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八咫烏シリーズ みんなのレビュー

  • 阿部智里
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みんなのレビュー189件

みんなの評価4.2

評価内訳

高い評価の役に立ったレビュー

電子書籍 烏に単は似合わない

10人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/09/30 09:03

驚きの結末

投稿者:みぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

とにかく驚きの結末。
「こう来るかぁ~。」と結末を読みながら、どんどん物語に引き込まれて行きました。全てを読みきった後の充実感が、実に気持ち良かったです。ただ、姫達の立場から話が進むこの話だけでは、金烏側の動きが分からないのでぜひ『烏は主を選ばない』を合わせて読んでほしいです。きっとより深くこの世界観を楽しめるはず。

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低い評価の役に立ったレビュー

電子書籍 烏に単は似合わない

9人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2020/07/10 21:09

ファンタジーとは荒唐無稽にあらざる

投稿者:ワシ - この投稿者のレビュー一覧を見る

・国語文法の破たん
唐突だが、図解なしには難解すぎる描写が多々。
唐突すぎて、主客の転倒や主述の多重ねじれも多い、流し読みでは追えず、じっくり読むと混乱する。
唐突に、送りがなが揺らぐのも気になる。ATOKを使っているが「誤用」と怒っている。変換に任せて常用外の漢字を誤用したがるの悪い癖。
唐突だけど、どうしてどの人物も“唐突に“動き出すのかが分からない。
作文にお金を払うつもりはないので -1。

・古典知識の貧弱さ、考証の甘さ
ファンタジーには徹底した世界構築が必要だが、バックボーンは貧弱だ。
作者は“八咫の烏“を知らずに書いているが、わが国で神様のお使いと異なるのなら、そこは頁を割いて説明が必要だろう。
唐がない世界の唐衣、蘇がない世界の蘇芳、呉がない世界の呉服とは?
大荷物を軽々と離陸させられるのに車が発展したなんて、技術屋からしたら「あり得ない」。
細かな設定の齟齬はファンタジーには付き物だが、そこを突破できる勢いもない。-1

・凡庸な展開
王朝絵巻か、あせびの立身伝か、最終的にどちらでもないのだ。
巻頭から少し読めば、金烏が全てを持って行く結末が見えてしまう。
正直この程度の作品ならライトノベル文庫で死屍累々である。加藤みどりが棒読みで「なんと言うことでしょう」と言うでしょうと思うくらいに芸がない。

・後に続かない事を祈る
松本清張賞はミステリー・推理小説以外はエラい凡作・駄作が多く、本シリーズが筆頭であろう。
もっと良質な読書体験を重ねて頂きたいと願うものである。
本作を読んで「この程度でも賞が穫れる!」と駄作が続かないことを…、なーんて思っていたら「なろう系」とかいうゴミまであらわれる始末。

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189 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍追憶の烏

2024/05/08 02:36

つらい、つらい、やりきれない、金烏代替わりの真相

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kkkankan - この投稿者のレビュー一覧を見る

良く知っているはずだったメインキャラクター(八咫烏)たちに、何が起こったか知らされないまま、読み手は「はじめ」と一緒に、久しぶりの山内を訪れた感じだった前巻。
文脈から、明留の死、千早の別離、奈月彦がもういないこと、そして雪哉の変貌が見て取れるが、理由は分からなかった。
今巻ではその詳細が語られる。
つらい、つらい、やりきれない、金烏代替わりの真相。

この烏シリーズでは、たびたび、結果を先に読者に知らせておいて、後から別視点で真相を明らかにするスタイルで描かれるが、これがなんとも不気味さを醸し出す。結果を知っているだけに無慈悲で、突き放した感じがするのだが、今回もすっかり突き放された。

惜しげもなくメインキャラクターを退場させ、山内の状況もどんどんと変わって、容赦なく進んでいく物語。これからも先が気になるが、「真の金烏だもの」と飄々としていた若宮や、勁草院でとがっていた若き俊英雪哉がなつかしく思い出されて、少しさみしい。

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紙の本望月の烏

2024/04/30 23:29

絶望の烏

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

金烏代・凪彦登場。
思っていたよりずっと良い子で、ずっと周囲を気にして生きている子だった。
実母はあのあせびで羽母は双葉。
あせびを憎悪しながら凪彦に愛情を注ぐ双葉の心は不安定。
それゆえ周囲の人の感情に敏感にならざるを得なかった凪彦。
終盤に澄生を失い、佳道を遠ざけられたが蛍という仲間を得た。
彼には希望があると信じたい。

