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紙の本
思考のヒントが書かれている本
2021/12/31 11:50
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投稿者:デーモン - この投稿者のレビュー一覧を見る
思考のヒントとなることが、小テーマごとに書かれていて、なるほどと参考になることが多いです。発刊から、だいぶ経っていますが、今、読んでもためになります。
電子書籍
タイトルと内容の不一致
2021/12/22 22:24
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投稿者:ぺ - この投稿者のレビュー一覧を見る
クリエイティブな職種の方に適した一冊。アイデアをどのように保存しミックスし、オリジナリティを出していくかという方向け。普通のサラリーマンのものの考え方にはマッチしないが、読み物としては非常に勉強になった。
紙の本
繰り返し読みたい
2020/04/17 08:46
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投稿者:うれい - この投稿者のレビュー一覧を見る
買うつもりじゃなかったのだが「東大・京大で1番読まれた本」「刊行から34年 驚異の245万部突破」と謳われた帯に惹かれ気づいたらレジに向かっていた。読むタイミングによって吸収できることが何倍にも膨れ上がる本だと思う。インブリーディングのところで思い出したのがグループディスカッションのことで、しばしば他人の意見を潰すことで持論の優位性を示そうとする人がいるがその行為はアイデアの芽を摘んでしまいグループ全体にとっても良くない。GDでは話さなければならないが、普段はアイデアをしばらく寝かせておくことが大事
電子書籍
シンプルなアタマにするために
2019/12/26 18:21
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投稿者:@n_tbook - この投稿者のレビュー一覧を見る
印象深かったのは2つ。
1つ目は、忘れることの大切さ。
忘れることで新しい情報を取り入れることができる。1度頭から出してみると、熟成されたアイデアが向こうからやってくる。
2つ目は、知識同士を結びつけて1つ次元を高めた知識にすること。
知識同士を結びつけ、概念化することで汎用性の高い知識へと昇華できる。
紙の本
考える事と思う事
2019/05/23 11:44
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投稿者:ジミーぺージ - この投稿者のレビュー一覧を見る
問いに対する答えを出すには、場所、時間帯、使用時間、前提、順序、
インプット、知識の混合、抽出、抽象化、具体化、・・・・など、人それぞれ
誰に教わった訳ではないが、考えるということができる。
思考とは、『思うこと』、『考えること』の少なくともどちらを頭のなかで展開させることだが、
これらには、自分の意思が反映されているか、独創的であるか、創造的であるかに
よって区別されると思う。
『思う』は書くという作業を伴わないが、『考える』には書くという作業を伴った方が
よい成果が得られる。書くことは考えることでもある。
この本は、『思考の整理』に関わることについて各々3頁にまとめ編纂されたもので、
隙間時間を見つけて少しずつ読み進めることもできる良い本だと思います。
紙の本
しっかりした本を一冊
2019/02/22 09:04
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投稿者:tomoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
35年以上も売れ続けている本は、内容が充実しているからだろう。
最近では”xxハック”とか”xx手帳”とかビジネスtipsの本が大量に並んでいるが、おそらくそれらのエッセンスというか、基本になる考え方は本書のように長く読み続けられている本にとっくに書かれている(かといって流行本に意味がないといいたいわけではない)。
しかし、もし、自分に合ったtipsを探し続けて時間だけが過ぎていくだけなら、しっかりした本をがっつり一冊読むのも良いのではと思う。
本棚を整理しても、手元に残して読み返したいと、処分せずに残っている一冊だ。
紙の本
考え方を整理する方法が書かれた良書です!
2018/07/27 17:32
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、外山滋比古氏によるベストセラー本の一冊です。現代社会は様々な情報があふれ、それらを有効に、かつ効果的に使いながら、私たちは日常生活を送っています。そうした膨大な情報と思考をきっちりと頭の中で整理して、必要な時に活用できるようにするにはどうのようにしたらよいのでしょうか。これは誰しもが思う希望でもあります。本書は、そうした思考の整理、必要な情報を使い、論理的にものを考える方法について解説した良書です。
紙の本
難しかったけど面白かった
2017/11/07 02:17
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投稿者:こばし - この投稿者のレビュー一覧を見る
比喩表現を使っていて最初は分かりやすいと思いながら読んでいたけど、テーマがテーマなので話が進むにつれてちょっと難しくなったように思います。(私にとって久々の読書だったので難しく感じただけかもしれません…。)
内容は面白かったです。著者と同じようにしても誰でも上手くやれるとは限りませんが、思いついたことをすぐ書き留められるノートは私も持とうと思いました。
卒論に対する心構えのためにも、大学生になったらもう一度読み直すつもりです。
紙の本
思いのほか読みやすい。
2017/02/23 08:11
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投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ざっと流し読みしただけですか、ところどころ面白いエピソードなども散りばめられていて、読みやすいです。何度か読んで自分の身に馴染ませたい内容。
紙の本
帯のキャッチ通り
2016/04/20 21:50
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投稿者:riolion - この投稿者のレビュー一覧を見る
もっと若いうちに読みたかった!という帯を見て購入。外山さんといえば国語の教科書に頻出する著名人。やはり期待通りの内容で読んでいて吸い込まれていくような感覚。これが実践できればかなり有意義な人生になると思わせる内容。ただ、三日坊主にならないのが心配である。
紙の本
思考も部屋も整理
2016/03/29 23:12
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投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
整理されていない部屋で暮らしている人間と話していると、こちらまで頭が痛くなる経験は少なくない。思考も整理することで、暮らしやすくなるのではないか。
紙の本
なるほど
2016/03/27 18:58
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
外山先生の思考の進め方を具体的な例を示しながら説明してくださっている。
東大生にNo1も納得。
考えすぎて煮詰まったら寝かせておくなど自分も時々する方法もあがっており少しうれしい。
カバンに入れて何度も読み返すべし。
紙の本
ペンシャープナー本
2015/10/20 21:42
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投稿者:たる - この投稿者のレビュー一覧を見る
「本はたくさん読んで物は知っているが、ただ、それだけ、という人間ができるのは、自分の責任において本当に面白いものと、一時の興味との区分けをする労を惜しまないからである」という指摘にギクリとした。 現代では、歩きながら考える思考(≒飛行能力)が求められ、自分で飛べる人間への方法が様々な学術分野から論じられている。著者が思考の純化をした集大成がこの本なんだろう。
電子書籍
常に頭脳労働の人がもつ習慣
2015/03/13 23:22
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投稿者:のい - この投稿者のレビュー一覧を見る
大学教授のようなフル頭脳労働で生きている人が,どのような生活習慣をもっているのかを垣間見ることができます.
外山氏の文体に抵抗感を抱く人もいるようですが,教授職ゆえの語り口なのかもしれません.
効率的に頭を働かせる生き方はどのように成し遂げられるのか,ということのヒントになります.
紙の本
思考の整理学
2013/04/07 15:32
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投稿者:リト - この投稿者のレビュー一覧を見る
さすが東大・京大で読まれてる本No.1!!
とても面白かった。