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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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人間の裏の感情、スリリングな展開に一気読み!詐欺を題材にした小説
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詐欺師はゲーム感覚で人の弱みにつけ込み、お金を騙し取ります。その計画性、手口はエンターテインメント要素が高く、詐欺師が登場する小説はたくさん存在しています。ここでは、世間を賑わせた事件からヒントを得た作品を含む小説を紹介します。人間の欲望、金への執着などが複雑に絡み合うストーリーに引き込まれること間違いなしです。
謎解を忘れてしまうほど・・・悲しみと切なさが涙を誘うミステリーの傑作小説
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ミステリー小説の醍醐味は、謎解きです。しかし、なかにはあまりの悲劇に謎解きを忘れて物語に浸ってしまうものもあります。その悲劇が謎解きの鍵だったりもするので、またそこで、さらに深い悲しみが襲いかかります。そんな物語のなかでも、特に悲しく切ない物語を描いたミステリー小説を選びました。
ありのままの私でいい!自己肯定感アップにつながる本
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「自己肯定感」とは、ありのままの自分を認め、受け入れる感覚のこと。自己肯定感が高い人ほど幸せを感じられるそうです。育ってきた環境や元来の性格から、なかなか自己肯定感を上げるのが難しい人もいます。でも大丈夫!自己肯定感はトレーニングによって高めることができるのです。ここでは、自己肯定感アップに役立つ本を紹介します。
世界を嫌悪しても明日は来る。生きづらさと向き合う人々が奮闘する物語
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好きなように生きたいだけなのに、世界は自分に冷たい。「普通」にしたいだけなのに、いつも空回ってしまう。そんなもどかしさに直面している人々が、現実の厳しさと折り合いをつけながら立ち向かっていく小説をピックアップしました。不器用でも一生懸命な彼らが明日を生きるために奮闘する姿に、きっと勇気づけられるはずです。
私たちの暮らしを発展させる技術。科学哲学を理解するための入門書
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日々発展を続け、私たちの生活を刷新してくれる科学技術。その進化が、現代の情報社会、AIの発達を可能にしています。私たちの暮らしにはさまざまな科学技術が溶け込んでいるにもかかわらず、改めて科学について考える機会は多くありません。そこでここでは、科学哲学を理解するのにオススメの入門書をそろえました。
予想のつかない展開にワクワクが止まらない!初心者にオススメなミステリー
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さまざまある本のジャンルの中でも、ドキドキと爽快感を同時に得られるのはやっぱりミステリーでしょう。最後の最後で、まるで想像もし得なかった展開を提供してくれるミステリーの世界には、一度ハマったら抜け出せない魅力があります。ここでは名著からトレンドのものまで、ハラハラが止まらないミステリー小説を紹介します。
お馴染みの導入から思わぬ展開へ!?あるべきはずの緊張感が続かないコミック
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虐げられながらも健気にがんばる物語や手に汗握る痛快なアクションもの。そんな王道も好きだけど、たまにはギスギスもハラハラもしないゆる~いコミックが読みたい!そんなときは、王道設定なのによくあるシリアス展開にどうしても行きつけない、肩透かしこそ魅力なコミックがオススメ!心の中でツッコミを入れつつ、楽しく物語世界に浸ってください。
裏切られるほどに増幅する快感!予想外の展開で読者を揺さぶる物語
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想像を超え、知的好奇心を刺激し、心を揺さぶる。この3要素がそろった物語は、読者にこのうえない高揚感をもたらします。予想が激しく裏切られるほどに、脳と心の興奮は高まるはずです。ここでは予想外の展開に慄然とし、作家の発想や才気に仰天し、心臓を鷲掴みにする物語を厳選しました。最高の読書体験をお約束します。
無理に自分を作っている人に贈る「新しい私」が見つかる本
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ありのままの自分をさらけ出して生きたいけど、無理に自分を作っていると感じていませんか。人から好かれようと自分をよく見せてしまう方の気持ちに寄り添ってくれる本を厳選してピックアップしました。心を落ち着かせたい時、新しい自分を見つけたい時、あなたの力になってくれる本を紹介します。
ヒロインの恋敵に転生!?悪役令嬢たちの爽快な逆転劇が楽しめるコミック
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ヒロインの恋敵に転生してしまった悪役令嬢たちが主役のコミックを集めました。バッドエンドになることはわかっていても、諦めずにどん底から這い上がり、自分らしく強く生きていく姿は誰よりも美しく輝き、ヒロインと結ばれるはずだった男主人公ですらも魅了します。意地悪なキャラクターたちを一網打尽にする逆転劇は爽快です。
