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電子書籍
あれれ?
2016/02/27 12:37
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:プロビデンス - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は伊坂幸太郎作品が大好きですが、これはちょっとよくわからなかったです。私がなにか見落として気がついてないのかもし、なにか実験してるのかもしれないですが、ちょっと薄味でした。
紙の本
同じ人物が違うときに違う場所で同じことを言う
2015/11/19 20:59
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:どや - この投稿者のレビュー一覧を見る
何も関連のない短編をひとつの話にまとめる著者の技に流石の一言
伊坂氏の小説では、”同じ人物が違うときに違う場所で同じことを言う”が頻出
同じパターンだけれど毎回クスリとする
紙の本
伊坂幸太郎 新たなジャンルの?短編集
2015/08/13 13:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:electricsheep - この投稿者のレビュー一覧を見る
率直に言うと,伊坂幸太郎ファンなら間違いなく楽しめる作品だと思います.とんでもない設定の作品があったり,昔ながらの趣向に富んだ作品もあったりと,作品のジャンルの振れ幅が大きいのが今回の短編集の特徴だと思います.
紙の本
短編集です
2021/11/06 08:06
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投稿者:かのま - この投稿者のレビュー一覧を見る
伊坂幸太郎さんの短編集です。ふだんは長編を読んでいるので、このような短編は珍しいのですが、とても面白く、一気に読み終えてしまいました。7つぐらいの短い話はそれぞれ作風が違い、どれも魅力的なストーリーでおすすめです。
紙の本
遊び心満点
2021/05/29 22:28
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
回転する玩具からギリシャ風のサンドイッチまで、「ジャイロ」に隠された意味が深いです。架空の蝦蟇市にも愛着が湧き、次回作にも登場させてほしいと思います。
紙の本
ジャイロスコープ
2020/05/06 21:40
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投稿者:あおたいがー - この投稿者のレビュー一覧を見る
七編からなる短編集。
それぞれが独特で面白かった!
SFチックなものや、不思議なまま終わるもの、七編それぞれ楽しめた。
相談屋の稲垣さんのアドバイスがほんと適当と言うかなんと言うかとても味があって憎めない。
紙の本
短編集
2018/11/28 23:09
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投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
伊坂さんらしい、
または いい意味でらしくない
いろんな趣向が詰まった作品でした
あのときの事件に再び関わることになる[if]
思わず そうきたか!と。
読了後はスッキリしました
新幹線清掃員のお話[彗星さんたち]は
まぁ簡潔に言ってしまえば想像論だけど。
もしかしたら繋がってるかも知れないと
考えただけなのにすごく面白い
紙の本
素敵
2017/03/02 20:21
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんといっても「一人では無理がある」でしょう!これだけで買う価値があります。就寝前に読んだら いい夢が見られそうな素敵な話。
紙の本
自転するものたち。
2016/11/06 17:27
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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「死神の精度」に比べて各作品に共通要素が多く入れ込まれている。
それを探しながら読むのも面白い。
個人的には「二月下旬から三月上旬」「if」が読みやすかった。
日常の中を時間軸に沿って移動しながらも自転し続ける人物を描くのに使われているギミックが共通しているからでもあるだろう。
「彗星さんたち」も、不連続な偶然から時系列的な連続を読み取らせるという意味では似ているのかもしれない。
紙の本
伊坂さんファンの娘のために買いました。
2016/03/19 01:10
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投稿者:ゆずたんこはたん - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつも単行本を買う娘ですが、買いそびれているうちに文庫本がでたのでラッキーだったようです。伊坂さんの作品は読破していますので、今回も満足しています。
紙の本
この本を読む参考にはなりませんがw
2015/11/21 19:59
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投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る
伊坂さんの本はどれもそうですが
もう理由をあげるのも意味を持たないほど、好きです。
ここからは完全に私の妄想ですがw
伊坂さんは例えば
TVで相撲中継を見ている時に土俵の上の力士ではなく
向こう正面に座る種々様々な観客の生活や人生を想像したり、
映画館でスクリーンで展開される物語よりも
それを見つめる観客の様子が気になってしかたない人のような気がします。
人の想像力というか、作家という特別な存在の素晴らしさを知りたいのなら
ぜひ、この本を読んでみてください。
紙の本
伊坂ワールド、ここにも
2015/10/05 01:14
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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
あまり短編は書かない作家のイメージがあり、その意味では珍しい文庫と言っていい。けれども、伊坂ワールドは、さすがに健在で、興味深く読ませていただいた。
紙の本
待望の短編集
2015/10/05 00:22
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投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る
待ってたよ、待ってたよ。やっと小説だよ。短編集なんでふんふんと軽く読んでたら、なんと最終話で怒濤の伏線回収!!なんていうことだ。全部つながるなんて。だからこそ面白くてぞくぞくするんだけど。『ひとりでは無理がある』からが秀逸。それまでは鳴かず飛ばずの時間なんだ。
紙の本
伊坂さんワールド全開!!
2015/09/19 21:56
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投稿者:名前はまだない。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いくつかの話をまとめた短編集ですが、伊坂さんお得意のあっと驚く結末を迎えるお話、心が温かくなるお話からSFという新たな試みまで様々なバラエティに富んでいます。
個人的には、サンタクロースのクリスマスプレゼントと新幹線の清掃員の方々を描いた2話がオススメです。
最後は伊坂さんらしく今までのお話が随所に散りばめつつもテンポよく進んでいくので最初から最後まで目が離せない作品となっています。
デビューから更なる進化を遂げてゆく伊坂さんを一読者としてこれからも応援していきたいです。
紙の本
読みごたえのある短編集
2015/08/30 15:01
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投稿者:taizo1 - この投稿者のレビュー一覧を見る
書き下ろしの一作を含めて、いずれも予備知識なしで読める面白い短編集です。短い時間で読めるので、電車内で読むのがお勧めです。