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ヴィンランド・サガ みんなのレビュー

  • 幸村誠(著)
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みんなのレビュー128件

みんなの評価4.5

評価内訳

高い評価の役に立ったレビュー

電子書籍 ヴィンランド・サガ(25)

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2021/07/21 22:27

どきどきします。

投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

入植がうまくいけばいいけれど、そんな歴史はないわけで。でも、せめて、せめて漫画の中だけではと思ってしまう自分が辛い。

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低い評価の役に立ったレビュー

電子書籍 ヴィンランド・サガ(18)

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2016/12/10 08:29

救いを求めるストーリー

投稿者:Junz02 - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公が過去に犯した罪。それを如何に償うかを模索する主人公に感銘を受けずにはいられません。これから主人公一行に待ち受ける受難を如何に乗り越えていくか楽しみです。

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129 件中 1 件~ 15 件を表示

ヴィンランド・サガ 1 (アフタヌーンKC)

2007/03/04 23:57

真のヴァイキング世界

18人中、17人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ともこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ストーリーに一貫性があるという意味では、プラネテスよりも面白いと思います。作者は確実に腕を上げているなぁと感心させられます。
絵も上手いし、続けて読むと、ぐいぐい引き込まれる感があります。
ただ、ストーリーが暗めなのと、残酷な描写も多いので、
そういうのが苦手な方はやめておいたほうがいいかもしれません。
この時代のこの世界は本当にこういうことが行われていて、
紛れもない事実なんだろうなぁ…と思いつつも、女性として
やりきれない気持ちになったりもします。
作者自身も描いていてお辛いでしょうに、事実をそのまま隠すことなく描いていることに感服します。真のヴァイキング世界を
知りたいと思う方は、ぜひ手にとってみて下さい。
絵がきれいなので、とても読みやすいです。

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ヴィンランド・サガ 8 (アフタヌーンKC)

2009/09/23 21:59

アシェラッドの生き様を見ろ!

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:山茶 - この投稿者のレビュー一覧を見る


今回の主役はアシェラッドでした。
主人公トルフィンの偉大なる父の仇役です。


アシェラッドかっこよすぎです。
表紙のまましびれます。
あんなにも頭が切れて、賢いアシェラッドの取った行動が
すごすぎて震えました。
意志があり、芯が強い行動に
読んでいてしびれました。

毎回、幸村誠が書く漫画には一つの大きなテーマがあると思う。
例えばプラネテスでは「愛」ですね。
最後のハチマキの名言は忘れることが出来ません。
ヴィンランド・サガは「故郷」なのかなと勝手に思っています。

今回、アシェラッドは自分の命よりも大切な何よりも大切な
「故郷」を守るため、行動を起こした。
結果、強烈なインパクトを残して死んでいった。

アシェラッドは最初はずる賢いだけの人だと思ってました。
話が進むにつれて徐々に頭が切れる、頭になる人だと感じた。
ずる賢いだけじゃなかった。男だった。
最後の最後まで死に方まで男だった。
器のでかさに恐れ入りました。


--------------------------
いいかげん先へ進めよ。
いつまでもこんな・・・クソくだらねぇトコでひっかかってねぇで ずーーーっと先へ・・・・・
トールズの行った世界のその先へ・・・・トールズの子のお前が行け
それがお前の本当の戦いだ
--------------------------
死ぬ間際のアシェラッドがトルフィンに行った言葉。
アシェラッドは全てわかっていたのですね。
分かった上でトルフィンを近くにおいていたのですね。
ホント最後までカッコよいです。


トルフィンは「故郷」を捨ててきた。
「故郷」とは人間の唯一の心の支えとも言える場所だと思う。
みんな裏切られて、仲間を失っても「故郷」だけは見捨てない。
そんな場所だと思う。
それすらも捨てさったトルフィンは何を考えて何を支えにして生きてゆけばいいのだろうか。
唯一の目的だったアシェラッドも死んだ。
今後、トルフィンはどうなるのだろう。

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ヴィンランド・サガ 7 (アフタヌーンKC)

2009/02/24 10:28

神など、いない。

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぱせりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

