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みんなのレビュー117件

みんなの評価3.7

評価内訳

117 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

母の愛

2018/05/16 11:24

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

山内の世界がおかしくなっていたのは・・・
神の母にされるお人よしと言われる娘。
運命に逆らい、娘を守った母。
いずれも、愛情ゆえのこと。
シリーズの中では、ちょっとテイストが違いますが、よかったです。

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紙の本

ますます面白くなる八咫烏シリーズ

2020/02/13 23:52

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うれい - この投稿者のレビュー一覧を見る

八咫烏と猿の戦いが熾烈化するのか――と思いきや、今回彼らはなんと脇役。最後まで読んでから表紙を見ると感慨深い。最初は山神の恐ろしい姿に怯え、猿と烏が同じ空間にいながら戦っていないことに混乱していたが、志帆が戻ってきてからは一転、若干ユーモアも交えつつ100年前に起こった出来事の核心に迫っていく。今回大好きな八咫烏たちは脇役だったが、作者からすればこの玉依姫こそがエピソード0、この物語が出来て初めて八咫烏たちの物語も生まれたのだという。八咫烏シリーズは巻を重ねるほど益々面白くなっていく、稀有な物語だと思う。

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紙の本

緻密な構成による摩訶不思議な世界を十二分に楽しめました。

2018/08/16 11:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

緻密な構成による摩訶不思議な世界を十二分に楽しめました。1から4巻まででも時間・空間の錯綜に目を白黒させられたが、本作では一瞬何か間違えてるのではと思う程でした。しかし、しっかりと4巻に続いており、これまでの謎が徐々に解き明かされてくる展開にどんどん引き込まれました。詳細は下記の別メモに委ね、実に興味ある事実を記述して置こう。
 自著を語る-『玉依姫』によせて<355~357>によると、異界「山内」を中心とした「八咫烏シリーズ」の執筆を開始したのは2008年だが、八咫烏を脇役とした『玉依姫』は高校生の時に既に書かれていたという。八咫烏シリーズ1~4という長い道のりを経て、時空を超えてシリーズ5として『玉依姫』が再生されたという。作家・阿部智里と高校生・阿部智里との合作であり、作品・作家ともに時空を超えて共鳴し合った作品という点に何とも言えない感動を覚えた。

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紙の本

ここが原点

2018/06/13 15:12

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

少し文章が拙い印象があったり、
読者への情報量の制限があけすけだったりするのだけれど、
それも致し方無いか。

「八咫烏シリーズ」の大本はここにあって、
当時高校生だった作者が書いたものを修正したものだそう。

とうとうこれで「山内とは何か」が明かされて。
ここからの展開がまた気になる。

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紙の本

山内村から<山内>へ

2023/07/01 19:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

怪しい儀式に巻き込まれ、訳の分からない役目を負わされた女子高生が中心のお話。
本編と関係ないのかなって思いながら読み進めると、やがて八咫烏と猿の関係や禁門の謎などが分かってきます。

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紙の本

前任の玉依姫

2022/10/10 20:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る

前任の玉依姫の話がとても印象的でした。
すれ違いのために、長年の濁りが山神をむしばんでいき…
美女と野獣の幸せになれなかったパターンです。

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紙の本

ハッピーエンド?

2021/09/10 12:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヤマキヨ - この投稿者のレビュー一覧を見る

毎回舞台や主人公が変わるこのシリーズ、今回の主人公は現代のJK?でも読み進むとちゃんとこれまでのはなしとつながっていて、八咫烏の存在する世界の謎が次第に明らかにされます。玉依姫ってそういうことなんですね。
大団円かと思えた最後の最後にまたもや一ひねり。これはハッピーエンドなのでしょうか。

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電子書籍

2つずつの魂の交錯

2021/08/10 12:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わに♂ - この投稿者のレビュー一覧を見る

椿と英雄、志帆と玉依姫。それぞれがそれぞれの選択で一つになることを選び、在るべき形へと成る。
八咫烏も大猿も今回はサブキャラで、また、これまでと全く違うテイストで、山内(烏の住む世界)と山内村(人が住む世界)が入れ混じり楽しませてくれた。
一つ疑問に残るのが、『どの烏が山神に殺されたのか』だ。あそこにいたのは雪哉、千早、茂丸、明留、澄雄だろうか。前巻の続きとして、彼らの成長を読めると思いきや、名前も出ずに殺された。次巻の展開が読めない。

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紙の本

番外編?

2019/04/19 10:30

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:北之 - この投稿者のレビュー一覧を見る

八咫烏シリーズの番外編かと思ったけど、これも読まないと話が解らないですね。
「弥栄の烏」の方がこの話が抜けている分スカスカになっている気がします。「弥栄の烏」とまとめて一冊または上下巻にして欲しかった。
立ち読みしかしていないけれど、「烏百花」の方が面白い気が・・・

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紙の本

期待はずれ

2018/06/01 18:52

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジャスミン - この投稿者のレビュー一覧を見る

八咫烏の世界のお話しでなかなか異次元の
事面白くよく調べていたので面白かったのに
人間と山神の話はなんか無理があり
私は面白くなかった。

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電子書籍

拙い

2020/09/06 15:30

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

拙い文章といい構成といい、これプロの仕事ではない。そう思ったら作者が高校生の頃に書いたシリーズ0話なんですね。納得。という事はこちらは素人の文章にお金払ったのか…。
展開の都合で志帆の性格がころころ変わるなどなんとかして欲しい点がいくつもある。
こちらとしては高校生の文章ではなく、作家・阿部智里の仕事が読みたい。
リライト希望。

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2018/07/29 16:06

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2018/05/19 11:05

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2018/05/01 16:43

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2018/05/20 11:32

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