ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
アートに隠されたミステリー!?絵&写真から読み解く謎の物語
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 536
絵や写真にはさまざまな物語が秘められていて、見る者の想像を膨らませるものです。時には描いた本人も意識していないような感情を暴露することも。そんなアートに秘められた、謎の世界へと踏み込んでみませんか?絵や写真を読み解くことで物語が広がる、言葉とアートの世界が楽しめる本をそろえました。
最高にポップでラディカルな純文学の作品集
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 3151
純文学と聞くと、芸術性を重視するジャンルであるため堅い印象を受けがちですが、その芸術性をポップなかたちで表現することで、深みのある娯楽性を併せ持った作品もたくさんあります。賛否両論ありながらも、独創的な文体と主題で、純文学と大衆文学の壁を乗り越えていった輝ける作品集を紹介します。新たな純文学の世界を覗いてみましょう。
少ないお金でも人生は楽しめる!人生の大先輩に学ぶお金とのつき合い方
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 325
「お金がなく将来が不安」「老後2000万も貯められない」など、将来を悲観していませんか。70代以上のシニア世代は、少ない年金でもやりたいことを我慢せず、生活を楽しむ方が多くいます。どんなふうにお金と向き合えば豊かに暮らせるのか。70代以上の大先輩たちの生き方から、少ないお金でも人生を楽しむヒントを学んでみましょう。
大人も子どももクスッとなること間違いなし!鈴木のりたけの絵本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 222
ユーモラスな内容で人気の絵本作家・鈴木のりたけ。元グラフィックデザイナーという経歴を生かした緻密な絵と、ダジャレや言葉遊びを駆使したストーリーで、彼の絵本は子どもだけでなく大人も惹きつけています。『ぼくのトイレ』での日本絵本賞読者賞をはじめ受賞歴も多い、彼の独特な世界観をお楽しみください。
人気作家たちの頭の中を覗くことができる、極上のエッセイ集
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 2020
好きな作家の頭の中を知りたいと思ったことはありませんか?壮大なファンタジーや心震わせる繊細なストーリーを紡ぎ出している作家たちは、普段どんなふうに物事を感じているのでしょう。その思考も知りたいと思ったら、ぜひエッセイ本を手に取ってみましょう。村上春樹や角田光代、上橋菜穂子など、人気作家たちによる極上のエッセイを紹介します。
戦国女子が大活躍!女性主人公ではじめる戦国時代の入門書
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 1776
戦国時代に興味はあるけどなかなか手を出せないでいる女性の方に、戦国女子が主人公の物語をオススメします。姫君や戦国大名の妻や妹、はたまた忍び女子まで、男に負けず大活躍する物語を通して、ぜひ戦国時代に親しんでみましょう!時代や背景、出自は違っても、女性としての強くて凛々しい生き方はいつの時代でも同じなのです。
傑作は大長編だけじゃない!はじめての浅田次郎
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 538
浅田次郎といえば『壬生義士伝』をはじめとする「骨太大長編の書き手」というイメージがあるでしょう。しかし一方で、短いながらも秀逸な文章により、さまざまな感情を想起させる「短編小説の名手」という一面もあるので、初めて読む際は短編集か、一冊で完結する作品をオススメします。そこでハマれば、次は大長編に挑戦してみましょう。
長い休みにじっくり味わいたい。大長編小説の傑作選
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 3223
この世に数多ある大長編の物語。一冊では「鈍器本」と呼ばれるボリュームを誇り、シリーズ物や分冊では何巻にも渡って刊行され、読者を熱狂と思索へ誘ってくれます。ここでは国境やジャンルもさまざまな、読み応え抜群の大長編小説の傑作を紹介します。
100年たった今なお愛される大古典。怪盗紳士アルセーヌ・ルパンの物語
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 1038
フランスの小説家モーリス・ルブランが1905年に発表した「アルセーヌ・ルパンシリーズ」は、多くの派生作品を生み出し、今なお愛され続けています。紳士にして冒険家、変装の名人ルパンの活躍は多くの人の心をつかみ、日本での訳本もさまざまなバージョンが発表されています。代表的作品を特色のある出版レーベルとともに紹介します。
衣食住から人間関係まで。日本の文豪たちの素顔に迫るエピソード集
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 242
後世に残る名作を生み出した、日本の文豪たちのエピソードを集めた本を紹介します。どこに住み、何を食べ、いかなる人間関係を築いていたのか。立派なだけではなく人間臭い一面もあり、既存の人物像とは異なる姿に驚かされるかもしれません。文豪の素顔や人となりを知れば作品の印象も変わり、より深く理解できるようになるでしょう。
寝る前に読んだらダメ!大爆笑間違いなしの濃い絵本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 224
おやすみ前の一冊、おでかけに持って行きたい一冊、がんばったときに読む一冊、子どもには誰しもお気に入りの一冊があるものです。ここではおやすみ前には決して読めない、イラストやお話、セリフがおもしろすぎて大爆笑必至の濃い絵本を集めました。ぜひ、思い切りはしゃげる場所で読んであげてください。
ロングシリーズのエッセンスを短編で!入門にオススメの大長編小説の番外編
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 879