表面上は敬っていても雪哉が凪彦を憎んでいるのは明らか。
凪彦がいなかったらあの政変は、あの暗殺事件は起きなかったのだから。
しかも母は雪哉に人間の醜さを見せつけたあせび。
もしかしたら彼らが頂にいる山内そのものに雪哉は絶望しているのかもしれない。

読んでいる間、鶴の音の幼稚さに呆れる事が多かった。
その父も危機感がない。
劣化が進む北家を雪哉はどう思っているのだろう。
彼が無神経な鶴の音を放置している事そのものに何か裏がありそう。



落女の正体は予想通りの彼女。
雪哉の「あの子を見間違うわけがない」
この言葉が妙に嬉しかった。
まだ絆は千切れたわけではない。
まだ絶望するには早い。
そう思いたい。

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紙の本追憶の烏

2024/04/25 05:26

金鳥の死

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る

山内の将来の道を模索するために金鳥の命を受けて人間界に降りる事になった雪哉。人間界の様々な事に驚きながらも楽しむ姿に読んでいても微笑ましく楽しくなる。こういうところが作者の力量だと後から気付く。そんな時に突然 金鳥の惨殺が起こる。山内に呼び戻される雪哉は、犯人を見つける任務を遂行する。犯人の滝本の今までが綴られていく。久しぶりの烏シリーズ。登場人物や独特の背景の難しさから、購入を迷ったけれど、初巻から丁寧に物語の世界観を書いてくれていた作者のおかげで、読み出すとすぐに思い出して没頭してしまった。さすが阿部智里先生

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紙の本望月の烏

2024/04/20 14:24

平安時代を振り返りたくなる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のぶ - この投稿者のレビュー一覧を見る

『望月の烏』読了。
八咫烏シリーズ第2部も、もう満ち時。楽園で新しい扉が開かれてから、現実の世界線がちっとも進まなかったのは、作品の都合上仕方ない。『追憶~』で奈月彦の死の前後を描き、『~緑羽』で長束彦と路近の関係と二人の関係を作り上げた側近たちの姿をのぞかせた。そのたびに触れられる紫紺の髪を持った美女の存在。試験を受けて招陽宮に現れた女官がどのような魂胆で中枢に近づいたのか。雪斎公を助けとなりたい一心で、という彼女の本意は何か。彼女の存在を知り、形だけの金烏となった幼き凪彦がとる行動は。
2作目、3作目で含みを帯びていた雪斎を脅かすであろう女性。彼女視点になることはないが、明らかに彼女を取り巻いて進んでいく山内の新しい時代。桜花宮に四姫がそろい、雪斎の目論見のもとで進んでいく状況を例えての『望月』。明らかに藤原道長。舞台の参考にしたであろう平安時代の安寧をきれいに踏襲していて、期待通りの描写をしてくれたことにまず感謝。このハシゴを外さないでいてくれたのはありがたい。もし反対の描写があったとしたら、それはそれで面白いかもしれないが、史実に近しいことが小説の中で起きているからこその面白みというものがある。シリーズの度合い一部が始まった当初から期待していた流れでもあるので、振り返ってみれば長かったと思わざるを得ない。そして結びの雪斎のセリフよ!満ちているからこそ。完全に近いからこその未来への憂慮。これから先に起こることがどんなものになるか。悪いことことしか起きないに決まっているじゃない!思わず鼻で笑ってしまいそうになる展開からの、時系列開示。これでまだ『楽園~』よりも前の話なのだから頭を抱える。いったいいつになったら現実世界線に戻ってきてくれるのか。でも心のどこかで安心している私がいる。「きっと次こそ現実の先が語られる」そんな根拠のない確信があるからだ。
シリーズ刊行からすでに10年近く。第一部では1~4作目は普通に時系列通りに進み、5作目で突然過去の話が開示され、一気に現実と結び合った。そして第二部の1~4作目は前の時系列の語りが多い。第一部と対になっていると考えれば自ずと……。
次の発売はは早くて今年の秋。少しずれていることを考えると来年の冬以降だろう。私の脳内の山内が崩壊に進む前に、次の物語で山内の復興が語られるのを期待してもいいでしょうか?山内が復興するなんてことはないのかもしれないけれど。

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紙の本望月の烏

2024/03/27 20:33

クライマックスの幕開きだ!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る

ひねくれた雪哉のこじらせた烏愛が
1周回るどころか回転止まらず、だと
信じていたけど、そろそろ信じきれなくなってきた(涙)
これで話はスタート地点にたどり着いた。
クライマックスの幕開きだ!

