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わたし、定時で帰ります。 1 みんなのレビュー

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みんなのレビュー257件

みんなの評価3.9

評価内訳

257 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

仕事や勉強で疲れてる人に読んでほしい一冊

2019/02/07 15:14

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Yuka - この投稿者のレビュー一覧を見る

近年日本が抱える過労問題に関する小説ですが、実際に社会で働いたことのない学生が読んでも勇気をもらえる本です!ストレスが溜まってる時に読むとスッキリします

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電子書籍

ドラマは

2019/04/03 21:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

マンガ原作かと思っていましたが、エッセイ的小説なのですね!!
これは面白そう。ドラマもとても楽しみです。

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電子書籍

見事なお仕事小説!

2021/06/14 06:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る

素晴らしいお仕事小説でした。すべての場面が目に浮かぶような分かりやすい描写の上、クライマックスにかけてのドラマチックな盛り上がりがこれまた最高。リアルで、でも憎めない登場人物たちが小説の中でもがき、悩み、それでも光を見つけようとする、そんな姿がとても微笑ましく楽しく読ませてもらいました。主人公は「定時で帰る」ことをポリシーとしている東山結衣。現代ではよくあるテーマですが、どこの会社でもありそうなリアル感がとても印象的な愉快で気持ちいい物語でした。

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紙の本

ドラマも本も…

2021/03/18 10:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぼんぼん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマを見てだいぶ時間がたったところで、今度は本を読んでみようと思いました。本にはほんのよさがあって、心地よく読むことができました。何かと窮屈なことの多い社会生活の中で元気をもらうことができる一冊だと思います。続編も読んでみます。

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電子書籍

お仕事小説かとおもいきや

2020/02/20 20:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はるりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の恋愛事情とか、いろんな過去との葛藤とか、仕事以外の事も書かれているのが、良かったです。
無能な上司っていがいと多いんだよねぇ。
真の敵は、無能な上司だって言うような事が書かれていたけど、その通り!
そして皮肉な事にそういう上司は、部下の手柄を横取りするから、出世したりする。
この本は、そうはなってないところが良かったです。

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紙の本

私も、定時で帰ります。

2019/03/26 11:28

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sacchibi - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の結衣は「絶対に残業しない」と心に決めていて、
同僚や上司にも批判されることもある。
それでも彼女がどうしても残業したくない理由は・・・?

5話構成で、仕事が最優先の元婚約者をはじめ、
泊まり込むくらい残業しまくる同僚、
産後超スピード復帰を果たした先輩ワーママ、
「やめます」ってすぐ言ってしまう後輩などなど。
ひと癖もふた癖もある同僚や上司たちとのバトルが繰り広げられます。

現代の働き方、生産性について考えさせられる内容です。

文庫本になる前から、書店の平積みされてる単行本や
ポスター掲示を見ては、読むか読まないか迷っていましたが、
読み始めると一気に読了できる面白さでした。

本を読み、残業バリバリの当時の自分を思い出しながら。
仕事って、ある程度の期間は、
頑張って自分で乗り越えないといけない壁は確かにあるよなと思いつつ。

それでも残業は無いほうがいい。

安直に「ブラックや」と離職するのも考えものですし、
本気のブラックなら迷う事なくスパッと辞めたほうがいいと思ってます。

「働き方改革」ってどこまで改革できるだろう?
女性の活躍とか話題にはなるけれど、日本では実現しづらいなと
感じる点がまだまだありました。

読みながら、「わたしも、定時で帰ります。」
改めて心に決めました。

春のドラマ化も楽しみです(^^)

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紙の本

これこそいまどきのお仕事小説。

2021/12/26 00:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

現代の職場にはびこる問題を、エンターテイメント性たっぷりのお仕事小説に仕立てた一冊。
しかし、日本の職場ってなんだってこんないやぁな雰囲気になってしまってるんだろう。体調が悪くても休まない。どんどん当たり前になってくる長時間労働。サービス残業なんて言葉も日本でしか通用しないだろうな...etc。
定時で帰ると決めているヒロインは、ちゃんと仕事ができ、周囲のこともちゃんと見えている能力の高い女性。彼女の活躍が、読者にとっては、ちょっと希望。

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紙の本

わたし、定時で帰ります

2021/09/28 09:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:渡り鳥 - この投稿者のレビュー一覧を見る

