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3月のライオン 3 March comes in like a lion (JETS COMICS) みんなのレビュー
- 羽海野 チカ (著), 先崎 学 (将棋監修)
- 税込価格:660円(6pt)
- 出版社:白泉社
- 発売日:2009/08/12
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コミック 第35回講談社漫画賞 受賞作品 第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞 受賞作品 第18回手塚治虫文化賞マンガ大賞 受賞作品
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電子書籍
島田会
2023/07/29 02:20
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投稿者:michaq - この投稿者のレビュー一覧を見る
島田八段の研究会に入った零。複雑な家庭環境と重い過去をもつ孤独で不安定な零、川本姉妹の明るさもさることながら、彼を支える島田八段や学校の先生のような大人が近くにいることが救いです。
紙の本
獅子王戦挑戦者決定トーナメント
2022/11/23 20:32
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投稿者:じゃび - この投稿者のレビュー一覧を見る
色んな人に背中を押され、もがいて恥もかいて、やっと島田八段の研究会に弟子入り。ホッとした。零くんの学校の先生いいなあ。「でもが100個揃えば開く扉があればいーが…」の台詞回しもいい。
電子書籍
学び
2021/08/16 00:26
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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
桐山くんは、島田さんとの対局で、自分の未熟さと将棋に対する真剣な姿勢を学んだようですね。これからも、周りとの関係を通して、いろいろ学んでいくのでしょう。
電子書籍
せつない
2021/05/06 18:18
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投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
川本一家に看病してもらうことで、温かい気持ちになれる零くんを見てみるとせつなくなりました。
しかし、将棋に向き合う男らしい零くんはかっこよかったです。
そして林田先生は本当にいい先生。
一つ一つの言葉が胸に響きます。
後藤と零くん、香子の間に何があったのか気になりました。
電子書籍
人生の先輩の覚悟
2021/04/29 17:50
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投稿者:昼休み - この投稿者のレビュー一覧を見る
島田さんと、後藤の対局から何かを学ぼうとする零くん。
「将棋」の世界で生きていく覚悟、身を埋める覚悟のできた、人生の先輩からこれからたくさんのことを学ぶのでしょう。
電子書籍
川本家のお正月風景が好きです。
2021/04/25 18:07
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投稿者:にあまま - この投稿者のレビュー一覧を見る
何度も読み返してしまう3巻は、お正月からのスタートです。
川本家でのお正月は、おせちに広告たっぷりの元旦新聞、お餅にお年玉と
懐かしい雰囲気で心が和みます。
とはいえ、この巻では島田八段との出会いが要です。
今回もまた二階堂君が頑張ってくれています。
そして後藤さんがなんとなくいい人風で、少し面白い感じで描かれているのが
印象的な巻でした。
紙の本
桐山零の棋士人生が、本格稼働し始めるかのような...。
2021/01/01 18:44
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
長いシリーズの中で大好きな一冊のひとつ。かたくなにココロを閉ざし、ずっと多方面に遠慮し、自ら交流を図ろうとしなかった桐山零。年末、体調を壊し、ひとり部屋で苦しむところを川本三姉妹に助けられ、年末年始を一緒に過ごすことになったエピソードは何度も読み返したくなる部分。そして、高校の担任教師から<誰かに頼らないということは、誰もお前を頼れないということだ>と言われて、外に開いてゆくココロ。放科部の面々との出会いや、将棋の士となる島田八段との交流も此処から始まる。なにか、本格始動的なたたずまいのある一冊です。
電子書籍
大好きです
2020/12/30 00:11
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投稿者:MR1110 - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語の随所に優しさが溢れている作品だと思いました。少しずつですが成長していく主人公のひたむきさに感動しました。
紙の本
気づいたその先は・・・
2020/10/13 07:54
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本格的に零が「自分」気づいていく巻
風邪をひいたお正月から零が色々なことに少しずつ気が付いていく。
幸田の声に本当の心配に気づいたり
箪笥のシールを見て懐かしい思い出がよみがえり、深く眠れたり
自分が今までいた場所(日常)が寒いところだと気が付いたり。
後藤に殴られたり、関係上色々目がくらんだりしていたのを
島田さんに頭かちわられて、
ようやく殻が割れるようなところが鮮烈に描かれている。
野口先輩との出会い。
殻をたたき割られた林田先生の言葉が鮮烈
「誰かに頼れ、でないとお前にも誰も頼れないんだ」
島田さんの対局を見て、
零は自分の立ち位置も認識する。
傷をふさぎ、新たな傷をつけながら
歩き始めようとする巻でした
電子書籍
零の脱皮の瞬間が鮮やかでとても好き
2020/08/09 11:51
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投稿者:かっぱ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品を通じて,第3巻が一番好き.
この作品,ざっくり分けて零の成長が3段階あって
1~5巻:自分のひとりぼっちで一杯一杯の零が誰かのひとりぼっちに気づける
5~10巻:零が誰かの力になりたいと思う
10巻~:零が他者(川本家)のために全力で奔走する
私はその中で初期が最も好きで,その初期のブレイクスルーになるのが第3巻の対島田戦.
それまでの零は,あかりや二海堂,林田のような,零の閉じた殻を無理やりこじ開けようとしてくれる人たちによって孤独から抜け出し始めていた.しかし島田に「頭をかち割」られて,零は初めて自分から自分の世界を開こうとする.その成長の瞬間,零の凝り固まった世界の崩れる瞬間と零が自らの殻を砕く瞬間が鮮やかでとても好き.
島田の名台詞「やれやれ,やっとこっちを見たな」は私の口癖になっています.自分の視野が狭くなっている,内向きになっていると感じたときに使う自戒の呪文.
電子書籍
川本家に
2020/08/02 23:26
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
拉致されたい。晩ごはんご招待されたい。お泊りしたい。朝ごはんもご一緒したい。そして、おじいちゃんに叱られたい。
電子書籍
スミスさん!
2020/07/27 13:31
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投稿者:TEN - この投稿者のレビュー一覧を見る
スミスさんと後藤さんの対局のところが好きです。
あと、島田さんと後藤さんの最終局で、島田さんが憔悴しているところも、将棋を全く知らない私でもぐっときました。
毎回続きが気になります!
電子書籍
切ない
2019/10/28 19:14
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投稿者:もんきち - この投稿者のレビュー一覧を見る
桐山君の生い立ちが切ない。ヒリヒリした桐山君の心と身体を癒やしてくれるのは、川本三姉妹の温かさと、みんなで食べる美味しいご飯。幸せ。
紙の本
優しい空間
2018/12/16 14:39
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
プロとして将棋界にいる高校生・零がやっかいになった川本家。厳しい勝負の世界と暖かい川本家の落差がすごい。
その暖かさが今までの零には縁のないものだったのだろうが。
それが零をどう変えるか、見つめていきたい。
電子書籍
3月のライオン 3
2018/05/30 18:33
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投稿者:どいさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
風邪をひき、川本三姉妹の家で年越しをすることになった桐山。温かく、こたつのような川本家から桐山は再び戦いの世界へと戻っていく。