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紙の本望月の烏

2024/03/20 09:51

面白い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る

次世代の子供たちが中心に物語が回っていきます。単で登場していたあせび姫も絡んできて、続きが早く読みたいです。

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紙の本望月の烏

2024/03/19 16:25

衝撃が多すぎて

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マツモトキヨシ - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初に1巻を読んだ時のお妃選び、
まさか代替わりして新たなお妃選びを読むことになるなんて
感慨深いような、なんとも複雑な気持ち。
凪彦が意外と普通?の帝になってることに驚いた。
ちょこちょこ出てくるあせびに冷や汗が出るし
ラスト突然名前が出てきた撫子にも驚くし
こんなに読んでいて疲れる?小説は他にありません。

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紙の本追憶の烏

2024/03/19 01:48

激動

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投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

第二部というのはこういう物語だったのか。

なんとなくの輪郭こそ読まされていたものの。
想像をさらりと飛び越えていく現実。

雪哉の物語として捉えるとちょっと悲劇的すぎるというか、
少女漫画のような展開にも見えてしまうので、
できるだけ多角的な視点から、
山内の物語として読ませてほしい、という気はする。

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紙の本烏の緑羽

2024/03/17 20:34

「信頼」とは何か

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DB - この投稿者のレビュー一覧を見る

八咫烏の世界ですが、今回の主人公は真の金烏の兄として生まれた長束です。
彼には影のように付き従う路近という部下がいたが、躊躇なく人を殺せる男が自分の部下としておさまっている理由がわからず苦悩していた。
長束は一番信頼できる人間である弟に「真の忠臣とは何か?」という問いを投げかける。
同じく人の上に立つ身分の者として弟の奈月彦が出した答えは「私を正しく理解し続けようとするものだ」という抽象的かつ流動的なものだった。

そもそも長束が路近との関係を悩みだしたのは、平和だと暇だという路近に対して「忠誠とはなんだ?」と問いかけると「道楽です」と即答されたことがきっかけだった。
まあ悩みたくもなる男を部下にしたのが間違いという説もあるが、主従関係が二十年にも及ぶのに部下を信頼できない主にも問題があるかもしれない。
弟の奈月彦の目からは路近は忠臣として信頼するに足る男だったようだが、だからといって長束の悩みが解消されるわけでもない。
そんな長束に奈月彦が紹介したのが、路近の師であった勁草院の教官をしている清賢という男だった。

長束の話を聞いて清賢が勧めたのは、翠寛という雪哉ともめて地方にとばされた男を部下に迎えてみてはというものだった。
こうして路近が勁草院の学生だった頃の教官の清賢と、当時は翠と名乗っていた路近の後輩となる翠寛の話が語られていきます。
南橘家という大貴族の長男として生まれた路近は、利発で文武に優れた子供だった。
最初は立派な後継ぎに満足していた路近の両親だったが、路近が勁草院に入るという頃には彼を喜んで廃嫡し、挨拶に行った清賢に「路近には死んでほしいと思っている」とまで口にするほどだった。
実際に何度か刺客が放たれたが路近はことごとく返り討ちにし、あきらめた父親が見張り役として送り込んだのが翠だった。

娼婦の息子として生まれ早くに母親を亡くして育った翠の生い立ちと、路近との殺伐とした関係が語られていく。
親の教育で歪んでしまった男と、大切に育てられすぎて普通の人間のことがよくわかっていない男という主従をまとめて蹴り飛ばしていく翠寛の言動が面白い。
時間は流れて真の金烏が暗殺されるという事件を乗り越え、長束は宗家の者としてどう動いていくのか続きが気になる終わり方だった。

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紙の本追憶の烏

2024/02/27 09:50

噂には聞いていたけれど

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マツモトキヨシ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ハードカバー版を読んだ人から
「シリーズ最強の鬱展開」と聞いてはいたけど
想像の遥か上をゆく流れで読んでる最中から
何度も倒れそうになった。
これの続き・・・ハードカバーで出たけど
読む勇気がない・・・それくらいの衝撃。
元気な時に読んだ方がいいかも。
大前提として面白かったんですけどね(汗)