大長編シリーズ小説に挑戦したいけど挫折しそうで手を出せない・・・そう思っている方も多いでしょう。そんなときは読みやすい短編から入るのがオススメです。ここでは、さまざまなジャンルからさくっと読める大長編シリーズのスピンオフ短編を集めました。お気に入りのキャラクターに出会えたら、ぜひ本編に挑戦してみてください。
写真と言葉。「批評家」中平卓馬の横顔を現代から眺め直す5冊
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 15604
日本の戦後写真史において、実作/理論の両面で存在感を放った写真家・中平卓馬(1938-2015)。約20年ぶりの開催となる大回顧展「中平卓馬 火―氾濫」(東京国立近代美術館にて2024年4月7日まで開催)に関連し、中平が自らの眼を通して探索した写真と言葉の相互関係をより豊かに受け止められるようになる5冊を紹介します。
冒険好き必読!ドキドキの大冒険気分が味わえるジュール・ヴェルヌの代表作
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 528
19世紀のフランスを代表する作家、ジュール・ヴェルヌ(1828-1905)。蒸気機関しかない時代に飛行機や潜水艦、ロケットなどを作中に登場させ、「予言作家」や「SFの父」と呼ばれました。物語の舞台は地上だけでなく、地底や海底、宇宙など実にさまざま。ヴェルヌが生涯に書いた80あまりの小説のなかから、全世界で読み継がれている代表作をピックアップしました。
個性的な女性たちが大活躍!はじめての誉田哲也
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 1013
『ストロベリーナイト』で一躍脚光を浴びた誉田哲也。警察小説の書き手として有名になりましたが、実は青春小説やホラーなど、幅広いジャンルを執筆しています。特徴としてよく挙げられるのは女性の描き方で、個性的で魅力ある女性を数多く登場させています。そんな素敵な女性たちが活躍する小説をそろえました。
平成の大ヒットドラマをプレイバック!はじめてのノベライズ本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 1010
何度でも観たいお気に入りのドラマをさらに楽しむには、ノベライズ本がオススメです。映像作品を小説にしたノベライズですが、中には編集の都合上カットされたセリフやエピソードが収められていることもあります。ここでは、平成の時代に大ヒットしたドラマのノベライズ本をピックアップしました。
心理学者の三大巨頭!初学者に贈るフロイト、ユング、アドラーの入門書
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1460
心理学の基礎を築いた人物といえば、フロイト、ユング、アドラーの三大巨頭が挙げられます。心理学の創始者たちと呼ぶにふさわしい3人の理論の一部は、現在もなお臨床の場で実際に使用されています。さらには、心理学に留まらず哲学などの周辺学問にも影響を与えている3人の思想。初学者でも読みやすい入門書をセレクトしました。
彼女たちのおかげで今がある!乃木坂46、第一期生の魅力あふれる写真集
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 411
「AKB48の公式ライバル」として2011年に誕生した乃木坂46。今や人気アイドルとして知られていますが、そこまでの道のりは一期生を抜きには語れません。乃木坂46をトップに押し上げた一期生は全員卒業していますが、彼女たちの魅力が凝縮された写真集を紹介します。乃木坂46の一期生の軌跡をご覧ください。
三大奇書の次はこれ!推理小説の枠を超える実験的ミステリー
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 3137
洋の東西を問わず愛読されているミステリー。その中には、「日本三大奇書」と呼ばれる『ドグラ・マグラ』『黒死館殺人事件』『虚無への供物』といった従来の推理小説・探偵小説の形式を覆すアンチ・ミステリーのような、メタフィクション要素を取り入れた実験的手法で書かれたものも少なくありません。そんな特殊なミステリー小説を紹介します。
大海原に惹かれ、野望とともに船出した人々を描いた海洋文学の名作選
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 2535
16世紀頃からイギリスを筆頭とする大航海時代を迎え、それとともに海洋に主眼を置いた文学作品が増えました。海の向こう、あるいは海そのものに惹かれたヨーロッパの作家は、航海の記録や船乗りの人生をどのように描き出していったのでしょうか。ここでは、各国の文豪が書き残した海洋文学の名作をピックアップし、その魅力に迫ります。
自由でのびやかな31文字の世界。ビギナーにオススメの現代短歌集
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 1013
初めて現代短歌に触れる人にオススメの本をまとめました。奈良時代からの歴史があるという短歌。最近では、SNSで呟くように短歌を詠む人が増えています。紹介する歌集に掲載されているのは、ドラえもんやホスト、マカロンなどを題材にした現代ならではの短歌です。のびやかに軽やかに広がる、31文字の世界を覗いてみませんか。
物語としておもしろく、歴史資料としても価値のある各国の伝説集
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 4474
世界の伝説にはさまざまな種類があります。実在したとされる人物・事件を物語的に表現していて、その中には英雄譚や民間伝承が多く含まれています。説話の一形態である伝説の定義を決めるのは難しいことですが、いずれも歴史資料としての価値に加え、物語としてのおもしろさも見出すことができます。そうした各国の伝説をまとめた良書を紹介します。
長編に挑む前の肩慣らしに!世界の文豪が遺した中編・短編小説集
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 2312
「文豪」とは、大作家を表す呼称のことです。作品の内容やスタイルに対する評価ではなく、作家の人としての評価を表すときに使用されます。その中には、名前は知っているけど実際には作品を読んだことがない作家もいるでしょう。ここではそんな文豪たちの小説のなかでも、彼らのエッセンスが凝縮された中編・短編小説をそろえました。代表作に挑戦する前に、まずはこれらの本で肩慣らしをしてみてはいかがでしょう?
