名探偵コナン Ｖｏｌｕｍｅ１６ （少年サンデーコミックス） みんなのレビュー

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投稿者：なのはな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前巻から引き続きの事件はトリックもなかなか素晴らしいですが、ドラマ的にもよく出来ていると思いました。服部平次との共同推理も楽しくて充実したストーリーでした。学校の怪談ものはよくありがちですが、少年漫画らしい事件で楽しめました。また怪盗キッドの話は乱歩を想起させる探偵ものの原点という感じでワクワクしました。

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投稿者：トマト　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アニメでは怪盗キッドと工藤新一は同じ声優さんでなかったでしょうか？もし、新一が元の体に戻っているときにキッドとの会話があったらどうなるのでしょう。そんなことを気にしてしまいました。

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投稿者：じゃび　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

平次とコナンのタッグは頼もしいし面白い。工藤って呼んじゃうところは脇が甘いのだが。そして表紙でわかる通り怪盗キッド登場。何気に小林先生もこの頃から出ていたのね。少年探偵団の子たち、特に歩美ちゃんが先生の地の姿に気づいていたのは、彼らが「探偵」だからでもあるよなーってちょっと思った。

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投稿者：yuyuyuchan　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ある日、コナンと小五郎と蘭はスキー場へとやって来ます。そこで3人は、雪山の豪華な別荘で大学教授の大山さんが殺害される殺人事件の現場に遭遇します。その現場には、正座したままの大山さんの遺体があり、近くには謎のジッポライターがありました。そして、テーブルクロスに残されたダイイングメッセージを発見します。

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

コナン作品に怪盗KIDが登場した巻。
小林先生も何気に16巻という早い段階から登場してたんだな～と改めて思ったりしますね。
事件性のない小学生らしい事件の話で和み回でした。

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投稿者：まぐろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

平次とコナンが事件に巻き込まれた続きからスタートします。
コナンの有名な言葉が登場して感動しました。
自殺させてしまったことをコナンくんは忘れてないんですよね。
また、少年探偵団が学校の呪いに挑むお話もあります。
そしてついに怪盗キッドの登場です。
怪盗キッドvsコナンくんで楽しめました。
かっこいいコナンくんが読めて大満足です。
続きも読みたいと思います。

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投稿者：ao　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

第十六巻は、前巻の続きである平次と挑む豪邸で起きた事件、少年探偵団と怪談話が噂になっている夜の校舎に忍び込むお話、鈴木財閥所有の黒真珠・漆黒の星を巡っての怪盗キッドvsコナン、眠りの小五郎ファンの人間国宝の陶芸家宅で起きた事件が収録されています。最後のお話は終わらず、次巻に続きます。最初の事件はとても哀しい事件で、コナン君の名言が印象的でした。この巻は小林先生や茶木刑事など初登場のキャラが多く、そして、なんと言っても怪盗キッドがコナンシリーズに初めて出る記念すべき巻なので、ファン必見です。

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投稿者：はるはる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

コナンと平次のタッグ好き！エピソードONEにも出てきたコナンの名ゼリフ登場！帝丹小七不思議事件！怪盗キッド初登場！意外と知らないキッド情報！名陶芸家殺人事件！

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投稿者：ベイハイ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

１６巻では怪盗キッドが初登場ですね。ファンは必見です。その他は私の大好きな少年探偵団も登場します。こちらも必見ですね。

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投稿者：エムチャン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アニメでは、知られている怪盗キッドですが、案外、初登場は遅くてこの巻からです。怪盗キッドのKIDは、数字から来てるのは、知りませんでした。しかし、素顔が、アレなんですね。なんだか楽しそう

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投稿者：ルリノツキ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前回の続きと3つの事件を収録

この巻で初めて怪盗キッドが登場します
作者の別の漫画『まじっく快斗』が怪盗キッドです
時々出てくるキャラクターとなります
今後共マジック快斗に出てくるキャラクターが複数人に渡って
名探偵コナンに登場していきます

リンクはいいのですが
これを境にことあるごとに『まじっく快斗』の宣伝が入って
うっとおしくなっていきます

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投稿者：ねこにゃんこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「犯人を推理で追い詰めて、みすみす自殺させちまう探偵は、殺人者と変わんねーよ。」
かつて、一人だけ自殺に追い込んでしまったコナンの、苦しい気持ちから出た名言です。

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投稿者：Todoslo　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「まじっく快斗」の主人公が、コナンの前に立ちはだかります。ゲスト出演と思いきや、長い付き合いになりそうです。

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投稿者：Lily　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻には、前の巻から続く名家連続変死事件、帝丹小学校で起こる七不思議事件、真珠のブローチを怪盗キッドが盗もうとする事件、次の巻に続く陶芸家の息子の嫁が殺害される名陶芸家殺人事件が収録されています。名家の事件では、元々の依頼である会長の初恋の女性の関係者がいたり、20年前の大火事を起こした人物とその火事から助けられた人物がいたりと、繋がりがあるのが良かったです。七不思議は、コナンたちの担任の小林先生の父兄参観日の練習でした。キッドの事件では、14巻で登場したマジシャン真田一三が園子の母親の余興に雇われていて、真田の登場は嬉しいです。怪盗キッドや『まじっく怪斗』が好きな方にはおすすめの巻です。

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投稿者：黒豆　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

鈴木家に伝わる黒い真珠をめぐる怪盗キッドとの対決がメイン。
箸休め的な感じの少年探偵団の事件は、ほのぼのしていて好き。