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紙の本追憶の烏

2024/01/14 10:38

陰謀が目覚めさせたもの

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DB - この投稿者のレビュー一覧を見る

第一作目からエンターテイメント性とストーリー性を楽しめるシリーズです。
第二部のはじまりとなる前作の『楽園の烏』では、第一部から二十年後にうつっていた。
前作を読んだのがちょうど二年前だったので、内容を忘れかけていた部分もあったけど自分の書評を見返してどうにか思い出しました。
二十年後では金烏だった奈月彦はどうしたのか姿を見せず、雪哉が金烏の代わりに政治のトップとなる黄烏となって支配する八咫烏の世界となっていた。
奈月彦に、そして彼の妻と娘に何が起きたのかを描いたのが本作だ。

八咫烏の世界である山内に猿が攻め寄せ、八咫烏の世界を作り出した山神が姿を消して山内は崩壊するものと思われていた。
だがある日突然世界が滅びるのか、それとも端から徐々に綻びが広がっていくかのように崩壊していくのかはわからない。
その時に八咫烏たちが生き延びるために奈月彦は土地を開墾し備蓄を増やすとともに外界に八咫烏が移住する準備をするなど様々な策を打ち出していった。
それまで派閥争いに終始していた貴族たちも、山内の危機に一致して立ち向かうべく金や労働力を工面していたはずだったが。

時は流れ奈月彦と浜木綿の間に生まれた娘の紫苑が成長し、日嗣の御子として紹介されるシーンとなります。
女金烏の先例はほとんどなく、皇后が子供を産めないのなら側室を迎えればいいという意見の方が大きかったがここは奈月彦が我を通したのだろう。
新年のあいさつに始まり東家への行幸とまだ少女でも重責に向き合おうとする姫宮と、それを支えようとする雪哉の姿が描かれていきます。

凶事は「やっぱりお前も外界を見ておけ」という金烏の一声で人間の世界へ雪哉が送り込まれていた時に起きた。
黒幕は第一作目から陰謀の中心にいるような大紫の御前だったが、さらにその背後に陰謀の源があったのだった。
純粋に政治的な利害関係から北家を代表する形になった雪哉は、陰謀の元凶さえも飲み込み政治の中心に座ることになる。
権力を手にした彼が失ったものは何だったのだろう。
それを取り返すことができるのか、取り返すことに意味を持てるのか。
時を戻せないのと同じく、雪哉が心を開くことはもはやないのだろう。
だが行方不明となった少女が再び姿を現して八咫烏の世界はどう動いていくのか。
やはり続きに目が離せない。

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紙の本烏百花 白百合の章

2023/10/21 16:11

待ってました!浮雲のお話。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マツモトキヨシ - この投稿者のレビュー一覧を見る

(はるのとこやみ)
長編八咫烏シリーズの中で
何を隠そう私が一番気になっていたキャラクターは
あせび&浮雲の二人でした。
いつかその後どうなったのか書いてほしい!!と思ってたので
本当にワクワクしながら読ませてもらいました。
いい・・・思った通り、浮雲も最強サイコパス。
もっと読みたい・・・
願いが叶うなら、その後のあせびがどうしているのかも知りたい。
どうせろくなもんじゃないだろうけど、読みたい。

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電子書籍烏の緑羽

2023/08/07 05:49

長束がメイン

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

長束との関係はどうして……というエピソード編です。他にも名鏡院長束と護衛たちのお話満載。 メインストーリーとは関係のない話ばかりで、メインストーリーは、あまりすすまないです。

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電子書籍烏百花 蛍の章

2023/07/16 15:39

短編集

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:awe - この投稿者のレビュー一覧を見る

八咫烏シリーズ外伝。主要な登場人物から、本編では少ししか登場しなかった人物まで、いろいろな角度からスポットがあてられています。シリーズがより好きになる一冊です。

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紙の本烏百花 白百合の章

2023/07/15 01:09

山内語り

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

八咫烏シリーズの短編集。

あとがきにもあったけれど、
懐かしい世界観の物語たち。

それぞれの短編の主人公たちも魅力的だけれど、
本編で登場した方が登場するとちゃんとテンションがちょっと上がる。

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