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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2010/11/10
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: クリスティー文庫
  • サイズ:16cm/387p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-131080-5

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文庫

紙の本

そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫)

著者 アガサ・クリスティー (著),青木 久惠 (訳)

その孤島に招き寄せられたのは、たがいに面識もない、職業や年齢もさまざまな十人の男女だった。だが、招待主の姿は島にはなく、やがて夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の...

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そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫)

税込 1,034 9pt

そして誰もいなくなった

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商品説明

その孤島に招き寄せられたのは、たがいに面識もない、職業や年齢もさまざまな十人の男女だった。だが、招待主の姿は島にはなく、やがて夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の声が響く…そして無気味な童謡の歌詞通りに、彼らが一人ずつ殺されてゆく!強烈なサスペンスに彩られた最高傑作。新訳決定版。【「BOOK」データベースの商品解説】

〔2003年刊の新訳〕【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー819件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

不朽の名作を新訳で『そして誰もいなくなった』(青木久惠訳)

2011/01/28 11:47

13人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:惠。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』を読むのは、ここ半年で二度目。といっても、同じ作品を二度記録しようとしているわけではなく、訳者が違う。前回読んだ『そして誰もいなくなった』の翻訳者は清水俊二氏。そして今回読んだのは新訳で、訳したのは青木久惠氏だ。

クラシックに関する話題でよく、「○○の(例えば)ショパンが好き」なんてのを耳にする。この「○○」部分に入るのは、(この場合、ショパンがピアノ音楽だから)ピアニストの名前だ。例えば「辻行くんのショパンが好き」、「いやいやわたしはショパンならばキーシンの方が好みだ」といった具合に。

同じ作曲家の同じ曲でも、ピアニストによって曲が醸し出す雰囲気は異なる。ピアニスト(だけに限らず演奏家や指揮者)は、作曲家の意図を自分なりに解釈して、演奏するらしいのだけれど、この工程って――読書や絵画鑑賞にも通じるものがあるとは思う――、翻訳作業とすごく似ている(気がする)。

原作者の意図を正確に汲み取って、別の言語に置き換える。だけど、その別の言語で不自然になってはいけない。かと言って原作からかけ離れすぎてもいけない。同じ作品を題材にしても、訳者によって特色が出る。

だから、読み比べが楽しい。

今回の新訳では、わたしが苦手としている会話文(誰が何をしゃべっているのか理解に時間がかかる)の箇所が清水訳よりも断然わかりやすくなっている。

しかし、全体の雰囲気としては青木訳よりも、清水訳の方が好み。なぜだろうなぁ。「ちょっとした差」なんだろうけれど、「塵も積もれば」で全体的にみたら「大きな差」になっている。

今回の訳で特に好きになれなかったのが島の名前。清水訳の「インディアン島」のほうが断然いい。青木訳の「兵隊島」より、断然。これだけは賛同してくれる人、多いのではないかしらん。

内容に関しては――清水訳を読んで日が浅いのに――、やはり面白かった。疑心暗鬼になって恐怖に駆られていく様子がありありと伝わってきて、結末を知っているのにドキドキハラハラしてしまう。

そういえば…清水訳の時は気にならなかったけれど、青木訳では最後のひとりの顛末がご都合主義に感じられた。どうしてかなぁ…。

そういうところも含めて、翻訳ものの読み比べって、面白い。

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紙の本

兵隊島に招待された10人が、次々と殺されていく。犯人の動機(正義と嗜虐趣味の並存)に考えさせられる。

2019/08/07 11:44

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

クローズド・サークルと見立て殺人の代表作。様々なオマージュ作品が発表されている。本格推理の金字塔。見立て殺人もあり、ストーリー展開に中だるみするような部分がない。全く予想もつかず物語をそのままに楽しむことができる。正統なミステリーもやはり面白い。不可思議な謎は解かれてこそ意味がある。迷宮入りの事件。背筋が栗立つような怖さ。静かに一人一人が消えていく。選ばれた十人の人間たちの本当の姿、そして真実の犯人とは…?

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紙の本

ミステリーの元祖

2024/05/31 22:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

絶海の孤島に呼び出された職業も年齢も異なる10人の男女が1人ずつ殺され、タイトルの通り誰もいなくなってしまう。

物語全体で事件が繰り広げられ、事件を解決する主人公も探偵もいない。最後に犯人の独白により事件の全貌が明かされるという特異な構成。

『法律で断罪できない犯罪をおかした人間に正義の鉄槌を下す』これが10人が集められた目的とすると、オーエンの正体は自ずと絞られるが…

だからといって人を裁こうとするのは傲慢。

疑心暗鬼になっていく様子が描かれていて、閉ざされた舞台も相まって古さを感じなかった。

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紙の本

誰もが知るタイトル、今更ながら読んでおかないと

2023/07/23 19:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みえ - この投稿者のレビュー一覧を見る