敵がとにかくデカすぎる!巨大なものに挑む人間たちの奮闘を描いた物語
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大きいというのは、それだけで人を圧倒するものです。そんな巨大なものにあえて立ち向かう人々を描いた物語は、私たちに諦めない勇気を教えてくれます。ここではSFとファンタジーのジャンルから、小さな人間が知恵と勇気で巨大なものと戦うスリル、そして感動が味わえる本をそろえました。スケールの大きな物語をお楽しみください。
斜め上の展開!まったく信用できない人物を主人公にした悪漢小説
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一般的に悪人と見なされる人物には、凡人には想像できないようなドラマ性があります。そこに興味を惹かれてしまうのは無理からぬことでしょう。フィクションの世界に限っての話ですが、倫理のタガが外れた者たちの強烈な個性には魅力を感じてしまうもの。そんな魅力的な悪党たちが登場する、オススメの悪漢小説をそろえました。
「保存・修復」の視点から、美術館スタッフのニッチな奮闘を覗き見る5冊
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美術館の社会的役割のうち普段注目される機会の少ない、所蔵作品や文化財の「保存」。ダリをはじめ同館所蔵作品の保存・修復のプロセスを見せていく諸橋近代美術館「ミュージアム・ワークス─みんなの知らない美術館」(2023年11月12日まで)の開催に際し、普段見えにくい美術館の仕事の現場のニッチな醍醐味に出会える本たちをご紹介。
私たちは日々、失い続けている。「喪失」の意味を知ることができる小説
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家族や恋人、仕事やお金など、失うことで不幸になってしまうものが多い世の中。実際に何かを失い絶望している方や、今あるものを失うことに恐怖を抱いている方もいるでしょう。しかし、喪失はただの不幸ではありません。私たちは失ったものから何かを学んで生きています。ここでは「喪失」の意味を改めて考えさせられる小説を紹介します。
バッドエンド確定!?悪役令嬢に転生した人々の苦難を描くライトノベル
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異世界転生した主人公が快刀乱麻の大活躍!という設定はライトノベルの王道です。しかし、転生した人間が必ずしも勇者や英雄になれるとは限りません。ここで紹介するのは、「悪役令嬢」に転生してしまった人々の物語。せっかく煌びやかな世界に生まれたのに、自分だけバッドエンド確定!?不運な未来を変えるべく頑張る女性たちの奮闘を見届けてください。
度肝を抜かれる展開に目が離せない、殺し屋を主人公にしたギャグ漫画
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アウトローな世界で生きる殺し屋を描いた漫画は、シリアスなストーリーが魅力です。そこにギャグ要素が加わるとさらなる意外性が生まれ、交互に訪れる笑いと緊張感が物語に刺激を与えます。ここでは、そんな度肝を抜かれる展開から目が離せない殺し屋ギャグ漫画を紹介します。
私は母親に向いてない。そう思ってしまうあなたのお守りになる本
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ずっと自分は怒ってばかり。ずっと子どもを泣かせてばかり。気持ちに余裕がなくなるとわが子にやさしくできなくなり、そんな自分を責めて、追い詰められて・・・。周囲は笑顔のお母さんばかりなのに、自分はダメな母親だ。そんなことばかりが頭を占めるようになったときに読んでほしい、子育て中のあなたの「心のケア」に役立つ本を紹介します。
読めば勇気が湧いてくる。思わず笑ってしまう実例と学びが満載の「失敗」本
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「失敗」がテーマの本を集めました。古今東西の偉人のしくじりエピソード、有名企業の不発に終わった製品など、思わず笑ってしまう失敗例が目白押しです。また、人間がミスをするメカニズムや失敗から教訓を得て、次に活かすためのノウハウも紹介。失敗が怖くてたまらない、失敗を気に病んでしまう方に読んでほしい本がそろっています。
無意識に人を傷つけてしまう前に。自分の差別意識と向き合うための本
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互いの差異をそのまま受け止め、尊重しながら共生することは、よりよい社会を作るために必要不可欠な姿勢です。しかし多様性が重要だと叫ばれる現代においてもなお、人は無意識のうちに差別をしてしまいます。そこでここでは、差別とは何かを問い、自分の差別意識と向き合うために読んでおきたい本を紹介していきます。
何度も同じ相手に恋をする。輪廻転生を描いたロマンチックなBLコミック
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輪廻転生をテーマにしたBLコミックは、時代を超えた魂の存在を感じさせ、ドキドキさせてくれるもの。別人格だけれど同じ魂を持つ「自分」の存在を感じたり、記憶はないのに同じ相手と恋をしたりと、ロマンチック要素も満載です。ミステリアスさもあいまって、不思議な感覚に浸れること間違いなし!
