「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/07/30
- 出版社: ダイヤモンド社
- サイズ:19cm/248,6p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-478-06844-1
読割 50
紙の本
世界のエリートがやっている最高の休息法 「脳科学×瞑想」で集中力が高まる
著者 久賀谷 亮 (著)
脳は「何もしない」でも、勝手に疲れていく。科学的に正しい脳の休め方・マインドフルネスについて、脳科学的な知見を交えながら物語形式で解説する。アメリカの精神科医がすすめする...
世界のエリートがやっている最高の休息法 「脳科学×瞑想」で集中力が高まる
世界のエリートがやっている 最高の休息法
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
脳は「何もしない」でも、勝手に疲れていく。科学的に正しい脳の休め方・マインドフルネスについて、脳科学的な知見を交えながら物語形式で解説する。アメリカの精神科医がすすめする5日間シンプル休息法も紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
「疲れがとれない…」こんなに休んだのになぜ?―アイドリング状態でも疲労していく脳には「科学的に正しい休ませ方」があった! 行動力や集中力を高めるための究極の休息メソッドを、イェールで学び、3000人を診てきた米国精神科医が教える。【本の内容】
著者紹介
久賀谷 亮
- 略歴
- 〈久賀谷亮〉イェール大学医学部精神神経科卒業。医師(日・米医師免許)。医学博士。ロサンゼルスで「TransHope Medical(くがやこころのクリニック)」開業。同院長。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
脳科学×瞑想
2019/04/27 16:24
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「脳科学×瞑想」でいいのなら、坐禅を組んだ方がいいんじゃないのかなと思ったりも。これならヨガでも集中力が高まりそう。
紙の本
☆休息法☆
2024/05/26 23:19
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
( ..)φメモメモ
-----------------------------------------------
1.瞑想のメリット
(1)脳のアイドリング状態を抑え、脳の疲労を低減する。
(2)脳の構造をアップさせる。
→記憶力の向上、ストレスの低減、メタ認知機能の向上等
2.瞑想の方法
(1)マインドフルネス呼吸法
ア:基本姿勢(椅子に座り、背筋を軽く伸ばす。)をとる。
↓
イ:感覚を意識する。
↓
ウ:呼吸を意識する。
↓
エ:雑念が浮かんだら、呼吸に意識を向ける。
(2)ブリージング・スペース
ア:基本姿勢(椅子に座り、背筋を軽く伸ばす。)をとる。
↓
イ:ストレスの原因だと思われることを1つの文章にして唱える。
↓
ウ:呼吸を意識する。
↓
エ:体全体に意識を広げる。
↓
オ:意識を周辺全体に広げる。
(3)やさしさのメッタ
ア:マインドフルネス呼吸法を行う。
↓
イ:ストレスの原因だと思われる人物を思い浮かべる。
↓
ウ:身体に意識を向けてみる。
↓
エ:ストレスの原因だと思われる人物への優しい言葉を唱える。
電子書籍
☆休息法☆
2024/05/26 23:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
( ..)φメモメモ
-----------------------------------------------
1.瞑想のメリット
(1)脳のアイドリング状態を抑え、脳の疲労を低減する。
(2)脳の構造をアップさせる。
→記憶力の向上、ストレスの低減、メタ認知機能の向上等
2.瞑想の方法
(1)マインドフルネス呼吸法
ア:基本姿勢(椅子に座り、背筋を軽く伸ばす。)をとる。
↓
イ:感覚を意識する。
↓
ウ:呼吸を意識する。
↓
エ:雑念が浮かんだら、呼吸に意識を向ける。
(2)ブリージング・スペース
ア:基本姿勢(椅子に座り、背筋を軽く伸ばす。)をとる。
↓
イ:ストレスの原因だと思われることを1つの文章にして唱える。
↓
ウ:呼吸を意識する。
↓
エ:体全体に意識を広げる。
↓
オ:意識を周辺全体に広げる。
(3)やさしさのメッタ
ア:マインドフルネス呼吸法を行う。
↓
イ:ストレスの原因だと思われる人物を思い浮かべる。
↓
ウ:身体に意識を向けてみる。
↓
エ:ストレスの原因だと思われる人物への優しい言葉を唱える。
紙の本
実践しやすく、わかりやすい
2016/11/05 18:52
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:one story - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めてマインドフルネス本を読みました。マインドフルネスをかじってみたい人におすすめの本です。
最初の部分に実践方法がコンパクトにまとめられており、実践方法をいつでも簡単に参考にできる点が良かったです。
また、物語形式の部分は、サクサクよむことができ、良い入門書でした(初心者以外の人には物足りなかったかもしれませんが、専門用語による学術的な説明よりは、入門者にはなじみやすいと思います。。)。
電子書籍
痛みは脳が作り出している
2020/04/26 23:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルではわかりにくいがマインドフルネスの本である
最初に7つの休息法が紹介されており、その後はその休息法を基にした小説が展開される、という構成になっている
その面では岡田斗司夫氏の「人生の法則」に似ているとも言える
手法は最初に書かれているし小説は御都合主義的でそこまで読んで面白いものとも言い切れないので手法だけ読んで実践し終わりにしてもいい
紙の本
マインドフルネス入門
