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紙の本
明石の話もあればね(^^;)
2020/01/31 15:48
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投稿者:しんごろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
『蜜蜂と遠雷』のスピンオフ集!『蜜蜂と遠雷』が重厚なフルボディのワインなら、『祝祭と予感』は、ちょっとスパイシーで蜂蜜の香りを放つライトボディなワインといったところかな。登場人物の様々なエピソードに感激。欲をいえば明石も登場してほしかったけど、ネタが豊富そうで長編になりそうかな。久しぶり会えた登場人物にただただ感激。個人的には『袈裟と鞦韆』、『鈴蘭と階段』がとくに際立ってよかった。
電子書籍
もっと作品の世界へ
2019/12/26 15:55
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投稿者:@n_tbook - この投稿者のレビュー一覧を見る
蜜蜂と遠雷の登場人物たちの過去が垣間見える作品。読めばもっと知りたくなるし、蜜蜂と遠雷を読み返したくなる。より作品の魅力を味わえる。
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もっと読みたい
2019/11/02 11:06
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投稿者:tsug - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場人物たちが、生き生きしていてとてもよかったです。「鈴蘭と階段」が一番好きです。
蜜蜂と遠雷に比べると、ページ数、文字の密度ともに少ないので物足りなさもあります。彼らの物語がもっと読みたい!
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音楽家たちの日常
2023/04/21 21:47
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投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
マサルの如才なさは
天性のものだったんですね(笑)
しかも、天然じゃなくて、計算。
キワモノの天才ぞろいのなかで、
なかなかの人間くささがよかった。
電子書籍
蜜蜂と遠雷の余韻
2021/10/01 12:17
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投稿者:まさぁあ - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前、蜜蜂と遠雷を読みました。
凄く面白かった。まだその余韻の中にいます。
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シンプル
2020/09/14 23:47
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投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る
一つ一つの話がシンプルで、読みやすかった。本編には書かれなかったちょっと気になる話も読めて、でも、そんなに深入りしてなくて、コンテスタント達の過去だったりその後だったり、関係する人物の話だったり、楽しめた。
本編ももう一回読みたくなるし、そのあとまたこっちも読みたくなる感じがしてた。
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清らかなる連作短編集
2020/08/10 16:51
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
「蜜蜂と遠雷」の彼らの短編集。
どの作品も印象的だが一番好きなのは奏と引き合うヴィオラとの出会いを書く「鈴蘭と階段」。
全体的にみんなと音楽を結ぶ清らかな部分を描いていて素晴らしかった。
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類は友を呼ぶ。
2022/01/18 21:46
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投稿者:びずん - この投稿者のレビュー一覧を見る
音楽家たちはその鋭い感性で、お互いに引き寄せられて、広い地球のある一点において、出会ってしまう。そして、何より、恩田さんがそういう不思議な運命の導き合いを強く信じているまま、このスピンオフを書いていると思う。私も信じている。
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『蜜蜂と遠雷』の番外編短編集
2021/12/31 13:13
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投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
『蜜蜂と遠雷』を読んでから時間が経っていたので,「これ誰だっけ?」という人物もいましたが,軽やかに楽しめる短編ばかりでした。奏ちゃんが新しいヴィオラを手に入れた『鈴蘭と階段』が一番気に入りました。あとは,風間塵のお母さんが有名企業の経営者だというのには驚きました。色々規格外の子だなぁ。
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「蜜蜂と遠雷」のアンコールのようなエピソード集
2021/09/05 18:16
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投稿者:しょひょう - この投稿者のレビュー一覧を見る
「蜜蜂と遠雷」の登場人物たちのエピソード集。
風間塵とホフマン先生の出会いや、奏のヴィオラ、課題曲だった「春と修羅」の由来など、本編で描かれたコンクールの前や後の6つのエピソードが語られる。
本編が好きだったので、再び登場人物たちに触れることができたことがうれしく、本編も再読してしまった。
とても楽しく読んだし、また読み返すとは思うけれど、本編のアンコールのようなものであって、単行本としてはちょっと物足りなさも残る。
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アゲイン
2021/01/19 17:05
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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
塵君が元気そうで何より。あのコンテストの物語(蜜蜂と遠雷)の関係者のスピンオフものである本作で、再び一期一会で五感に訴える音楽を読んだ気に慣れた。
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祝祭と予感
2020/06/25 13:00
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投稿者:Keito - この投稿者のレビュー一覧を見る
蜜蜂と遠雷の番外編です
袈裟と鞦韆の話が良かったです
蜜蜂と遠雷に出てくる登場人物が出てきて面白かったです
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蜜蜂と遠雷ロスの方用です。笑
2020/03/13 10:49
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投稿者:Bijou - この投稿者のレビュー一覧を見る
蜜蜂と遠雷が秀作だったので期待しましたが、続編と言うより短編のサイドストーリーです。審査員とかお友達の話とか面白かったけど、やはり続編が読んでみたいです。3人のラブストーリーとか読んでみたいです。でも、当本は蜜蜂と遠雷ロスを埋めるには、十分な内容でした。「蜜蜂と遠雷」を、まず先に読んでから、これを読む方が面白いと思います。
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対比
2019/11/08 15:06
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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
直木賞と本屋大賞を獲り、映画化までされたヒット作「蜜蜂と遠雷」。これをもとにしたエピソードを6作あつめた短編集だが、あのベストセラーには到底、及ばない。二匹目のどじょうを狙ったのか、「蜜蜂」で書き切れなかった話を改めて綴ったのかはともかく、こうした企画は感心できない。筆力によりカバーは出来ているのだが……。
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蜂蜜と遠雷
2021/07/29 05:43
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
これを読んだあと、その登場人物がどうなったか、気になっていたので、後日譚があり、これは良かったです。他の人物もあれば良いのに。ただ……、この六作品中には、ちょっと重いエピソードも……。