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  • 販売開始日: 2020/12/25
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社オレンジ文庫
  • ISBN:978-4-08-680353-3
一般書

後宮の烏

著者 白川紺子 , 香魚子

高峻は寿雪を救い出すため、もっとも険しい道を選び、進んでいく。初代烏妃、香薔(こうしょう)の過ちをただすこと。すなわち、香薔が烏妃のなかに閉じ込めた烏漣娘娘(うれんにゃん...

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後宮の烏5

税込 682 6pt

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商品説明

高峻は寿雪を救い出すため、もっとも険しい道を選び、進んでいく。初代烏妃、香薔(こうしょう)の過ちをただすこと。すなわち、香薔が烏妃のなかに閉じ込めた烏漣娘娘(うれんにゃんにゃん)を解放すること。この秋、宮中は慶事に沸いた。同じ頃、先の騒動の影響で夜明宮は、ひっそりと静まり返っていた……。烏妃はひとりで在るもの。先代、烏妃の戒めが、寿雪の胸を刺す。それでも周囲には九九や温螢、淡海たちがいる。寿雪は、抱えたものを守り通すため、烏妃として突きつけられた切ない運命に対峙することを決意して――。圧倒的中華幻想譚。激動の第五弾!

目次

  • 笑う女/黒い塩/烏妃の首飾り/破界

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みんなのレビュー86件

みんなの評価4.3

評価内訳

続きが気になる!!

2021/07/14 21:35

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

寿雪を烏妃から解放するためにまず宮城に閉じ込めている結界を破ろうと人や情報を集め、ついに破界を試みる5巻目。
烏妃をやめることはこれまで迷いながら手にしてきた絆や拠り所を失うことだと気付き悩む寿雪や、
初代烏妃の妄執によって死後も安寧から遠ざけられた麗嬢の姿を見て怒り嘆く姿が印象的。
ずっと「友」としてきた高峻と互いに「半身」だと認めて前を向いたり見所が多い。
白雷のいった陛下の近くの兄妹って、本当は衛青と寿雪のことだよね。
命を落とすかそれに準じたというのはラストの烏漣娘娘に乗っ取られた様子の寿雪のことかな?
めちゃくちゃいいところで終わったし、早めに続きが読みたい。
物語的には、だいぶクライマックスが近い感じなのかしら。
あとがきもないからまったくわからなくて困るわ。

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続きが気になる!

2020/12/23 08:37

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る

待ちに待った新刊。もったいないのでちょっとずつ読もうと思いつつ、やはり読みだすと一気読みでした。寿雪と高駿の思いに、深く納得。そして、切ない。複雑にからみあうことが紐解かれつつ、さらにいろいろ謎も。驚く展開のラスト。あー、続きが気になる!

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次巻が待ち遠しい!

2020/12/20 13:04

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

結界を破ることができたのか…!と思いきや、どうやら失敗したみたい?何が起こったのかよくわからないので、次巻が待ち遠しいです。寿雪と高峻の未来がどうなるのか、とても気になります。ハッピーエンドにしてほしいです。

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事が上手く運ぶ=2人は離れ離れになる…だが、離れ離れは半身をもがれるように辛い…と2人共が思っていると互いに胸中吐露し「それでじゅうぶんだと思った」寿雪に、更なる悲劇展開待受け、寿雪救済作戦失敗?!

2025/01/29 05:19

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

今巻第5巻の収録話は、「笑う女」「黒い塩」「烏妃の首飾り」「破界」の4つ。

「笑う女」は…表向きは蟄居中の烏妃寿雪だが、
飛燕宮から鵲巣宮へ移り住むのを怖がる燕夫人「昌黄英」(懐妊中)の為に鵲巣宮の祓除を依頼されて…
特に現状、祓うべき悪いモノもないので、今後の災いを避ける為の辟邪のまじないをしていたら…
偶然別の用件で現場に来た飛燕宮の宮女からの依頼を引受ける事になり…。
家宝の漆塗り化粧箱の朱漆の女の絵柄と、突如枕元に現れるようになった謎の赤い女の件は、
呪いか祟りか、守り神か…寿雪が九九や冬官の董千里に情報収集を頼みつつ、真相究明した顛末。
最悪悲劇は回避されたが、同時に面倒な状況も生まれ…後味悪い恩知らず展開な件。
一方で密かに感謝伝えに来る者もあり。
そんな中で、初代烏妃「香薔」の結界を破る為の巫術師人員探しの為に色々、
行動を起こそうと色々文を送ったり、な寿雪…そして、高峻もその件+αで色々と動こうとしている様子…。

「黒い塩」は…京師から山を越えた北方にいる塩商「羊舌慈恵」を塩鉄使として迎え入れたい高峻が、
前王朝関係者なら気付くだろうという謎かけ伝言を特使の令狐之季を介して伝え、
ソレに対して慈恵は「烏妃に頼みたい事がある」と、
烏妃が15年前に起きた娘の呪詛死の真相究明をしてくれれば、塩鉄使就任要請を考えてもよい、と回答…
という形で政治駆引きに巻込まれた寿雪だが、簡単には引受けず…。
之季が現地に戻り調べ上げた情報と寿雪による誤認内容の指摘…な解答添削問答。
後日、慈恵×寿雪直接対面対談顛末、それに引き続いての慈恵×高峻の問答顛末…高峻が、
未来の寿雪を救う為に、用意している道の件。
更に後日、沙那賣朝陽の長男と、寿雪&高峻が面談した件。

