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紙の本
不思議な世界
2022/11/23 02:44
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投稿者:なつみかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんとも掴みどころのない、心に響きそうで、響かないような、でもほんわりするお話が収まっています。私も門倉課長みたいな人になりたいです。
電子書籍
短編集
2022/05/29 01:24
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ショートショートみたいな感じです。現代モノですが、なんだか、昔のおとぎ話みたいな感じもしました。リアル感がないんですよね……。読み終わって、思いましたが、この作家の他の作品も……と。
紙の本
音楽イベントのために書かれた物語
2022/08/27 07:03
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投稿者:GORI - この投稿者のレビュー一覧を見る
伊坂さんらしい物語。
少し読み辛く、テンポが悪いなあと感じながら読む。
後書きを読んで、毎年猪苗代湖で開催される音楽イベントのために書かれた短編を集めたものと知って納得。
猪苗代湖を眺めながら、パラパラめくって読む冊子
紙の本
オハラ☆ブレイク!
2022/06/08 14:32
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投稿者:higassi - この投稿者のレビュー一覧を見る
猪苗代湖で開催されるイベント「オハラ☆ブレイク」で配布されてきた作品をまとめた一冊。章のタイトルの「○年目」が、本当にイベントの○年目というのも面白いですね。そんな背景もあるのかいつもの作品ほどの二転三転どんでん返しはないですが、湖の幻想的な雰囲気から広がる温かみのある世界観に著者らしさを感じました。ホームページを見ると「オハラ☆ブレイク」は素敵なイベントのようですね。
紙の本
短文の魅力
2022/04/29 17:00
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投稿者:うたた寝 - この投稿者のレビュー一覧を見る
同時に配信のプレイリストで音楽を楽しみながら読んだら、お祭り気分で楽しい読書になった。
音楽と文字、両方楽しめて得した気持ち。
お話はごくごく短いが、登場人物が共通してるので短くても気にならない。
それぞれ独立しても面白いし、連続してるからこその味もある。
紙の本
巡り合わせの物語
2023/12/10 17:49
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
うっかりすると見逃してしまいそうな巡り合わせで繋がる不思議な縁。
こういう肩肘張らないファンタジックな物語は伊坂幸太郎さんじゃないと書けないと思う。
門倉課長みたいになりたい。
でもなれないだろうな(苦笑)
紙の本
なーるほど
2022/12/05 13:43
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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
あっちの世界とこっちの世界が、そんな風につながってるっていうことか。
こっちの世界では、そこまで大きな現象は起きないんだね。
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いかにも伊坂幸太郎ワールド
2022/07/09 14:27
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投稿者:mk - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み終えて、「あ〜、いかにも伊坂幸太郎だな〜」と思いました。
つかみどころがなく、そんなに悪い人も出てこず、最後には辻褄が合う感じでした。
紙の本
伊坂さんらしい物語
2022/06/06 07:29
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投稿者:はらお - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初から最後までさわやかな伊坂さんらしい物語。郡山、猪苗代、会津と僕にとっては馴染みのある場所で起こるちょっとしたファンタジー。自分が行った何気ない行動が別の世界に繋がります。扉が開く条件がいかにも伊坂さんらしく、途中からはニヤニヤしながら読んでしまいました。猪苗代で行われた音楽フェスのために毎年書き下ろされた作品。伊坂さん入門書としても楽しめるし、このGWにサクッと読める作品でもありました。
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おとぎ話かも
2022/05/10 15:53
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投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
伊坂幸太郎らしいおとぎ話風物語だ。時間と他人の心、それ以外はどうにでもなると想いを込めて、生きていく人たちには、くじけることhないのだろうか。人生で大変なことがあっても、大概のことはもとに戻る。でも、大概のことに含まれないものは、何だろうかと考えて物語を追えば、思いつくものは、時間と他人の気持ちだけなのだろう。短い短編がショートショートのように連なり、楽しく読むことができた。
紙の本
湖のほとり、というちょっと日常から離れた場所で、非日常をを味わう。
2023/11/19 11:09
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投稿者:びずん - この投稿者のレビュー一覧を見る
おこっているかもしれない現実を想像してみるだけで、ぐんと日常が映えて見えるんじゃないだろうか。具体的な手順としては、湖のほとりに行って、ぼんやりと佇む準備をして、おもむろにあのロックを流してみるとか。それくらい単純なやり方で、力を抜いて生活してみるといいよね。
紙の本
小さなスパイと
2022/08/21 20:05
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投稿者:じゃび - この投稿者のレビュー一覧を見る
変わった小説だな…?と途中であとがきを先に読んだら、なんと音楽フェスで毎年配布されていた短編をまとめたものだったとは。企画の時点で面白い!素敵なおとぎ話でした。