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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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ナチスの暴走から理性を分析。フランクフルト学派を知るための本
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ヒトラーという独裁者の下で行われたユダヤ人虐殺をはじめとするナチスの暴虐は、ドイツ国内はもちろん、国外でも未だに問題提起を投げかけています。関係者の多くがユダヤ人ということでドイツからアメリカへの亡命を余儀なくされ、亡命先で研究を続けたフランクフルト学派。現在にも通じるその業績を知ることができる本を紹介します。
客観的に自身を分析!?説得力とすごみがある当事者研究本
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自分は人生の当事者として生きられているだろうか。ここで紹介するのは、思わずそう考えさせられる本ばかりです。病を患った当人が、自身を客観的に分析して、また実際に学問として研究する「当事者研究」。国内では、北海道のある病院と施設から始まりました。当事者をいわば肯定的に引き受けた人たちの語る言葉には、説得力とすごみがあります。
データ分析が勝利のカギに!?スポーツにおけるデータ分析・活用がわかる本
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近年明らかになってきたように、実はデータとスポーツはとても相性がよいものです。ゲーム分析と勝利の計画づくりのために、今やデータは欠かせません。今、どのスポーツがどの程度のデータを取得し、どのようなデータ分析を行ってきているのか。各スポーツのデータ分析の現在位置と未来を把握できる本を紹介します。
データ分析やデータサイエンスの手法が学べる!初心者にも読みやすい厳選本
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企業は多種多様なデータを持っています。本来であればそれを有効活用し、将来を見越した意思決定を行っていきますが、データをうまく使えていない企業も多いのではないでしょうか。そこでここでは、ビジネスパーソンなら知っておきたい機械学習やデータ活用の基礎知識やデータ分析の手法などを学べるオススメの本を紹介します。入門書籍で勉強することでデータ分析への理解を高め、企業が抱える課題解決に役立てましょう。
精神分析の辺域への旅:トラウマ・解離・生命・身体
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精神分析は、医学、哲学、自然科学、宗教、催眠、そして心霊学などの土壌から19世紀後半に生まれて以来、排斥と包摂の運動を繰り返してきた。その歴史は、何が内部で何が外部かをめぐる議論に満ちている。その周辺と境界に目を注ぐことで生命体としての精神分析が見えてくる。【森茂起(もり・しげゆき:1955-:甲南大学文学部人間科学科教授)】
文章力に自信がない・・・そんな大人のための文章講座本
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手紙、メール、ブログ、SNS、ビジネス文書など、大人になっても文章を書く機会はたくさんあります。そのたびに「もっと文章力があったらな」と、悩んでいませんか。そんな人のために整った文章を書くためのコツを、文章のプロが丁寧に解説している本を紹介します。自信をもって文章を書けるような大人になりましょう。
文系でも大丈夫!ビジネスに役立つ「データ分析の取り組み方」がわかる本
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アンケートを実施したけれど、その結果をどのように分析していいのかわからない、分析するには数学や統計などの知識が必要だけどよくわからない、などの声をよく聞きます。しかし、ビジネスの現場では数学や統計の知識よりも、データを扱うときの考え方や取り組み方の方が重要です。数式があまり出てこない、データ分析に関する本を集めました。
長男、次女、末っ子、一人っ子。兄弟スタイルから「あの人」を分析できる本
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血液型ごとの「取扱説明書」など世の中にはさまざまな種類の性格診断の本が出回っていますが、ここで紹介するのは兄弟や姉妹、一人っ子などのポジションによる検証本です。ちょっと気になる人やなんとなく苦手な人、話が合う人などは、どのポジションで育ったかによって分類できるかもしれません。ぜひ一度、参考にしてみてください。
発達障がいのお子さんの早期療育に役立つ!ABA(応用行動分析)の本
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最近では「発達障がい」と幼いお子さんが診断された場合、積極的に療育をしていくことで、効果を上げられることがわかってきたそうです。そこで、そのなかでもきちんとしたエビデンス(科学的な根拠)があり、特に自閉症などのお子さんに有効とされているABA(応用行動分析)の療育について、わかりやすく知ることができる本を紹介します。
データ分析の必要性や実証方法を一から教えてくれる本
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ビックデータ時代到来と言われて久しい現代。そこで集められたデータを用いて何を見せるのか、他人は何を見せてくるのか。そして、それらは適切なのか。こうしたデータリテラシーは、誰しもが得なくてはならない知識と言えます。これから紹介する本を読めば改めてデータ分析が必要だと気づかされ、妥当な方法で自ら行えるようにもなります。
深層意識を探究した人々。精神分析家たちの系譜を知るための本
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医師フロイトは神経症患者の治療を通じて、人間の深層意識を明るみに出す手法「精神分析学」を発明しました。何より「無意識」という概念を提唱したことは、西欧の医学界およびその他の学問界に賛否両論を引き起こしました。それ以来、謎と魅力に満ちた深層意識の探究は20世紀を中心に活況を極めます。その際立った足跡をここで紹介します。
これであなたも笑わせ上手!?笑いのメカニズムについて分析した本
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「なぜ人間は笑うのか?」考えてみると不思議です。一説によると、毒を吐く行為が進化したものとも言われています。でも人は、仲良くなりたくて笑ったり、愛想笑いしたり、くすぐったくて笑ったり、いろいろな理由で笑いますよね。そんな奥の深い笑いについて、さまざまな分野で論じられた5冊を集めました。熟読すれば、笑わせ上手になれるかも。
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