「烏妃の首飾り」は…過去に、香薔の結界を破ろうとして失敗し死んだ烏妃がいる、が何をどう失敗したのかは不明…
という話を聞いた寿雪が、色々と情報収集、その後に招魂等、色々やってみて、
分かった事と分からないままの事…。その情報+冬官董千里達が調べていた伝承情報…で、
重要情報が特定出来そうな予感。
一方で、京師に潜んでいる白雷と隠娘は…。

「破界」は…寿雪からの協力要請交渉手紙に応じて?白雷が協力を申出て宮城に姿を現し、
段取りが整い次第、寿雪、封一行、白雷の3人で結界破りを行なう事になったが…白雷が協力を申出たのには、
別の理由…鼇の神の指示+α…鼇の神と白雷夫々の思惑があった件。
事が上手く運ぶ=2人は離れ離れになる…だが、離れ離れは半身をもがれるように辛い
…と2人共が思っていると互いに胸中吐露した夜。
伝統儀式的な体裁で、結界破りを実行した結果…成功したかと思ったら…
想定外の事態に突入した件。
こんな形で再会したくなかった…麗娘との束の間再会、生前に麗娘が取っていた対策、再度の別れに寿雪号泣慟哭顛末。
そしてその後…水柱と矢と豪雨の果てに…

…そんなこんなで、今巻終盤で、まだ全貌詳細は不明なものの…
物語は一気に主人公ヒロイン寿雪にとって悲劇的な展開になって…寿雪はどうなっちゃったの?
と気になって、次巻第6巻を直ぐ読みたくて仕方なくなる件。

終盤の寿雪の「それでじゅうぶんだと思った。」という胸中部分が、個人的には今巻内で一番泣けた部分かな…
え?ソレだけで十分なの?と思うとちょっと切ないよね…しかも、その後で、
ああいうラストの展開になっちゃうし…ともかく、残り第6巻と第7巻、じっくり読んで、
最後まで、見届けたいと思います。

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緊迫は続く。

2021/03/27 16:35

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る

後宮の信仰に関する騒動はひとまず収まった。寿雪は謹慎状態だが、厄介ごとは持ち込まれる。
 烏妃を開放する秘策と信じて執り行った術が思いもかけない方向に……。
 続きが待ち遠しいです。

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烏妃の結界

2021/02/11 18:26

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

蟄居中の寿雪は元のひっそりとした暮らしに戻っただけと思いつつも、一度知った友との楽しさに複雑な気持ちを持ったり、
自由になることと引き換えに失うものに気が付いたりと、心穏やかではなさそうな様子。
初代の呪いや先代烏妃の残した術、歴代烏妃の魂の謎などが一気に明らかに。

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二人の未来は?

2020/12/26 13:29

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る

烏妃の寿雪と皇帝の高峻が、歯がゆいような、たどたどしさで、互いを想い合ってきた今まで。いよいよ 歴代烏妃の辿ってきた運命の歴史から、寿雪を救うために、若き皇帝高峻が難しい選択をして、運命や家臣や亡霊に立ち向かう。ああ 早く二人がハッピーエンドで結ばれるところが読んでみたい!白川先生の難しいストーリー展開と詳細な設定と読者を揶揄うような楽しいおふざけがアクセントとなっている最高の作品!どうか もっと早く次刊を!

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なんて惨い

2020/12/19 12:33

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

歴代の烏妃があんな事になっていたとは…あの麗娘の姿を魚泳が見ないで済んだのは不幸中の幸いだったのかも。
そして寿雪を解放しようと奔走する人々の願いも虚しく…どうなる?

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外に出ることはこれまでの生活を捨てること

2022/02/02 05:53

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しん - この投稿者のレビュー一覧を見る

何も望んではいけないはずの烏妃だが、これまで様々な人々に支えられて大切なものができてきたことに気づく。外に出たら死ぬと言われて閉じ込められたその身を外に出せる可能性を見つけ、寿雪を救おうと進む高峻、一方でそれは寿雪がこれまで築いてきた生活を大きく変えるものと気づき、揺れ動く寿雪の気持ち。前に進むことは何かを捨てることなのか。

そして、サナメ朝陽が寿雪を危険視する一方、その長男晨と晩霞は寿雪に協力する。どうやら今後も重要な役割を果たしそうなサナメ家だが、この家族の中もどう動き、何につながるのか。神たちの思惑は?今後スケールアップしていきそうな世界観にわくわくする。

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続きが気になります

2021/06/08 21:46

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る

とうとう寿雪の解放も近いか、心通いそうな高峻とは、やはりそばにいる未来はないのか、と思ったところで、なんともホラーな展開にビックリ!続きが気になります……

寿雪の人柄のおかげか、まわりの人達のいい人っぷりに毎回慰められますが、今回は、どんな状況であれそばにいる、と言ってくれる温螢、淡海にやられました!美しく、優秀で心優しい2人が、密かにお気に入りです。

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今後の展開が楽しみです

2021/03/15 14:53

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:K. S. - この投稿者のレビュー一覧を見る

伏線が多くて、今後の展開がどうなるのか分からないです。それはそれで楽しみなのですが。なぜ、初代烏妃が結界をはって烏漣娘娘を閉じ込めたのか、香薔の妄執、烏と梟の関係、現王朝と先代王朝、創始王朝と鼇の神との関係など色々と解き明かされるのでしょうが、まず、今までの物語を読みなおそうと思いました。忘れていることや間違った理解をしていることがありそうなので。

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え?ここで終わり??

2021/01/21 14:25

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マツモトキヨシ - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初に書いておきますが
めっちゃ「やばっ」という所で終わっちゃいます。
もうおあずけもいいとこ(泣)。
早く続きをお願いします!!

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2021/02/14 12:13

投稿元:ブクログ

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2020/12/30 17:29

投稿元:ブクログ

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2021/01/05 09:13

投稿元:ブクログ

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