ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
部活はいいぞ!~多彩な部活に打ち込む若者を描いた5冊
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 4367
仲間と冗談を飛ばしながらも切磋琢磨し、時にぶつかり合い、時に高い壁にぶつかってあがき、もがく・・・。そんな密度の濃い時間を過ごせる部活動の経験は、きっと大人になっても自分を支えてくれるはず。実は世界的に見ても珍しい日本の部活動文化を描き、さまざまな世代に異なる響き方をするであろう5冊を紹介します。
あの名優たちの芝居と生きざまを知るための5冊
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 1024
長年遠ざかっていた芝居見物を最近復活させた。きっかけは堤真一が主演したイプセンの『民衆の敵』。直後にTVで風間杜夫の『セールスマンの死』も見て、芝居熱が戻ってきた。舞台は見たい時に見ておかないと、もう一度見ることは難しい。ましてや名優が平成の終わりに間に合わせるようにどんどん鬼籍に入っていった。今回は舞台・映画・そしてテレビで活躍した(している)、タイプの異なる5人の本を紹介したい。
世界観にどっぷり浸かって癒されたい!5巻以上の長編BLコミック
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 1207
単行本が5巻以上出版されている長編BLコミックを集めました。BLコミックは短編が多いのですが、出会いから関係が始まるまで、そして結ばれたあとと、長編ならではのエピソードに触れることができるのが魅力です。高校生、社会人、年下攻め、芸能界など、さまざまな世界の物語とカップリングをお楽しみください。
ワンランク上のコミュニケーション力を身につける。言葉の品格を磨くための本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 339
「言葉を選んで話しても理解されない」「熱く語っても伝わらない」と感じたことはありませんか?それは言葉に品格が不足していたからかもしれません。ここでは言葉遣いを見直し、日常生活でもビジネスでも役立つ、言葉の品格を磨くための本を集めました。TPOに合わせた言葉選びを身につけて、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう。
「教授」が遺した旋律、そして言葉。音楽家・坂本龍一の生涯をたどる本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 737
2023年、71年の生涯を終えた坂本龍一。世界中の人々の心を動かす音楽を生み出し続けた彼はまた、理想の社会についての啓蒙も晩年まで続けていました。世界の古典音楽を超え、自己表現を超え、新たな音が響き合う社会を求めて実践した道のり。これから坂本龍一に出会う方にもオススメの、彼の人生の足跡を追うことができる本をそろえました。
「保存・修復」の視点から、美術館スタッフのニッチな奮闘を覗き見る5冊
- お気に入り
- 85
- 閲覧数
- 38337
美術館の社会的役割のうち普段注目される機会の少ない、所蔵作品や文化財の「保存」。ダリをはじめ同館所蔵作品の保存・修復のプロセスを見せていく諸橋近代美術館「ミュージアム・ワークス─みんなの知らない美術館」(2023年11月12日まで)の開催に際し、普段見えにくい美術館の仕事の現場のニッチな醍醐味に出会える本たちをご紹介。
ハワイの裏ネタ本5冊がこれ!
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 38463
オレは今から35年前に約2年間ハワイに住んでた。20才から22才くらいまで。ハワイは楽園のイメージだが、実は犯罪もかなり多い。殺人やドラッグがらみの事件も多発してるし。そんなハワイの裏側も暴く本5冊がこれ!
みちのくを旅する/暮らす人と、祈りのメディアに思いを馳せる5冊
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 3694
古くからみちのく(北東北)の村々で親しまれてきた、素朴で味わいある風貌の民間仏たち。それらに焦点を当てた「みちのく いとしい仏たち」展(東京ステーションギャラリーで2024年2月12日まで開催)に関連し、東北を旅した僧や学者たちの息遣いと、庶民の祈りの拠り所≒仏像、そして彫刻を巡る営みの不思議を感じる5冊を選びました。
愛おしいあの日の感情がよみがえる。ノスタルジーの魔術師・恩田陸の世界
- お気に入り
- 55
- 閲覧数
- 6020
ミステリー、青春小説、ファンタジー、SF、ホラー・・・恩田陸の書く小説はジャンルが多岐にわたります。しかし、どの作品にも共通しているのは緻密な風景&心理描写。その精巧さから読む者の郷愁を誘い「ノスタルジアの魔術師」と称されることも。恩田陸をはじめて読むという方にオススメの、懐かしい感情がふっとよみがえる本を紹介します。
動物、命日、神様で開運!ちょっと変わった占い本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 159
動物、命日、魂、神様など、ユニークな占いで、開運してみませんか?目の前に高い壁が立ちはだかったり、自分が突き進むべき道がわからなくなったりしたとき、気軽な気持ちで試してみてください。自分のタイプを知ることは何よりの開運法です。占いを通じて新しい人生をスタートしましょう!
