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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 37件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/05/27
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮選書
  • サイズ:20cm/297p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-603855-6

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紙の本

心を病んだらいけないの? うつ病社会の処方箋 (新潮選書)

著者 斎藤環 (著),與那覇潤 (著)

【小林秀雄賞(第19回)】友達っていないといけないの? 家族ってそんなに大事なの? 夢をあきらめたら負け組なの? 「ひきこもり」を専門とする精神科医と、重度の「うつ」をく...

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心を病んだらいけないの? うつ病社会の処方箋 (新潮選書)

税込 1,595 14pt

心を病んだらいけないの?―うつ病社会の処方箋―(新潮選書)

税込 1,595 14pt

心を病んだらいけないの?―うつ病社会の処方箋―(新潮選書)

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商品説明

【小林秀雄賞(第19回)】友達っていないといけないの? 家族ってそんなに大事なの? 夢をあきらめたら負け組なの? 「ひきこもり」を専門とする精神科医と、重度の「うつ」をくぐり抜けた歴史学者が語り合い、「生きづらさ」を解きほぐす。【「TRC MARC」の商品解説】

「生きづらさ」を解きほぐす9つのヒント! 「友達」はいないといけないのか。「家族」はそんなに大事なのか。「夢」をあきらめたら負け組なのか。「話し上手」でないとダメなのか。「仕事」を辞めたら人生終わりなのか。「ひきこもり」を専門とする精神科医と、重度の「うつ」をくぐり抜けた歴史学者が、心が楽になる人間関係とコミュニケーションのあり方を考える。【商品解説】

著者紹介

斎藤環

略歴
〈斎藤環〉1961年岩手県生まれ。筑波大学医学研究科博士課程修了。同大学医学医療系社会精神保健学教授。
〈與那覇潤〉1979年神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。歴史学者。

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みんなのレビュー37件

みんなの評価4.2

評価内訳

電子書籍

新しい眼が開かれる経験

2020/06/23 21:39

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:酔生 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ハラスメントの本質は、両者間の意味のズレにある、とか、発達障害について常々感じていたこととか、AIについての対し方、など改めて眼を開かれる見解が次々に展開され、非常にためになる本です。

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電子書籍

「同意なき共感」--がこの対話のキーワード

2022/08/07 05:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

対話を重視した精神科の治療「オープンダイアローグ」の日本における先駆者の斉藤環氏。

リワークプログラムに通い心の病と立ち向い、現在の立場で活躍をする與那覇潤氏。

脳科学者の茂木健一郎氏が自身のYouTubeチャンネルで絶賛していたこと、両氏の著作を読んでいたこともあり、手に取ってみた。

一人でじっくり考えてみるのも良い。

だが、その考えをだれかに聞いてもらえたら、なお良い。

そして、共感をしてくれたのなら、更に嬉しい。

「死にたい」と悩んでいる人に、同意はできない。
でも、「死にたい」となるまで悩んでいることに共感することはできる。

「同意なき共感」--がこの対話のキーワードになっている。

「自分と相手との『違い』を掘り下げること、異なった意見が対立しあわずに共存している状態を、対話実践では『ポリフォニー』と呼ぶ。個人の統合性を傷つけないポリフォニーの空間において、ほんとうの意味での個人の主体性がもたらされる。これが対話実践の思想となる。そしておおむね、『結論』や『解決』は、主体性の回復のあとに勝手についてくるものなのだ。まるで予想もしなかった形で」(『あとがき』より)

仏典には、「他人なれども、かたらいぬれば命にも替わるぞかし」と。

他人であっても心を開いて語り合うのならば、生命に替わりあるような存在になるのだと。

対話こそ、苦難を乗り越える力だ。

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紙の本

対話こそ、苦難を乗り越える力だ。

2022/04/01 15:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

対話を重視した精神科の治療「オープンダイアローグ」の日本における先駆者の斉藤環氏。

リワークプログラムに通い心の病と立ち向い、現在の立場で活躍をする與那覇潤氏。

脳科学者の茂木健一郎氏が自身のYouTubeチャンネルで絶賛していたこと、両氏の著作を読んでいたこともあり、手に取ってみた。

一人でじっくり考えてみるのも良い。

だが、その考えをだれかに聞いてもらえたら、なお良い。

そして、共感をしてくれたのなら、更に嬉しい。

「死にたい」と悩んでいる人に、同意はできない。
でも、「死にたい」となるまで悩んでいることに共感することはできる。

「同意なき共感」--がこの対話のキーワードになっている。

「自分と相手との『違い』を掘り下げること、異なった意見が対立しあわずに共存している状態を、対話実践では『ポリフォニー』と呼ぶ。個人の統合性を傷つけないポリフォニーの空間において、ほんとうの意味での個人の主体性がもたらされる。これが対話実践の思想となる。そしておおむね、『結論』や『解決』は、主体性の回復のあとに勝手についてくるものなのだ。まるで予想もしなかった形で」(『あとがき』より)

