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  • 販売開始日: 2020/05/15
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-786001-1
一般書

花の鎖

著者 湊かなえ

驚きのラストが胸を打つ、感動のミステリー。両親を亡くし、愛する祖母もガンで入院中、さらに講師として働いていた英会話スクールが破綻し金銭的に困っている梨花。建設会社で働いて...

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花の鎖

税込 730 6pt

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商品説明

驚きのラストが胸を打つ、感動のミステリー。

両親を亡くし、愛する祖母もガンで入院中、さらに講師として働いていた英会話スクールが破綻し金銭的に困っている梨花。
建設会社で働いていたが、伯父夫婦のすすめで営業職の和弥と結婚した美雪。
公民館で水彩画教室の講師をしつつ、和菓子屋でバイトをしている紗月。
そして、3人の女性の人生に影を落とす謎の男・K――。
大ベストセラー「告白」でのデビューから進化し続ける作家・湊かなえが放つ、感動のミステリー。

中谷美紀、戸田恵梨香、松下奈緒でドラマ化もされ、話題を呼んだ傑作。

※この電子書籍は2011年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

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書店員レビュー

ジュンク堂書店大分店

イヤミス

ジュンク堂書店大分店さん

 イヤミスという言葉をご存知でしょうか?
読んだ後何ともイヤな気分になるミステリーのことです。
イヤな気分になりつつも多くの人を魅了する、
イヤミスの代表格である湊かなえの描くひと味違ったミステリーです。
 毎年届く花束。差出人はkという男。
3人の女性をつなぐ花とkという謎の男。果たしてKとは一体誰なのか。
その真相が明かされる時物語は衝撃のラストを迎える。
 読んだ後切なくも胸のあたりが何ともあたたかくなるような物語。
イヤミスの女王のいつもとは少し違った表情をぜひご堪能下さい。
きんつば食べたくなるかも!!

人文担当 藤澤

みんなのレビュー691件

みんなの評価3.9

評価内訳

花で繋がる血脈

2016/12/30 23:59

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルにはそう書きましたが、実は私の通う建築学科に関する話だったりする。
三世代にまたがって、話が順序よく進み、最後には現在に繋がる。まさに時空を超えた小説といっても過言ではないでしょう。
1回目の読みでは「あぁそうか」と。でも何故か2回目にも行きたくなるのが「湊作品」。
とにかく面白い。

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そうなんだ

2020/09/30 07:17

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

あらすじを見て、ドラマ化された事を知りました!豪華キャスト!ちょくちょく再放送はしているみたいだから、次放送されるまでに読みたい。なんといっても湊かなえさんの作品なので、ドキドキワクワクしかない。

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良くできている

2016/04/14 09:44

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hon too - この投稿者のレビュー一覧を見る

湊かなえさんの作品はいつもからくりがあって読み応えがあります。
3つそれぞれの話のようでそうではない。 それがわかってからは少し頭を整理させないと「ええっと~?」って感じでした。 楽しませてもらいました。

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引き込まれます。

2013/10/07 14:48

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みきちゃんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

今現在をこの3人が生きていると思って読ますところが今までに無い描きかたで面白かったです。
最後には熱いお茶ときんつばが食べたくなってしまいました。

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素晴らしい本です

2024/10/29 17:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

仕事を失った梨花、職場結婚したが子供が出来ずに悩む美雪、和菓子屋でバイトの紗月。和菓子と花、謎の男K 読んでいくうちに三人の女性とKとの関係がわかってくるところがすごいです。

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家系図を書いた

2021/03/09 21:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:えむ - この投稿者のレビュー一覧を見る

10代の頃に1度読んだ事があり、登場人物の繋がりを頭で考えるだけでは難しく家系図を書いた記憶がありました。
それから5年ほどたちまた読みたいと思い再度読みましたがまた家系図を書いていました(笑)
人と人との繋がり方、表現の仕方、後半につれて分かる関係性が面白くて湊かなえさんの作品の中でも特に好きな1作です。
これは2回目が見たくなる物ですね

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きんつばが食べたくなる

2019/10/22 08:59

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

湊かなえ『花の鎖』を、おそるおそる読みました。
なんで、おそるおそるかというと、
この人の作品は、さいごにいやーな感じが残ることがよくあるからです。
なのになぜ読むのかといえば、
話のもっていき方がうまくて、ひきこまれるからです。
この作品は、さいごがすっきりまとまって(さいごまでいやな人も出てたけど)、
読後感はよかったです。
またちがうのも読もうと思いました。
それから、きんつばが食べたくなりました。

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2015/04/27 14:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:坦々麺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『告白』や『贖罪』の様な重苦しい雰囲気でない湊かなえ作品もいいものだと思った。どこで重苦しくなるかと思いつつ読んでいたが、最後まで重苦しくなく楽しく読了となりました。とある田舎町で暮らす三人の女性の物語だが、最後で鎖の意味が解り、なるほどと納得。八ヶ岳の自然の情景もこの小説の雰囲気を明るくしてる気がした。

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青い花の美しさ

2022/06/01 08:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カレイの煮付 - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙の美しい花の絵のように、花の鎖のように、世代を超えて、それぞれの話がつながっていく。読み進めたり、戻ったり、それぞれの世代の話を踏まえて読むと、よく理解できる。

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良いタイトル

2021/03/20 21:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はなこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマ化されたものを先に観たので、本書に隠されたトリックは最初から知った上で、なるほど、と思いながら読んだ。
三世代にわたる花の記憶は、まさに「花の鎖」というタイトルがピッタリ。
ミステリーの範疇に入るのかと思うが、胸を打つ幸せなラストだった。

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2回読み

2014/02/10 11:46

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:rerere - この投稿者のレビュー一覧を見る

3つのお話が鎖のように絡み合っていて、1度読んだだけでは理解しづらく、2度連続読みして、スッキリしました。

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まあまあ

2020/12/23 07:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:プロビデンス - この投稿者のレビュー一覧を見る

湊かなえ作品の「告白」が良かったのでこれを買ってみたが、まあ、「告白」ほどの衝撃がなかった。途中で、これはもしやとおもわせるものもあったし。話はそれなりにきになるので面白くないわけではなかったが、ものたりなさもあった。

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花と月と雪の物語

2018/05/27 13:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papanpa - この投稿者のレビュー一覧を見る

3人の女が紡ぐ物語
話の流れはすぐに気が付きますが、気が付いていてもわかり辛いのが難点
イヤミスでなくいい話です、その分インパクトもない話、普通です

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K

2016/12/18 15:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nazu - この投稿者のレビュー一覧を見る

各章、3人の女性が主人公となるパートが組み合わさっています。著者の仕掛け通りだと思うが、「願い」の章でやっと仕掛けがわかりました。もう一度最初から読みたい気持ちになると思います。

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わりと

2015/11/05 12:25

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:akiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

仕掛けがわりと分かりやすい。そのわりにいまいち読みづらくて、「これは誰だっけ?」と前に戻って読み直すことが何度かあった。それを含めて湊かなえ作品かな。

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