言葉の番人にして、出版物の縁の下の力持ち!校正・校閲の仕事を知るための本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 522
校正・校閲は、印刷物の字句の誤りや内容の不備を事前に確認し、修正することです。校正では、誤字脱字や文法・文脈の問題、発色などをチェック。校閲では、書かれた内容が事実と相違ないか、適確な情報かを精査する作業です。出版物が世に出る前の大事な工程ですが、読者の目には触れにくい仕事、校正・校閲を題材にした本を紹介します。
写真と言葉。「批評家」中平卓馬の横顔を現代から眺め直す5冊
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 15661
日本の戦後写真史において、実作/理論の両面で存在感を放った写真家・中平卓馬(1938-2015)。約20年ぶりの開催となる大回顧展「中平卓馬 火―氾濫」(東京国立近代美術館にて2024年4月7日まで開催)に関連し、中平が自らの眼を通して探索した写真と言葉の相互関係をより豊かに受け止められるようになる5冊を紹介します。
荒川修作+マドリン・ギンズと「意味」の湖を楽しく泳げるようになる5冊
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 38889
「意味」とは何か。「荒川修作+マドリン・ギンズ《意味のメカニズム》全作品127点一挙公開 少し遠くへ行ってみよう」展(セゾン現代美術館にて2023年10月31日まで開催)で出会えるのは、我々が思考のなかで圧倒的な力をもつ言語や論理を超えて、意味の構築を探る実験場。「少し遠く」への補助線となる5冊を紹介します。
生きていく上で力になる言葉と出会える、大江健三郎のオススメ本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 682
大江健三郎(1935-2023年)は、23歳の時に『飼育』で当時最年少で芥川賞受賞し、1994年にはノーベル文学賞を受賞しました。小説は難解と言われているものが多いのですが、エッセイは子ども向けに書かれたものや読みやすいものが多くあります。生き方が変わるような力強さのある大江健三郎の本を、エッセイを中心に紹介します。
初めてでも怖くない!能楽を理解するための5冊【Bunkamuraセレクション】
- お気に入り
- 25
- 閲覧数
- 4717
能楽に関する書籍は入門書から研究のもの、装束や面に焦点を当てた写真集など多岐に渡りありますが、「これから能・狂言を観てみようか」と思う方にお勧めの5冊です。能楽の概要を知り、演目あらすじを覚え、役者に興味を持っていただけたらインタビューと、様々な角度から楽しめると思います。
1日の始まりにぴったりな、春を感じられる絵本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 906
冬眠からの目覚めや、春の訪れの歓びを感じられる絵本を集めました。気持ちのいい休日の朝や目覚めたばかりにベッドで読むのにぴったりな、さわやかでごきげんな気持ちになれる作品ばかりです。太陽の日差しがいっぱいに詰まった絵本で、明るく一日を過ごしましょう。
料理を作るのにうんざり・・・そんな日に読みたい本
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 1499
いくら好きだったとしても、作りたくない日だってあるのが料理です。毎日逃れられない家事だからこそ、ときには息抜きも必要なはず。ここで紹介する本を読めば、料理へのハードルが下がり、より楽しくより身近に感じられるようになることでしょう。料理を作るのにうんざりした日は、包丁を持つ代わりに本を開いてみませんか?
3次元でも楽しめる!テレビドラマ化されたBLコミック
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 910
テレビドラマ化されたBLコミックは、映像化されるほど人気があるということなのでおもしろさはお墨つき。また、原作コミックとドラマを行ったり来たりしながら、何倍も楽しめるのが魅力です。コミックを読むとドラマの映像が流れ、ドラマを見ると原作のシーンが思い浮かび、2度楽しめること間違いなし!
