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電子書籍

警視庁強行犯係・樋口顕

著者 今野敏

警視庁強行犯係・樋口顕のもとに殺人事件の一報が入る。被害者は、キャバクラ嬢の南田麻里。彼女は、警察にストーカー被害の相談をしていた。ストーカーによる犯行だとしたら、警察の責任は免れない。被疑者の身柄確保に奔走する中、樋口の娘・照美にある事件の疑惑が……。警察組織と家庭の間で揺れ動く刑事の奮闘をリアルに描く、傑作警察小説。

廉恥 警視庁強行犯係・樋口顕

税込 743 6pt

廉恥 警視庁強行犯係・樋口顕

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みんなのレビュー17件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (4件)
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  • 星 3 (6件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本廉恥

2016/09/03 21:54

16年ぶりの樋口顕シリーズは、一段と本格的になりつつある

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

今野敏が描く警視庁警部樋口顕のシリーズ第4作である。私は以前よりこの樋口シリーズを好んでおり、次回作を楽しみに待っていた。しかし、さしもの多作家である今野も他のシリーズが多忙のようで、随分前(20年前)にスタートした本シリーズもまだ第4作である。

 この前の作品『ビート』が平成12年に刊行されているので、何と16年ぶりに樋口シリーズが再開されたことになる。いやいや待たせるにもほどがある。樋口シリーズに付いてきた読者もその大半が離れて、他の作家の作品の虜になっていることであろう。

 樋口シリーズの特徴の一つは、家族のありさまを同時に描くことであろう。これは樋口シリーズに限らず、隠蔽捜査でも同じことであるが、今野は主人公を仕事の側面だけではなく、家庭人としての主人公のあり方、奥さんや子供たちとの関係を描きたいらしい。この試みは大いに成功していると認めることができる。

 隠蔽捜査の場合には主として主人公の地位の上、家庭で起きた諸事情を如何に捌くかがテーマとなっているようだが、樋口の場合はそればかりではなく、日常的な奥さんとの会話、子供たちとの接し方がテーマとなっているようだ。

 加えて氏家という生活安全部の仲間に助けられることが多い。本質的に警察人になりきれないという悩みを抱える樋口であるが、どの職場でも大同小異であろう。結果としてうまくいけばなりきれ、そうでなければなりきれないというのが通常の判定方法であろう。樋口は周囲から見れば前者であるにもかかわらず、なりきれないという。本書の中でも、上司からそろそろ管理官になってもらわなければという言葉も出てきている。

 読者も自分の人生を新たな観点から見直すと興味深い今後の方向性が見出せるかもしれない。隠蔽捜査ほどの重量感もなく、碓氷弘一ほどトリッキーではなく、警視庁の捜査モノではむしろ本格的な本シリーズは、せめてもっと定期的に作品を出していって欲しいものだ。

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紙の本焦眉

2020/06/17 10:11

対立と対比、警察内部の人間模様

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

樋口シリーズは意外に続くものである。当初の3作以降、続編が出なくなったので、シリーズも3作でおしまいかとおもいきや、その続編は3作どころではなくなってきた。今野の作品には同じ警察内部に対抗心を燃やさざるを得ない部門が出てくる。最も多いのが警視庁では公安部である。

 何事も秘密裏に行わなければならない公安は、他部署との共同作業を行わない。交われば邪魔者として弾き飛ばす。これは同じ警視庁内部の横の敵である。一方、本書では検察である。司法試験合格者という権威を傘に着て、警察を役割分担上の仲間とは見ず、下請け程度に見るというわけである。

 本書に登場する検事は、横暴そのものでとても司法試験という最難関の試験を突破してきたという人間性も能力も持ち合わせていないようだ。本書の大方は警察対検事の対立で占められている。それにしてもやや度を越しているような気がした。

 その答えは、終盤にきちんと出されたので、安心した。樋口のシリーズは必ず家族を登場させる。否、樋口に限らず竜崎もそうであった。その分、今野の作品には読者も一息ついて休憩すべき箇所が用意されている。そして、氏家は警部に昇進し、異動となった。何と同じ捜査本部で活躍する。

 今回はそれだけにとどまらない。田端課長ともう一人のキャリアの課長が頑張りを見せる。キャリアとノンキャリの対比も描かれているので、実に興味深い。いつもとは異なり、常連の登場人物の性格もかなり描かれており、次回がまた楽しみとなった。