短編の名手の技が光る!海外の短編小説集の傑作選
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1694
海外の文豪が手掛けた秀逸な短編小説集を紹介します。限られたページ数で完結する短編小説は、長編小説とはまた異なる発想とテクニックの結晶であり、世界文学史を紐解いてみると、数々の短編小説を発表し、各国で愛読されている作家と出会うことができます。ぜひ「短編の名手」たちの職人技に触れて、百花繚乱たる短編の世界を堪能してください。
珍問・奇問・難問・・・読んで楽しめるユニークな問答集
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 643
問答集の体裁は一種の形式として、ハウツー本や自己啓発本などさまざまな本で用いられています。なかにはユニークなQ&Aを特色とし、読み物として楽しい本もあります。日常の何気ない疑問や意外な着眼点の問い、さらには奇抜な質問に対する専門家たちの見事な回答も併せて掲載している、「読んで楽しめる問答集」を集めました。
特別な空間で撮影された、特別な写真。「写真」をテーマにした本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 306
スマートフォンやデジタルカメラの普及により、誰でもいつでも手軽に写真を撮れるようになりましたが、プロの写真家による写真は特別なもの。かつてどの町でも見られた写真館や撮影スタジオで撮られた「特別な写真」を題材にした小説やエッセイを集めました。物語を通じて、どこか懐かしい写真館の雰囲気を味わってみませんか?
いざ、異世界へ!大冒険が楽しめる児童書
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 969
見知らぬ土地で迷い込んだ町、押入れの中、神社の境内、ボードゲーム・・・。日常の延長線上で突如、異世界への扉が開いて大冒険へとつながっていく、長めの絵本や児童書を集めました。大人でも十分楽しめるクオリティを誇り、ワクワクの原点としていつまでも思い出に残るような、家族で楽しめる冒険物語をご堪能ください。
名翻訳家による、言葉の専門家ならではの視点で綴られたエッセイ集
- お気に入り
- 48
- 閲覧数
- 19468
翻訳家には名文家が多いと言われています。翻訳は訳せばいいというものではなく、文章の状況や文脈の機能、表現の意図を考慮しながら訳す必要があります。ときに原文以上に優れた表現効果をもたらす訳文もあるほどです。ここでは、著名な翻訳家の日々の思索や翻訳業に対する思い入れなど、言葉の専門家ならではの視点で綴られたエッセイを集めました。
あなたはどんな旅がしたい?国内旅行がしたくなってくるエッセイ集
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 12751
ぶらっと気ままなひとり旅、ゆるりと癒される仲間旅、レトロでかわいい喫茶店巡り。「出かける余裕はないけれど、ちょっと旅気分を味わいたい」そんなあなたにピッタリの旅行エッセイを集めました。ページをめくれば、「いつか行ってみたい」と一歩踏み出す気持ちも刺激される本ばかりです。
ボルヘスだけじゃない!大流行後に生み出された現代ラテンアメリカ文学
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 1670
19世紀後期から進化を遂げ、20世紀中期には世界的流行を巻き起こしたラテンアメリカ文学。でもブームの終焉とともに文学そのものが衰退したわけではありません。大流行を支えてきた文豪の後継者たちは換骨奪胎を繰り返しながら、新たな文学様式を生み出しています。ここではそんな現代ラテンアメリカ文学を牽引する作家の小説を紹介します。