自分の「内側」にある言葉を表現するための手助けになる本
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 672
ノート術の本を読んでノートを書き始めたけれど続かない、SNSでの発信を始めてみたけれど続かない、そんな経験はありませんか?自分の「内側」に言葉はあっても表現や発信の仕方がわからない方のために、「こんな方法もあるよ」と寄り添ってくれる「書くことについて」の本を集めました。
デジタルテクノロジーの現在から「人間とは?」を逆照射する5冊
- お気に入り
- 40
- 閲覧数
- 41084
生の感覚そのものが新たな技術によって目まぐるしく更新され続ける現代。それらに触れるためのインターフェースを多領域の作家が提示する金沢21世紀美術館「DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット)─次のインターフェースへ」展(2024年3月17日まで)にちなみ、私たち人間の姿を捉え直す契機になる本を選びました。
「物語る」表現と、それに触れる人の揺らぎを見つめる5冊
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 434
災害の記憶から紡がれる言葉や、自らの状態を他者に伝える言葉。「物語る」と「話す」はどう異なるのでしょうか。6組の作家の表現から「物語ること」の多面性に触れる展覧会「物語ることも、物語らないことも、物語れないことも」(はじまりの美術館で2023年10月9日まで開催)に関連し、語りと人の関係性を見つめる5冊をご紹介します。
ビジネススキルを強化して市場価値の高い人材になるための5冊
- お気に入り
- 28
- 閲覧数
- 11782
ビジネスで必要なスキルは実践を通してしか学べず、知識を習得するのとはわけが違う。経験を積むだけでは心もとなく、次の時代に活躍できる人材になるには、スキルの習得法を学ばなければならない。
ヒップホップ本5冊はこれ!
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 9583
日本人ラッパーの本というのがかなり出版されてる。内容はラッパー個人の自伝が多い。アウトロー的なイメージが強いみたいで、書店によってはヤクザ系の本と同じジャンル扱いされてる。そんなヒップホップ本の中から面白かった5冊を紹介。
独自の視点で読書&言葉のおもしろさを伝えてくれる三宅香帆の本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 431
1994年生まれで大学院在学中に書評家としてデビューした、三宅香帆の本を集めました。古今東西の名著を斬新に解釈した書評本、現代ならではの文章論などさまざま。いずれも、瑞々しい文体と独自の視点で読書や言葉のおもしろさを伝えてくれます。読書をしたいけど何から読むべきか迷っている、文章の書き方を知りたい方のガイドになるでしょう。
6人を通じたら世界中、誰とでもつながる?ネットワーク理論を学べる本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 491
世界のどこにいても、知り合いから6人を通じてつながれるという、6次の隔たりを数理的に解明した「スモールワールド・ネットワーク」。それを解明するのがネットワーク理論です。病気の広がり方や収入の高さに比例してそれを得る人数が減るなど、さまざまなことに応用できるネットワーク理論の概要を知りたい方にオススメの本を紹介します。
音楽が生まれる、物語が生まれる~音楽が聞こえてくるかのような珠玉の5冊
- お気に入り
- 34
- 閲覧数
- 19038
ページをめくりながら、あたかも物語を彩る音楽が頭の中で流れてくるかのような不思議な感覚―。そんな「共感覚」的な気分を味わえること請け合いの5冊を紹介します。クラシックやジャズなど、登場人物とともにさまざまな音楽の世界に触れ、音楽を通して「自分だけの物語」が紡ぎ出される素敵なひとときを是非。
名翻訳家による、言葉の専門家ならではの視点で綴られたエッセイ集
- お気に入り
- 48
- 閲覧数
- 19483
翻訳家には名文家が多いと言われています。翻訳は訳せばいいというものではなく、文章の状況や文脈の機能、表現の意図を考慮しながら訳す必要があります。ときに原文以上に優れた表現効果をもたらす訳文もあるほどです。ここでは、著名な翻訳家の日々の思索や翻訳業に対する思い入れなど、言葉の専門家ならではの視点で綴られたエッセイを集めました。
