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紙の本
行った行為、発した言葉は良いものも悪いものもその人の生命に刻まれていく。そして、それを抱えて生きていかなくてはならない。
2023/09/22 10:14
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投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
「落語とは人間の業の肯定である」とは、落語家立川談志の言。
ネットの世界では、顔の見えない言葉の応酬が繰り広げられ、時には人を立ち直れないほどに打ち砕くことが多々ある。
しかし、行った行為、発した言葉は良いものも悪いものもその人の生命に刻まれていく。そして、それを抱えて生きていかなくてはならない。
宮部文学の金字塔がまた一つ、ここに。著者の渾身の叫びを受け止めたい。
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バカ学生の話になった
2021/12/13 15:54
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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
勝手に妄想して、勝手に勘違いして、勝手に暴走して、
勝手に人殺して、勝手に絶望して、勝手に現世に戻ってきて。
自分勝手なバカ学生の話じゃん。
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宮部みゆき×ファンタジー
2021/05/24 14:20
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
宮部みゆきさんのファンタジーは苦手だと再確した作品。
「ICO」「ブレイブストーリー」まではまだ良かったけど、他は重苦しくて思わせぶり。
読んでいて疲れました。
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こんな終わり方とは…
2018/09/01 00:04
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投稿者:あっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「上」「中」を続けて読み、更に間を置かずに「下」を読みましょう!!
やはりこれは、現実の出来事です。読み終わったら解説もしっかり読んでください。より現実という事に気付きます。
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結局、オカルトファンタジー・ミステリー
2018/03/26 09:57
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投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る
(ネタバレ注意)
中巻で予想を裏切られ、まさかのオカルトファンタジー!
せめて連続殺人事件は、ミステリー要素を残して欲しいと思ったが・・・まあ、ちょっとのひねりがあったので、少しは納得(でも、推理も何もあったもんじゃないが)。
ラストは、少し救われる展開となったので、ヨシとしよう。
それにしても、この本を本格ミステリーと思って購入した読者は多いのではないだろうか?
ネタバレは困るが、ある程度、ジャンルを明確にした販売をして欲しいものだ。
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悲嘆の門(下)
2018/02/12 12:20
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投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ガラと悲嘆の門の門番ドラゴンとの対決、幸太郎をオーゾのかわりに無明僧にしようとするがカーゾの神的なさとりが何か人間のカルマを感じさせる気がしました。人間でない神が最も人間らしいところが神であるきがしました。神により生かされているのだから生命を大切に強く生きることが必要だと思いました。
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光
2017/12/14 12:38
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投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
闇の中で光輝けるのは、無垢な子供だけ。ですか?
お約束のような落ちのファンタジー。
面白くは読めるので、そこはご安心。