仏典には、「他人なれども、かたらいぬれば命にも替わるぞかし」と。

他人であっても心を開いて語り合うのならば、生命に替わりあるような存在になるのだと。

対話こそ、苦難を乗り越える力だ。

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紙の本

著者・Y氏に親近感を覚えました

2020/06/22 01:20

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

有名精神科医S氏と、歴史学者のY氏が、現代人の「生き方」について対話した1冊です。難しい表現がいくつか見受けられる内容です。
 双極性障害を患い、それまで准教授として大学で仕事をしていたのを辞めたY氏の境遇に、やはり精神病を患っている私の目から、何かしらの親近感を覚えました。年齢もかなり近いので。

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紙の本

表紙をジロジロ見られます

2020/11/14 22:36

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:せきた - この投稿者のレビュー一覧を見る

通勤電車で読んでいたら表紙をジロジロ見られているように感じる頻度が高い。あまり表立って話題にしないけど、一般人のメンタルヘルスへの関心はものすごく高い。
他国と比較しても日本社会、いろいろこじれていて精神的不安に覆われている人が多い気がする。これは、今、苦しんでいる人や周囲の人に少しでも希望を与える本ではなかろうか。文化論に深入りし過ぎて難しい箇所もあるが、読後、承認とか寛容の方向に心が動く良質な本だと思います。

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紙の本

生きることに対して気を張らなくても大丈夫なように思える

2020/07/21 13:16

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「適度なあきらめ」と言う言葉が出てきます。自分の現実を知る。万能ではない事を知る。ハードルを下げる。夢を諦めなければかならず叶う、夢を諦めちゃダメという幻想から解放される。でも、ここで言う諦めは、投げやりな放棄や自己否定とは違います。「そりゃ、俺にはダメな部分があるだろう。でも、別にいいじゃん」くらいの自己肯定感をともなう適切なレベルのあきらめが回復には必要なんです。生きる過程でも同様かと。全てを諦めるということではなく、自分を知り折り合いをつけると言う、成熟の一つの形なのかもしれません。「いつ、なにを、どのように『あきらめるか』が人生の本質」という言葉にとても救われます。「同意なき共感」「価値判断抜きの人間主義」、自分がぼんやりと抱いていたものをはっきりと言語化された感覚。また読み返していろいろ考えたい。

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紙の本

病んでも人は生きている。

2020/06/21 14:39

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る

精神科医と心を病んだ学者の対談。
 弱い立場にいるからといってラベリングされてお終いではない。人は生きているし、生き続けなければならない。その難しさを語り合う。

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紙の本

オープンダイアローグ

2023/09/23 08:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いずみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「患者や家族の目の前で治療チームが対話の感想や治療方針について話し合い、その様子を家族や患者に観察してもらうという場面を設けます・・・直接アドバイスするより、目の前でいろんなアイディアを出して見せる方が、患者は主体的に意思決定しやすくなる」(245ページ)・・・それが対等な会話の意味。なるほど!

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紙の本

心を病んでもいけなくなんかない

2023/07/06 21:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぶんてつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「心を病んだらいけないの」かという問いに、「いけなくなんかない」と答えてほしい人には、なかなか答えまでに遠い本ではある。

ただ、心を病んだ歴史学者の與那覇さんが精神科医の斎藤さんとともに、うつ病社会の処方箋を考えていく内容は、とても読みごたえがあった。

この本では、各章には章末に、「この章のポイント」が分かりやすく書かれている。

例えば第四章では、『いつ、なにを、どのように「あきらめるか」が人生の本質であり、適切になされれば成熟と精神の安定をもたらす。だからこそ、いつまでもあきらめを認めなかったり、逆に都合よくあきらめさせることで相手を支配するような、悪い意味での「権力」の装置に気をつけよう。』とある。

ここで斎藤さんに悪い意味での装置として挙げられている「なんちゃって脳科学」は流行っただけに罪が重いと思う。與那覇さんに至っては「いいかげん、きちんとした科学者が警告すべき」とまで言っている。

なんとなく「最新の脳科学によれば」などと言われると、脳科学について知識がない私などからすると信じてしまい、脳の仕組みがそうなら仕方がないとあきらめてしまいそうになるが、そんな都合よくあきらめさせられることはないということだ。

本当に世の中、いろいろな支配の構図があるもので、おちおち心を病んでもいられないということらしい。

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紙の本

有益な対談集

2022/03/08 19:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

自分との違いを認められず炎上しがちな昨今、「対話」こそが大切だと打ち出す2人の話は、うつやひきこもり関係者だけでなく、周辺すべての人達にあてはまるのではないか。話題は多岐にわたっていて面白かった。心理学→脳科学への流行の変化や、オンラインサロン、ジブリアニメ、AIにヤンキー等。うつでなくても読み応えあると思う。

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紙の本

いろいろな人の話しを読む良さ

2021/11/12 01:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る

アカデミックな方たちの本で、文章が自分に読めるかどうか
挑戦のつもりで読んだ。時折難しく感じることばもあったが、
読みやすく新しい視点を感じた。
自分には難しいかもしれないと構えずに、いろいろな
本を読みたいと思った。
その後の二人の対談も読みたい。

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2020/07/04 16:08

投稿元:ブクログ

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2020/08/02 19:00

投稿元:ブクログ

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2020/09/09 21:03

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2020/10/01 11:58

投稿元:ブクログ

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