2018/07/03 16:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:病身の孤独な読者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は物語り形式で、マインドフルネスの知見を紹介している。重要なのが、ビジネス書でありながら参考文献欄を設けており、かつ原著論文が引用されているところである。科学的厳密性を柔らかい表現で楽しむマインドフルネス入門だと言える。
紙の本
科学的に脳を休める方法
2017/12/16 18:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
科学的な根拠に基づいた脳の休め方について述べられている。同じようにせいかつしていても、脳を有効に休めることができたらと読んだが、納得できる良い内容だった。
電子書籍
読みやすいマインドフルネスの入門書
2017/05/16 08:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:JINS - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語形式なので入りとしては、大変読みやすいです。
思ったよりページ数が少ないですが、論文の引用がきちんとされているあたりは、研究者の筆者ならではかと思います。
電子書籍
実践的な脳のリフレッシュ
2017/01/10 19:26
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:自律神経失調症の患者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めは方法について図解で説明していきます。その後にストーリーを通して実践方法を説明していきます。
時間のない人は初めだけ読んでも理解はできますが、最後まで読むほうがより効果的に取り組めます。
私もストレスが原因で吐き気や腹痛などを伴う症状がありましたが、まだ取り組み始めて間もないですが、効果が出ていることを実感しています。
電子書籍
入門書として最適
2016/10/02 19:50
5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レノボ - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても読みやすく、マインドフルネスの入門書にはもってこいだと思います。
物語調の部分はありますが、最初に各レクチャーのまとめも整理されており、必要な部分だけ読みたい人のためのビジネス書の機能もきちんと備えています。
マインドフルネスについて、誤解なく研究成果を学ぶには非常に適した本というのが感想です。
紙の本
ストーリーで学ぶマインドフルネス
2017/12/30 13:38
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:数学苦手高校生 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書の構成は始め基礎知識、次ストーリー本編となっています。ストーリー内で脳科学の説明解説されているので事前の予備知識などはひつようありません。ストーリー事態も取って付けたようなものでなく、面白く読むことが出来ます。
しかしあまり持ち上げても嘘くさいので、ケチをつけるととすれば、ストーリー。先ほど言ったとおり確かに面白くはあるのですが、それはつまり物語的で在ることの裏返しでもあり、本編を読んだ翌日から早速実践に移すのは少し難しいかもしれません。
しかしまぁ結論を言うと、私自身購入したことを後悔していませんしむしろよかったと思っています。
電子書籍
良かったです
2017/05/10 16:20
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:てんてけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
漠然と考えていたことが、こんなにはっきりと科学的に証明されていることに驚きました。
身体を休めるだけでは本当の休息にならないのですね。
実際に本に書いてあることを実践してみようと思います。
紙の本
納得
2017/04/09 11:06
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ほんらいく - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろいろ考えさせられるものでした。
充実した人生をおくりたいものです。
早速息子にプレゼントしました。
電子書籍
脳を休め、機能を高める
2020/01/25 23:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:@n_tbook - この投稿者のレビュー一覧を見る
多くの研究から脳を休め、その機能を高めることが知られているマインドフルネス。日常の中に少し取り入れるだけで、その日1日が変わります。続けていきたいことの1つです。
電子書籍
どうやっても疲れがとれない人のための休息のとり方
2019/01/31 23:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:osozakisugakusha - この投稿者のレビュー一覧を見る
身体をいくら休めても、いつも疲れている。そうときってありませんか?
その疲れ、実は身体ではなく、「脳の疲れ」かもしれません。
脳は、人体の中で一番エネルギーを消費するのです。
しかも、ほうっておくと勝手にどんどんエネルギーを使っていくので、自動的に披露がたまっていくという、恐ろしい仕組みがあります。
「世界のエリートがやっている 最高の休息法」では、脳科学の知見から、脳に無駄に
活動をさせないようにするための考え方が紹介されています。
具体的な休息のしかたも紹介されています。イラストによる説明もあり、堅苦しいものではありません。
マインドフルネス(瞑想)に科学的な根拠がある、という最新の知見が興味深いですね。
説明文だけでなく、合間に物語がはさまれていたりもするので、興味をもったところから読むようにすれば、とても読みやすいでしょう。
もっとも、この本が必要な人は、夢中になって一気に読んでしまうと思いますが。