現在、活躍されているミステリ作家の方々が、若い頃に読んで刺激を受けたのでしょうか。と想像しました。たとえばアニメの名探偵コナンにしても、館に人々が集まってきて、殺人事件が起こる。などというお決まりパターンが時々あります。すべて、根源はこのアガサ・クリスティの本作からきているのでしょう。まさに先駆者です。遅ればせながら読み、とても素晴らしく感銘を受けました。

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紙の本

ほんとうに誰もいなくなる

2022/06/10 12:46

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る

最後の種明かしまでまったく犯人がわからない。
各登場人物の描写はしっかりとしつつ、何故かすんなり読めてしまう不思議。
一気に読んでしまうと、私は一体何を見せられたんだ……?という気になる。
ミステリー界の名著とのことなので、ミステリーが気になる人はぜひ読んでみて欲しい。

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紙の本

面白かったです

2021/11/19 11:50

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:iha - この投稿者のレビュー一覧を見る

色々な理由で孤島に騙し集められた10名は、過去に過ちを犯しそれを償うことなく生きているという共通点があります。そして「10人の兵隊さん」の詩になぞらえ、ひとりひとり殺されてゆきます。残されたひとびとは、閉ざされた孤島で、犯人の分からぬ中お互い疑心暗鬼となり、どんどんと追い詰められて行きます。最後の謎解きも見事。密室系ミステリーの元祖というべき作品です。

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紙の本

流石ミステリ小説の金字塔

2021/07/06 13:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カズ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリ小説を初めて読むかたにもおすすめ出来ます

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紙の本

兵隊島へ

2021/02/21 07:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

クローズドサークルミステリーの定番。もう人物紹介の件からヤバそうな雰囲気がプンプンしてます。何も起こらないわけがない、と言うかそもそもそんな所へ行くわけがない。ところが行っちゃうんだなぁ。そして事件が起きない訳がない。 おそらく全てのミステリー作家がこの作品を読み憧れてその道を志したのではないだろうか。それほど完成されているし鮮やかだし文章が洗練されている。素晴らしい作品だと思います。 ミステリー毛嫌いしてましたが古典からときどき読んでみようと思いました。

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電子書籍

ただの面白いミステリじゃない!

2020/04/27 18:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る

最後、真犯人は、「百に一つの可能性」と言いつつ、きちんと真実が公になる、その方法まで、見事でした。
途中から、残ってるメンツの中に真犯人がいることに疑問を感じつつも、誰が犯人なのか最後までわからない感じがいいです。最後にわかって、なるほど、となります。謎がずっと続いて、面白かったです。
そして、正義と嗜虐趣味の並行という恐ろしい性格も、一つのポイントになっているところも、ただの不可思議な連続殺人というだけじゃない側面をこの物語に与えていると思いました。

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電子書籍

圧巻

2020/04/16 15:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シェルコウ - この投稿者のレビュー一覧を見る

実際には絶対に起こらないだろうなと思いつつもやっぱり引き込まれてしまうのがクリスティーのすごさなのかなと思います

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紙の本

逃げ場のない恐ろしさ

2019/09/10 19:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る

島は逃げ場がないから怖い。そう犯人に都合よく登場人物が動くかな?と思いつつもやっぱり面白い。次は誰が殺されるのか?ページをめくる手が止まりません。

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紙の本

アクロイドとならぶ名作

2019/04/30 09:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トッツアン - この投稿者のレビュー一覧を見る

アクロイドと同じく名作中の名作。クリスティの中でも一、二を争う作品と思う。緊張感のあるストーリーで一気に読めてしまいます。
昔、スキー小屋を舞台にした古い映画を見たが、その時も感動した。それに比べると最近のドラマ物はつまらない。やはりオリジナルが一番と感じた。
ミステリーを読み始めた人も、まだ読んでいない人も是非一読してください。

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紙の本

ポワロは出てこないけれど

2018/06/11 13:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリーの女王アガサの著名作の一つ。
筋立ても当時は斬新だったろうし、出てくるイギリスの軍人、一般人の
態度や生活が感じられて面白い。

読んでからドラマや映画で映像を見ると、一層イメージが湧いて
楽しめること請け合い。おすすめ。

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電子書籍

1度は読んでおくべきミステリーの名作。

2017/10/26 10:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:monica - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルで何が起こるかは言ってしまっているので、最後の一章までは長く感じるかもしれません。似た様な作品はいっぱいあるけれど、個々のキャラクター設定、構成が素晴らしく、飽きさせない作品なっているのが、凄いと感じました。

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紙の本

1939年作品。

2017/05/28 19:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:igashy - この投稿者のレビュー一覧を見る

クリスティーノンシリーズミステリ。一応犯人は覚えているはずの状態での再読。動機は結構忘れていた。
この作品はアクロイド以上にアンフェアだと思う。でも面白い。これが戦前作品ってやっぱりものすごい。

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