リアルな事件を引き起こしてしまった本5冊
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彩図社というかなりマニアアックな書籍を出してる出版社がある。ここから発売された『ワケありな本』という書籍がある。この本で紹介されてる気になる本を何冊か買って読んでみた。
コーヒー好き必見!カフェや喫茶店で展開される心癒される小説
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コーヒーのかぐわしい香りが漂ってくるような、カフェや喫茶店が舞台の小説を集めました。丁寧にいれたコーヒーやマスターのおかげで、お客さんが元気になる姿に読者も自然と癒されます。カフェや喫茶店でこれらの本を読むと、物語の世界観をより一層楽しめるはず。日常の喧騒から離れて、コーヒー片手に物語の世界観に浸りませんか?
こんな人に担当してほしい!奮闘する医療従事者に心惹かれる医療マンガ
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自分が病気になったとき、こんな人が実際にいてくれたら・・・と思える、医療従事者を主人公んいしたマンガを紹介します。診療放射線技師、病理医、薬剤師など、さまざまな立場から少しでも多くの人の命を助けようと奮闘。患者のために周囲と衝突しながらも道を探し出すその姿に、胸が熱くなること必至です。
ドロドロな関係から目が離せない!怖いのに読んでしまうママ友マンガ
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子どもがきっかけで知り合ったママ友は、子どもの人間関係に影響があるかもと思い、モヤっとしてもなかなか関係を切りにくいものです。そしてここでは、怖いのにどうしても読んでしまう、ドロドロなママ友関係を描いたマンガを集めました。ささいなことから歯車の狂った関係に落ち込んだママ友たちは、どのような顛末を迎えるのでしょうか。
21世紀に生きる私たちにも響く。国民的作家・司馬遼太郎の物語
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国民的作家と呼ばれた司馬遼太郎(1923-1996)が生きたのは、戦中も含めた昭和時代です。学徒出陣して戦車部隊に配属された司馬を作家に変えた原点は、敗戦でした。国家とは?日本人とは?などを突き詰めて考え抜き、歴史大河小説をはじめ、紀行文など多くの作品を世に残しています。司馬遼太郎の言葉は、21世紀に生きる私たちにも響くことでしょう。
インパクト抜群!巨大な食べ物に圧倒されてしまう絵本
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おいしそうな食べ物が登場する絵本はたくさんありますが、そのなかでもインパクト抜群の巨大な食べ物が描かれた絵本を集めました。アメリカンサイズのジャイアント・ジャム・サンドや、肩まで浸かれるかぼちゃスープのお風呂、お店よりもずっと大きいサンマの開きなど、大きさゆえのおもしろさがたっぷり詰まった絵本をお楽しみください。
作家が「がん」になった時・・・鋭い観察眼と表現に感銘を受ける闘病記
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がんを患った作家による闘病記を集めました。異変を感じた瞬間から検査、告知、手術と術後の療養に至るまで。闘病の経過や心理状態、周囲の人との関係が、作家ならではの観察眼で表現されています。がんを真正面から受け止め、当事者でありながら俯瞰した視点に驚かされます。つらい闘病を作品に昇華する作家魂に、畏敬の念を抱くことでしょう。
物語の世界に潜る!「私」じゃない誰かの人生を感じられる本
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「私」以外の誰かの人生を生きてみたい、そう思ったことはありませんか?登場人物は、現実世界と同じように十人十色。そんな物語の中の誰かの感情を、人生を、感じてみる。そして、そこから「私」は何を感じるのでしょうか。ただひたすら目の前にある物語の世界へ潜り、夢中になって読み進められる本をそろえました。
短編から長編まで!没入感&意表を突く展開が癖になる辻村深月のオススメ本
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直木賞や本屋大賞を受賞し、ベストセラー作家の仲間入りを果たした辻村深月。深く掘り下げる内面描写に長け、それゆえにどの作品でも共感でき、没入する読書体験が楽しめます。また、意表を突く展開の物語が多く、さまざまな感情が誘発される点も特徴であり、そこが人気の秘訣といえます。そんな辻村深月のオススメ本を紹介します。