会社には色々な型のタイプの人間が働く。小学校から休んだ事のない皆勤賞の女やスーパーワーキング・マザーもいれば、定時に絶対帰ると言う社員も。有給休暇を取得するとそれを責める皆勤賞の女。本人にも注意するし、その先輩社員にも
どうして有給休暇を取らせるのか責める皆勤賞の女。一緒に働くと大変だ。主人公は、何があっても定時に帰る女子社員。必ずしも仕事嫌いと言う訳でなく、それなりに生産性の高い仕事をこなすが何があっても残業しないとのポリシー。そのポリシーを貫くのも勇気がいる。
 色々なタイプの人間の葛藤が面白い。舞台が会社でもあり、臨場感がある。

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紙の本

色々考えさせてもらった

2020/07/26 10:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:めいてつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマの原作本ということで手にしてみた。
若干ドラマとはストーリーが異なるがおおむね原作どおりであったことを確認できた。
この本を読んで、働き方改革を少しでも推進できればと思う。

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紙の本

わたし、定時で帰ります。

2019/05/06 11:40

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投稿者:まさどん - この投稿者のレビュー一覧を見る

”ああ~あるある”という描写・登場人物に共感を覚えました。企業VS働く人の構図がリアルに・・・働き方云々が取りざたされる中、今一度私にとって、あなたにとって、働くという意識を再確認できるかと。さまざまな人々の職場における働く意味を今一度確かめられると思いました。職場の世代格差にお悩みの方たちにも一度手に取っていただくことをお勧めしたいと思いました。

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紙の本

ホワイト企業のブラック上司

2019/04/01 17:21

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投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る

労働時間や残業といった問題は、サラリーマンであれば、誰もが考えることである。
さくさくっと手際よく仕事を進める人もいれば、だらだら仕事を続ける人もいる。

そもそも、物理学における「仕事」とは、「物体に加わる力と、物体の変異の内積によって定義される物理量」と定義され、そこに「時間」は関係していない。

この本の主人公・結衣は、IT企業に務めて10年になる中堅社員。
働き方改革を掲げている会社は、どちらかと言えば、ホワイト企業である。
そんな彼女は、毎日、何が何でも定時に退社する。
もちろん、自分の仕事はきちんとこなした上でだ。
しかし、彼女がチーフになったプロジェクトが、ブラック上司のせいで炎上し始め・・・。

彼女は職場環境を変えようと、周りにも残業を減らすように働きかける。
それを邪魔するように、ブラック上司だけでなく、ワーカホリックの同僚たちが登場する。
かなり誇張したキャラクターだが、確かに、こんな人いるいるという感じが面白い。

結衣が何故それほどまでに、定時に帰ることにこだわるのか?
そこに深い原因があるのかと思いきや、単に馴染みの中華料理屋のハッピーアワー(ビールが安くなる時間)に間に合わなくなるというだけ(他にも、小さい頃、父親が仕事で家にいなかったとか、いくつか理由はあるが)。

私も残業が好きじゃないので、あえて選ぶとすれば"結衣派"の方だが、それでも「そんな理由で?」と思ってしまった。
でも、「そんな理由で定時に帰るの?」と思ってしまった私は、やはり、まだまだ残業に毒されているのかもしれない。

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紙の本

お仕事小説

2023/06/24 13:19

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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

本屋で見て、ふと手に取った本。
なんだか見たことのあるタイトルだと思ったら、ドラマの原作なんだ。

私自身、定時退社中なので、結衣のスタンスはよくわかる。
定時で帰ろうと思うと、ものすごくパフォーマンスが上がるのだ。
でもなかなか周りには認められない。なぜなら定時で帰るから。

いわゆるお仕事小説なんだけれど、いろいろ考えさせられた。

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紙の本

ドラマの方が。。。

2022/10/20 06:59

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投稿者:lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマの原作で、ドラマがなかなか良かったので読んでみました。私にはドラマのセリフの方が響いており、原作は少し着たい外れでした。

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紙の本

ちょっと疲弊

2023/03/29 16:04

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投稿者:セイリュウ - この投稿者のレビュー一覧を見る

よく言えば主人公にとても共感できると表現できます。
しかし、あまりに理不尽すぎて読んでいて疲弊してしまいました。

問題提起や考えさせるという意味では素晴らしい本かもしれないですが、
私的には娯楽にはなりえなかったです。

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電子書籍

定時で

2019/04/03 08:18

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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

頑張っていて疲れた時に読むと元気が出てきます。最初に読んだ時は、面白くて一気に読んですぐ、2回目読みました。

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