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電子書籍
誰向けなのか
2020/11/04 12:45
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投稿者:さま - この投稿者のレビュー一覧を見る
新書なので一般向けだとは思うのだけれど、争いの事実関係の羅列が続くのですごく分かりづらい。そもそも最初に室町幕府の政治体制についての解説がないので、何々家の相続がどうとか言われてもイメージするのが難しい。興福寺については興味深かったけど、応仁の乱そのものについてはどれだけ複雑だったのかが分かるくらいで、2章くらいまでは真面目に読んでたけど馬鹿らしくなって他はさらっと飛ばしてしまった。最終章にコンパクトにまとめられているので、そこだけ読めばいいと思う。総じて論文のようでつまらなかった。
紙の本
まあまあ
2017/05/26 05:44
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投稿者:ろけぱん - この投稿者のレビュー一覧を見る
話題の本であるとのことで購入しました。
何か新しい視点なり資料なりを期待しておりましたが、いい意味で期待を裏切るものではありませんでした。(まあ普通ですかね)
通常何度か読み返しますが、その気持ちも起こらないため★3としました。
紙の本
応仁の乱は
2022/09/24 04:09
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都の街の、真ん中でおこり、しかも、11年という長きにわたってつづきました。帯に、歴史の転換点とあり、さすがにそれは、大げさだ…と感じてはいましたが、読んで納得。すごい…
紙の本
読みやすくはない
2021/10/13 18:39
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
話題の新書だが、この時代の日本史に相当興味を持っていないと、すらすら読み進めるのは難しいかもしれない。単に話題書ということで安易に手を出すのはお薦めしない。
紙の本
難しいなあ
2017/05/14 19:04
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投稿者:スーさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
話題のベストセラーだったので手にしたのですが、少々期待外れ。私にやはり難しい内容でした。途切れ途切れに読んだことが原因かもしれません。悔しいので機会があれば、日本史の教科書を横に置きながら、もう一度読み返してみたいと思います。
紙の本
国盗りの始まり
2017/05/12 11:21
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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
応仁の乱という、将軍の権威の失墜による幕府内の権力闘争を側で見ていた坊さんの視点で見てみましたといった体なのだが、何故本書がベストセラーとなったかまでは理解できなかったことが誠に残念。
紙の本
丁寧に
2017/08/14 16:03
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投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
尋尊・経覚というふたりの僧の視点を中心に、
乱れに乱れた乱を丁寧に切り取った作品。
その後、乱が直接的に及ぼした影響まで収録しているので、
勉強になる。
紙の本
意外と知らない
2017/01/03 16:42
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投稿者:じゅんべぇ - この投稿者のレビュー一覧を見る
応仁の乱の裏側(実は表側なのかもしれない)をわかりやすく一般人向けに解説してくれています。前回の下剋上の話といい、わかりやすい。
これが真実かどうかは個々人の検討が必要です。
電子書籍
第一次資料に基づいた記述
2021/05/19 18:37
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
大和の国の僧侶の日記 という第一次資料に基づいた丁寧な記述がなされている。テーマとなっている応仁の乱そのものが、複雑怪奇で小競り合いに終止したという華やかさがないものだけに、よくこのような労作をまとめ上げたものだと感心する。ただ一般受けするためには、もっと視点を絞った物のほうが良いうような気がした。戦術面の変化 足軽の台頭 とか 文化史とか。
紙の本
時間をかけて読んだ
2021/04/15 18:34
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投稿者:chiyo - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦国武将が登場するきっかけとなる応仁の乱について知りたくなり手にとりました。
戦国時代に繋がる重要な動乱なのにわかりやすいストーリーラインもなく、一つ一つは割と地味な家督争いや利権が複雑に絡み、ややこしいわりに華のなさがかえって現実味があり、なんとも不思議な魅力を感じました。
固有名詞が多く、説明も細かいので読んでいてやや混乱しましたが、家系図や地図をたびたび参照しながら腰を据えて読みました。
紙の本
応仁の乱
2020/07/14 08:51
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
応仁の乱について、いろいろな角度から分析されていて、興味深く読むことができました。室町時代後期のことが、よくわかりよかったです。
紙の本
なんとなくで済ませていた戦い
2018/12/21 01:21
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投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この戦いは、学校の授業でも原因については詳しく取り扱っても、その後の結果についてはなんとなくで済ませていたような気がする。正直よくわからない、覚え切れないような固有名詞がいくつも出てくるが、面白かった。
紙の本
やっと読みましたが・・・
2018/11/20 19:57
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投稿者:玉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
必要にせまられて、やっと読み終わりました。
応仁の乱の本当のことがわかったような気がしますし、
義政や日野富子の悪評をとくこともできそうです。
ただ、やっぱりひっかかります。
どういう人たちがこの本を読んだのでしょう?
なぜ、こんなに売れたのでしょう?
読んで、どうしたのでしょう?
気になります。
「君たちはどう生きるか」も「この世界の片隅に」もいい本です。
でも、評判良すぎで、いささか気持ち悪いのです。
百田さんの本が広く読まれるのも困ったものですが、
こういう本が爆発的に売れるのはなぜ?
そちらの解説をどなたか、書いていただければ・・・。
紙の本
応仁の乱について新しい視点を与えられた
2018/09/15 21:16
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投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本史の中で応仁の乱ほど分かりにくい出来事はない。登場人物がやたら多くて、誰と誰がどのような理由で戦ったり手を結んだりしているのか錯綜としていて分かりにくいのだ。応仁の乱では日野富子が必ずと言っていいほど大きく前面に出てくるが本書ではそんなことはない。本書を読んでも相変わらず分かりにくいことに変わりがないが、新しい視点を与えられたと感じる。
紙の本
迷走の乱
2018/05/06 15:15
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
始まった理由もモヤモヤ、誰が中心かもモヤモヤ。ここまで曖昧模糊な乱ならそりゃあ長引くわという印象。
けっして読みやすい本ではない。そこがまさに応仁の乱にぴったりです。