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紙の本廉恥

2018/05/19 08:32

ドンパチのない警察小説

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

今野敏の『廉恥』は、「警視庁強行犯係・樋口顕」シリーズの4作目。
ドンパチのない警察小説で、いやらしい上司もアクの強いライバルもいないのですが、主人公樋口の人間性がいいので、面白く読めます。
廉恥とは、「いさぎよく恥を知る心が強いこと」。
ストーリーからつけられた題名ともとれますが、樋口の生き方でもあるように思えます。
 関係ないんですが、やらかしてしまいました。
このシリーズ、3作目を飛ばして4作目を先に読んでしまいました。
解説読むまで気づかなかったぐらいやから、ま、いいか。
シリーズの面白さもあるけど、単独で読んでも面白いということですね。

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紙の本廉恥

2018/01/24 13:37

廉恥

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る

樋口刑事の生真面目さがいいですね。今回は娘の出来事のサイドストーリーとして展開しています。多少はハラハラしますが、人柄からか最後は味方がドンドンいいですね。いかに周りの人から受け入れられているのかわかります。読んでいてもさわやかな気分です。

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紙の本回帰

2018/12/23 18:29

刑事と公安の葛藤

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

しばらく途絶え、終了したのかと思っていたら、前回の『廉恥』からあまり間を置かず、樋口顕シリーズの新作が発表された。タイトルは『回帰』という。主人公は当然樋口警部であるし、いつものメンバーが登場する。氏家もまた登場する。

 自動車に爆弾を仕掛け、爆発事件が発生した。警視庁はテロと断定して、指揮本部を設置した。内容が内容だけに、公安部との合同捜査である。今野敏の通例では、担当同士のやりとりで、不気味な公安捜査員のエリート意識、愛想の悪さなど、悪い点ばかりが表現されてきた。

 本書では担当同士だけではなく、管理官も刑事部だけではなく、公安部からも出てきた。そればかりか、指揮本部では刑事部長に対して公安部長も臨席をするという珍しい本部となった。捜査に関してはどちらも同じであるが、その職務意識の違いがよく理解できた。
今野の作品には、すでに『防諜捜査』という小説も発表されている。このところ、今野はこの特殊な分野である公安に力が入れられているようだ。

 このレビューを書いている最中に、内藤剛志を主役とする本書を原作のテレビドラマが放映されていた。今野の作品は爆発的な大ヒットというのは少ないが、確実に稼げるヒット作品で映像化できそうなアイデアが埋め込まれている。しかし、大抵の場合はオリジナルが勝っていることが多い。本書もそうである。映像化されたものはオリジナルにはない脚色が多過ぎて、今野の適度な捜査員の心理描写などはどこかに吹き飛んでいる。

 いずれにしろ、刑事と公安の葛藤を描く作品としてはいよいよ佳境に入ったように感じられる。次の葛藤では何が描かれるのであろうか、楽しみである。

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電子書籍回帰 警視庁強行犯係・樋口顕

2017/06/03 22:57

警察モノでありつつ…

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ラグマット - この投稿者のレビュー一覧を見る

一言で警察モノといっても色々あるものなんだなと、このシリーズを読んで実感しました。この作者の作品は他にもたくさん読んでいますし、他の作品もとても面白いです。だからこそ、他の作品との違いが際立ち、私はこのシリーズが好きになりました。
中間管理職ならではの立ち振る舞いの難しさ、自分を内から捉えた見方と客観視した時のギャップ、仕事への愛着と責任。警察官でなくても、主人公の内面に共感します。

今回の作品のタイトルが 回帰 。全て読み終わって 回帰 だなと納得し、さらに日本語の奥深さを感じずにはいられませんでした。

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紙の本廉恥

2021/03/19 20:43

廉恥

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ストーカーや痴漢行為の被害者の不倫相手が犯人という特殊なケースで犯人がわかりそうでわからない。もどかしさの中で解決に樋口警部が天童管理官もと解決を目指すパターンでした。また、娘も犯罪にあう可能性をわからしてくれる作品でした。これからもシリーズがでれば読んでみようと思います。

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紙の本焦眉

2020/08/22 15:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る

題名に使われている「焦眉」という言葉。あまり聞き慣れない言葉だったので、辞書で調べてみると、まゆげを焦がすばかりに火が迫るように、危難が迫ること、とありました。この本の内容が良く表されていると思います。

