54字の物語 みんなのレビュー
- 氏田雄介, 武田侑大, 今泉忠明, 西村創, 佐藤おどり
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みんなでつくる 意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語 参
2020/12/31 13:09
笑いあり、驚きもあり
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投稿者:くりすたるくりきんとん - この投稿者のレビュー一覧を見る
54字で収められるように書くのはかなり難解だと思います。
ですが、自分が考えていた結末とは違うものがあり、斬新な作品ばかりでした。
2020/10/29 13:55
54字でもちゃんと文学!!
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投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
54字のマスに収まる物語集。一回読んですぐ意味が分かるものから解説読まないと絶対に分からないものまで、難易度も色々で飽きないです。スラスラ読めます。すべての作品に解説がついているのも親切でありがたいです。暇な時間に少しずつ読み進めるのがいいような気がします。
2020/09/02 21:24
動物たちからのメッセージ
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
54字の中で、壮大に物語が書かれ、しっかり心に残り、深く考えさせられ、これはもう教科書レベル。動物たちに翻弄される人間模様が滑稽。
みんなでつくる 意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語 参
2020/08/07 20:14
単(短)調の中に込められた文
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
短文ながらも、はなしの理屈は通り、かつ謎めいた話やクイズ形式と多様性に富むものばかりで、とても魅力的。
54字の物語 意味がわかるとゾクゾクする超短編小説
2020/04/19 01:10
面白い。
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投稿者:ポアロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
5分後シリーズ小説に続く、ショートショートの面白い本がないかと探していた時に見つけた。
裏切らないユニークな内容に感動。全シリーズ読みたい!
2018/09/02 00:36
楽しい。
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
短いので気軽に読んで楽しめます。クイズや謎解きのように推測しながら読み、次のページの解説を読んで、正解を確認するというような仕組みが良かったです。
2018/09/01 06:12
手軽に何度も読めます
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投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙の作品『消えた贈り物』や『戦後は戦前」のような考えオチのものや『3秒ループ』のようなクスリとさせるものまで、キッカリ54字の中でも振り幅があります。
広く作品を公募した続編が出来たら読んでみたいです。
54字の物語 意味がわかるとゾクゾクする超短編小説
2018/09/01 06:00
ドキリとしたり、ホロリとしたり
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投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
『霊の同居人』のようなホラー仕立てのものや『二度破られた約束』のような味わい深い作品もあります。一作一作が短いので何度も読み返せます。
2022/02/27 20:05
おもしろかった!
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
たった五十四字しかないのに、物語にしっかり奥行きが感じられて驚きました。
物語の余韻に浸る時間がとてもたのしかったです。
54字の物語 意味がわかるとゾクゾクする超短編小説
2022/01/17 21:42
おもしろい。
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
アイデアの勝利ってこういう作品を言うんですね。ツイッターでも見たことがあるような気がしますが、いろんな物語があるっていいかも。
54字の百物語 意味がわかるとゾクゾクする超短編小説
2020/11/23 16:02
さくさく読める。
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゾクゾクするかは置いておいて、さくさく読める54字の怪談?
あぁ、そう言うことかと言う作品から、よく考えると...と言う作品まで。
良くこの文字数で表現するものだと感心。
なかなか面白い内容だった。
最後の最後はお約束の...
54字の物語 意味がわかるとゾクゾクする超短編小説
2018/09/23 01:35
俳句は17字、短歌は31字、本書の短編は54字
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投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
字数縛りで他と比較すると、これだけ字数増やせば色々できるのだと感心する。鳥根県と島取県には気が付けなかった。
上の感想はぴったり54字だ(レビュータイトル前提でのものだからぴったり54字なのかと批判もあるだろうが)。一応伝えたいことは表せるものだ。もっと詳細な感想を書くと、幽霊と一緒に住んでいたという話は『意味がわかると怖い話』の感覚であり、一番本書のタイトルとつき合わせてしっくりくる。傾向として、ファンタジーぽいものはタイトルとは合致していないように感じる。
2024/04/27 06:48
ショートショートでも長いのか
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイパ時代ならではの1冊ですかね。9×6文字だと正方形にした時にピッタリですが、自由な解釈を奪う解説はいらなかったのでは。
54字の百物語 意味がわかるとゾクゾクする超短編小説
2021/11/06 02:37
暇つぶしには悪くない
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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
9文字×6行の原稿用紙マスに書かれた百の超短編怪談+解説集。
副題通りのゾクゾクする話はほとんどないが、とんちが聞いていてユーモアのある作品揃い。
「浮いた話」だけ解説読むまでわかりづらかったかも。
「ベッド持参」と「かなしばり」には笑ってしまった。
ところでこの54文字の物語では話者の性別がよくわからない作品が多いのだが、解説ではしれっと話者を女性とか男性とか断定している作品が多い。
正直性別を判定する要素がないのにそこまで読み解いてるか思い込んでる解説文が一番怖かったわ。
2019/03/02 13:09
玉石混淆
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投稿者:しゅんじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
話により出来不出来があるのは仕方がないとして、「解説」は不要だろう。かえってうるさく感じる。まあほぼスルーしたが。ただ、54字制限というのは面白かった。北野勇作さんのは、ほぼ百字だっけ。笹公人さんの短歌にも物語性があるし、物語の最小サイズはどの辺りだろう。