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大人も楽しめる新しいタイプの偉人伝
2019/02/08 09:37
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:坂の下の落人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どものころよく読んだ偉人たちが、いっぱい失敗した人として紹介されているところがとても新鮮な偉人伝です。
昔は、きれい事というか、聖人君子みたいな偉人伝がほとんどでした。
それはそれで楽しかったのですが、これはそのイメージを180度変え、ちょっと変わっていて、失敗にめげないおかしな人として捉えているところがおもしろい。
イノベーティブな人は子どものころから変人で、人とは違い、好きなことに没入していたことがわかります。
日本だといじめに遭いそうな変わった子が、将来すごいことをしてくれるというのをおかしく、でも肯定的に描いてくれて、その視点がユニークで楽しめました。
みんなと一緒じゃなくてもいいというメッセージが込められているのかとも思います。
まわりを気にしすぎる子や、個性的な子はこれを読んで元気をもらってください。
なんか久々にちょっと感動したので、姪っ子にプレゼントしました。
失敗談なのに
2019/02/26 01:26
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙が明るい感じになっているので、楽しく読めそう。
偉人でも失敗する事があった…というのは、当たり前のようにも思えるが、案外忘れている。
この本を読んで、失敗からの成功はどうすれば良いのか学びたい。
供向けとは思えない
2022/12/17 19:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
レイアウトは子供向けだが、内容や示唆するところは子供向けとは思えないほど 充実した中身である。冒頭のライト兄弟の話も「特許」争いで労力を取られた ということは全く知らなかった。突き詰めれば 「発明」を金儲けの道具と考えるか、社会への貢献と考えるか ということになってしまうが。
失敗してもいいと思えた!
2021/02/19 23:28
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投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界の数々の偉人の業績と失敗談を豆知識風に書いた本。ミニ伝記の体裁をとりながら、彼らがどんな失敗をしてきたのか、そしてそれをどう活かしていったのか、を面白おかしく書き綴ってありますが、ただそれだけでなく、私たちに向けてのメッセージをそれぞれちゃんと残すという構成には感心しました。しかも、ダリやシャネルなどあまり馴染みのないややマイナー的な題材も取り上げていて、読み飽きない工夫が凝らされているなあと感じました。
是非子どもにもあなたにも
2020/07/04 23:27
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投稿者:わに♂ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもに読ませたいけど、大人も勉強になる。ピカソって新しいものを生み出そうとして、あのような絵を描いたんだね。誰もがコンプレックスを持ち、失敗を恐れてる。でも失敗を恐れてるのは、失敗した後に周りから笑われたりダメなやつだと思われると思っているから。そこが怖いと思ってる。でもそうじゃない。失敗もいいんだって思えた。もっと自分に素直になって、やりたいことやる人生にしていいんだって思えた。もう少し自分について考えようと思う。
子供から大人まで。
2019/07/28 15:01
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なまねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルのとおり、失敗に特化したショート偉人伝。見開きのエジソンにはじまり、ライト兄弟、二宮尊徳、シャネル、ダリ、ベーブ・ルース、漱石、フロイト、与謝野晶子、ベートーヴェン、スティーブ・ジョブズ、手塚治虫、アインシュタイン、ヘップバーン、孔子、ノーベル、ドストエフスキー、ピカソ、野口英世、黒澤明、ダーウィン、マッカーサー、ディズニー、カーネル・サンダースまで幅広く取り上げられている。まずは興味のある人物の章だけ読むのもいいかも。最後のお父さん・お母さんの章は、とってつけた感もなくはないけれど。各偉人についての知らなかったエピソードもあり、楽しく読めた。挑戦は失敗のもとだけど、その逆もまたしかり。失敗を恐れずに挑戦しよう。
失敗
2018/12/28 12:18
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ものすごい方々が失敗しながらも、成功していくというお話の紹介本である。その話を読む事から、勇気を持つ事ができるというコンセプトなのだろうが、イラストなどかなり面白かった。
ほんと
2019/05/24 01:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ペクーシャ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人のダメ話は楽しいし、ほっとする
でも
かわいげがある話がよかった、、、
超有名人たちは、超失敗していた。そこから勇気をもらう。
2021/01/29 14:05
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんかみんな大変な思いして、成功したんだなぁ。と、有名人相手にものすごいシンパシー。なんか笑えるイラストで描かれているのもいい感じ。一冊買って、いつも手元に。「ああ、失敗したぁ」と落ち込んだ時に開いて、有名人の失敗を笑って、勇気をもらう。そんな読み方をする。「成功した人たちは、諦めなかった人」という言葉のリアリティを思います。
子供向け『栄光なき天才たち』
2019/11/02 10:40
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
『失敗図鑑』というより、『不遇図鑑』の方が相応しいのではないでしょうか。失敗もあるのですが、天災・偉人たちですから、たまたま成功できなかっただけ、という感じです。
★★★
2020/02/27 19:25
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honto - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう少し突っ込んで欲しいところもありますが面白いと思います。
子供の頃にこういう本に出会いたかったな。
これをきっかけに伝記に興味を持つといいのかも
2023/06/30 09:07
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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史に名を残した偉人達。
それほどすごい人でも失敗の経験がある。
というのを紹介した子供向け書籍。
これを失敗呼ぶのかな?という内容もあるけど、偉人達の人生も色々あったと知れるのは面白い。
これをきっかけに伝記とか読み始めるのも良さそう。
ただ「ドストエフスキーはギャンブル好きの人間のクズでした!」はさすがに強気に書きすぎでしょう。
びっくりしたわ。
紹介されている失敗は、面白おかしく書いてあるわけではなく、そこから学べることや教訓という形の書き方なので、基本的にはマイナスイメージはないんだけど。
最後は泣かせる。
面白かった
2020/04/30 21:36
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投稿者:うれい - この投稿者のレビュー一覧を見る
子ども向けなのか、ひらがなと絵が多いのですぐ読み終わる。アインシュタインのあの有名な写真は、笑った顔を撮られそうになって照れてしまい、それを隠すためにとっさにベロを出したのだとか。お茶目な面があったのかな。また夏目漱石は小説を書きながら鼻毛を抜く癖があり、抜いた鼻毛は原稿に貼り付けていたんだとか。…あんまり知りたくなかったかもしれない。
評価は
2022/02/01 19:47
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
どうでしょう……。評価は分かれる……と思いますが……。偉人といわれる人が、こういう生き方してきたんだな、となんか……。かえって、へえという感じですね。
おもしろい
2019/05/24 20:33
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
とってもおもしりかったです。ピカソ意味分からんと思ってはいたけど、他の人にも同じようなこと言われてたんですね。