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電子書籍焦眉 警視庁強行犯係・樋口顕

2020/04/29 23:28

地味だけど仕事はきっちり

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

地道な捜査を信条とする、主人公・樋口のキャラクターに好感が持てます。警察と検察側の縄張り争いなど、組織の不条理にも光が当てられていました。

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電子書籍廉恥 警視庁強行犯係・樋口顕

2018/12/05 08:16

難しい問題

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

第1弾の『廉恥』では、ストーカー殺人事件がテーマとなっていますが、事件の捜査が進むにつれ被害者の女性の方にいろいろ問題があったことが判明していき、真犯人はストーカーではないことが浮き彫りになっていくという展開です。ストーカーや痴漢の犯罪が成立するのは被害者の受け止め方に左右されるため、被害者の言い分が本当に正しいとは限らず、誰かを遠ざけたいという打算や、陥れようとする悪意が働いている場合もある、という問題に焦点が当てられています。訴えられた方は家庭や仕事を奪われる場合もあるため、捜査する側に決めつけまたは偏見があると真実を見出せず、人一人の人生を狂わせてしまう危険性を孕んでいます。判断に慎重さが求められるわけですが、実際問題としてどうなんでしょうね。

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紙の本回帰

2017/05/28 13:02

スカッと楽しい王道の警察小説。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

今野敏さんといえば警察小説を連想する方も多いでしょう。
副題が警視庁強行犯係・樋口顕とあるので、シリーズもの
なのかもしれません。
実は読んでみたくて隠蔽捜査を積読しているのですが、
すでに五年以上経過という微妙に縁遠い作家さんだったりします。
いい機会に恵まれました。

読後の第一印象は、恐ろしいくらい期待通りの作品
ということでした。これくらい事前のイメージにぴったりきた
作家さんは初めてです。
予定調和で想定内の作品なのですが、裏を返せばとても
安心して楽しめるということです。

先が見え透いているのとはちょっと違うのですが。
言うなれば、勧善懲悪の要素をもったエンタメ小説でしょう。

都内の大学の門の近くで爆発事件が起きました。
樋口係長の携帯電話が鳴ります。所属は警視庁刑事部
捜査一課殺人犯操作第三係。
そうです、警察小説に必ず出てくるエリート部署の人です。

電話の主は同じ捜査一課の天童管理官です。
急いで現場に向かうと、不審な自動車爆発との情報が上がり、
これはテロかという言葉が飛び交います。

何だろう分からないと、あちこち回っている間に、突如公安が
立ち入ってきて現場をぶんどります。
刑事たちにもたらされたのは撤収命令。
釈然としないまま、抑えられていないところで初動捜査を進め、
なし崩し的に捜査本部が設営されます。

しかしそこにも公安の黒スーツ隊が現れ、主導権争いが
始まります。

刑事と公安のつばぜり合い。
正体の見えない敵や、かく乱する疑わしい人たち。
そんな分かりやすい役割分担の登場人物たちは、多少の
ミスリードはあるものの、ほぼ期待通りの活躍を見せてくれます。

日本だというのにテロという言葉が飛び交ったりして気になりましたが、
分かりやすい対立の構図など、エンタメ小説の王道を行くので
そういうものかもしれません。
心理描写は少なく、刑事もののTVドラマを見ている感じがしました。
そのうち何かの原作になりそうな気がします。

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紙の本回帰

2017/03/10 14:28

スケール

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

東京・四谷に近い大学の門の脇で車両が爆発。死傷者が出る。テロとあって刑事、公安が捜査に当たる。そこへ、不祥事の責任を取る形で警察を辞め、世界を放浪していた元刑事が帰国。さらに主人公である刑事の娘がバックパッカーを希望する話が飛び出す。スケールが大きいのか、どうか。今野氏の作品としては、ややテンポが悪く、特に序盤が読みにくい。平和な日本でテロが起きる設定になじめない、と言ってしまえば、それまでだが…

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紙の本遠火

2023/09/11 20:07

そんなに危機ではない笑

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かったですが、
あらすじ煽りすぎ!笑
最大の危機なんて書いてるから、
もう誰も味方もいないくらい疑われて絶対絶滅!
みたいな状況かと思いきや全くそんなことはなく、
拍子抜けしましたよ笑

でもいつも通り面白かったです!
続き楽しみににしてます。

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紙の本無明

2022/11/04 19:19

相変わらず面白い!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る

このシリーズ実はかなり長く続いてますよね。
好きで読んでますが1巻を久しぶりに読むと
こんなに前の作品なのかとびっくり!

続きも楽しみにしてます。

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紙の本無明

2022/04/20 10:38

警察内部のしがらみが軸のサラリーマンもの

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:higassi - この投稿者のレビュー一覧を見る

「樋口顕シリーズ」の7作目。テレビドラマのキャストも定着しているので、映像のイメージが湧いてきます。本作はミステリーというよりも、警察内部のしがらみが軸のサラリーマンものという印象ですが、最後はスカッとしました。

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