと、私も笑顔になれた。彼女が泣くと、私も悲しくなった。
彼女に惹かれたその日から、残酷な現実も平気だと思えた。ずっと一緒にはいられないと分かっていながら、一瞬の幸せが、永遠となることを祈った。
どうして彼女しかダメなんだろう。どうして彼女とじゃないと、私は幸せじゃないんだろう……。

運命に導かれ、運命に引き裂かれる
ひとつの愛に惑う二人の、四半世紀の物語

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー910件

みんなの評価4.0

評価内訳

感動!

2023/05/09 23:08

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る

一穂さんの本は、個人的に当たり外れがありますが、これは当たりでした。
ゆずとかのんが出会いと別れを繰り返しながら、互いを思いやる様子に、とても引き込まれました。
何度か、思いが溢れて涙してしまうシーンもあったり。
ラストもすごく印象的でした。タイトルがピタっとハマりますね。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

少女の友情の成長の跡

2023/04/26 15:32

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

親友、友情、腐れ縁、そんな言葉を思い浮かべながら、結珠と果遠の二人の少女の物語を読み終える。出会いと別れ、偶然の再会と一方的な別れ、そしてまた偶然の再会へと、歳を重ねて、母親のしがらみを乗り越える。子供のうちは、一人では生きていけないから、親の引くレールを進まざるを得ないけれど、その先には、自由な選択があるはずなのに、いつの間にか、しがらみにひきづられてしまう気持ちは理解できる。そのしがらみを振りほどいた後には、彼女たちにはどのような人生が待っているのか。心に残る物語でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

光のとこにいてね

2023/07/15 20:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なっとう - この投稿者のレビュー一覧を見る

読後の余韻がすごい。
終盤、思わぬ展開で困惑しっぱなしでしたが、疾走感のあるラストシーンは、なんだかキラキラしていて鬱陶しいほど眩しい砂浜と海がパッと眼前に広がるようでした。ドキドキした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

言葉で表せないもの

2023/03/23 18:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハルカゼ - この投稿者のレビュー一覧を見る

小さなきっかけで出会った彼女達は自分には無いものを持つ相手に惹かれていく-友情ではない、しかし恋愛でもない、離れていてもいつも心のどこかにいて何者にも変えられない存在-読み進めていくといつしかこの二人のような関係に憧れを抱いていた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

不思議な関係

2023/07/19 15:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

同い年の違う環境に育った二人が、ひょんなきっかけから友だちに。
でも人目のある所では親しさを隠したり、不思議な関係。
離れても離れても忘れられない存在。
因縁というか、魂の根底で双子だったのかなあ・・・なんて思いながら読んだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

とても残念

2023/06/11 23:38

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うみしま - この投稿者のレビュー一覧を見る

一穂さんの小説は昨年初めて、スモールワールドを読み、力のある書き手だと思いました。そして、昨年に引き続き直木賞候補作となった本作をとても楽しみにしていました。直木賞の選評にもありましたが、二視点の小説としては、凪良ゆうさんと重なってしまったこともあり、両作を比較されたことも、結果に繋がらなかったようです。
それでも冒頭の二人の主人公の出会いのシーンは、本当に素晴らしく、描写の確かさが光っていました。が、しかし、後半に向かって急に不安定なジェットコースターのように、ガタガタとストーリーが、歪になり、無理な設定となってしまった気がします。二人の主人公のキャラがリンクしすぎて、破綻しているように感じました。本当になぜ?と言いたくなるような残念な結末にちょっと驚きました。
凪良さんの作品にも感じられましたが、あまりにもあれもこれもと詰め込みすぎて、最後に無理矢理おさめた感じが拭えなかったです。ただ、随所に見られる描写の確かさはあり、本当に残念だと思いました。次回作に期待したいです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

憧れ、愛

2023/02/01 20:27

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くみみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

古びた団地で偏った母に縛られる少女と、裕福だけど無機質な母に怯える少女。抗えない運命に沈みながらも、僅かに重なった時の中で不器用な心を通わせていく秘めた物語。正反対の境遇や性格だからこそ偶然の一致を特別と思い込んでしまう幼さや、潔癖にも似た距離感を、460頁超えとは思えない柔らかさと繊細さで包んでいて心地好く読めた。
自分では選ばせてもらえなかった結珠と、選択肢すらなかった果遠、なんだかんだ二人とも大事な選択から逃げたい時に浮かべる理想郷の様なものにも感じ、少し綺麗過ぎる気もした。
『光のとこにいてね』というタイトルの温かみを作中で何度も色を変え味わえたのがとても良かった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

25年

2023/05/03 02:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

結珠と果の二人、出会いますが、何もかもが違っています。まず、住む世界。そして、着るものも食べる物も……。しかし、結珠と果の生きてきた25年が重くて、重くて……。一読してみてください

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

不幸の連なりと偶然と

2023/08/12 11:39

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る

読後感は悪くはないけど、完全に作られた持っていうか、
そう感じるように仕向けられた感じだからなあ。
評価する人の気持ちは分かるけど、ちょっとなあ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

私には向かない本

2023/07/01 09:50

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:モモタンタン - この投稿者のレビュー一覧を見る

新聞の書評にも載っていたので、期待して読んだのですが。
正直、読むのを止めようと何度思ったことか!
登場人物の誰にも感情移入出来ない、これが一番の理由。
主人公の二人の女性が、なぜ?ここまでお互いにひかれるかがわからない。
夫婦の訳ありの理由も既視感があり、なーんだと思った。
レビューの評価はいいので、多分好みの問題なのでしょう。
私には合わない作品でした。
途中から、ラストから読みはじめた位(笑)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2022/12/29 00:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/11/25 13:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/12/04 17:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/01/31 22:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/11/20 15:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

実施中のおすすめキャンペーン

本の通販連携サービス

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。