クヌートの「この地上に楽土を築く」という思いは、まさに王の思考であり、強大な力を持ち得る者は贅も尽くすが民のために住みよい国を作り統治もするという覚悟であって、神への挑戦でもあります。
このように人々が苦しむ世界をただ見ているだけの神ならいらぬ。自分が理想を作ってやるというクヌートには惚れ惚れします。
もうクヌートが主人公でもいい感じ。

その主人公トルフィンですが、やっと二つ名をつけてもらってちょっとは主人公らしくなっているのでしょうか。
でも「侠気のトルフィン」って・・・かっこいい・・・のか・・・な?「のっぽのトルケル」よりはかっこいいかも?
トルフィンのモデルといわれるヴィンランド移住を果たしたソルフィン・カールセフニ・トールズソンのカールセフニ(=侠気)から来ているようですが。

ビョルンの最期をし損んじることでアシェラッドがビョルンの友情を知るというところがうまいなと思いました。
これでアシェラッドは自分の手駒を完全に失ったわけですが、クヌート軍の中でどのように立ち回っていくのか、知略だけなのか仲間が増えるのか、トルケルは依然自分の軍というものを持っていることはアシェラッドとの関係にどう影響するのか、まだまだ色々楽しみです。

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どきどきします。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

入植がうまくいけばいいけれど、そんな歴史はないわけで。でも、せめて、せめて漫画の中だけではと思ってしまう自分が辛い。

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いいと思う

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

オリジナルは2013年のTV Show Vikingに見えるがこれは本当に西へ向かうんですよね。全巻読んでみます。

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一言

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

トルフィンにフローキを討たせてもよかったと思う。ヒルドにそれでもトルフィンを射殺させたら「何なのこれ」と感じる読者は多かったんじゃないかな。それだけフローキは悪党でした。戦バカのトルケルはあれで許されるのかね。この点が不満だった。

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サガ(英雄伝説)ふさわしい

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

サガ(英雄伝説)という題名にふさわしい傑作。
今はやりの異世界ものファンタジーものと違い、歴史的事実にしっかり基づき その上に空想の話を展開しているので重みがまるっきり違う。
ヴァイキング船の龍の舳先が月に映える場面は印象的。

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ヴィンランド・サガ 1 (アフタヌーンKC)

2019/06/23 19:30

圧倒的筆致で描かれる歴史大作

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:へもへものへじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

バイキングという存在は知っていたけど、実際にはどんな人たちだったのだろう?と思っていましたが、この漫画を読めばその一端を知ることができるでしょう。
画力が半端ないですね。
ただ、最初この連載を週刊少年マガジンで始めようと思ったのは何故なんでしょう?
「絶対続かない」と思ってたら、案の定、月刊アフタヌーンに移籍しましたね。
あと、帯のネタばれは絶対に許しません。

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ヴィンランド・サガ 19 (アフタヌーンKC)

2017/05/04 08:44

過去の清算をしないと旅には出られないのか

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

まだギリシャに行けてないです。お父さんの仇と対峙する冥府魔道な話がありそうです。ここが主人公の踏ん張りどころかな。ガルムとかアクション映えする新キャラも魅力的で期待大なのです。

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ヴィンランド・サガ 18 (アフタヌーンKC)

2017/01/15 00:44

トルフィン進退極まる

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

中々人間、一人で生きているわけではないので、色々と人間関係やしがらみがあったりして自由にならないものです。トルフィンも本人にはどうにもならないことで悩まされたり苦しんだりしますが、これまでそうだったように今回はこの難所をどうくぐりぬけていくか楽しみでもあります。

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ヴィンランド・サガ 8 (アフタヌーンKC)

2016/10/30 21:02

格好良く、そして惜しまれる死

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カワくん - この投稿者のレビュー一覧を見る

衝撃の巻でした。作品の最初から応援していた、まさかの人の死。この人がいなくなってしまうと作品の魅力が半減してしまうのでは?と思われるほどの存在感でした。この時代に、これだけの駆け引きの上手さと知性を持ち、格好良く描かれる人も珍しいため、人柄にゾッコンでした。今を超える、今後の展開を期待しています。

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ヴィンランド・サガ 18 (アフタヌーンKC)

2016/10/19 13:11

どこまでも付いて回る

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る

バルト海戦役(の序章か)。てことはやっぱり争いから逃れられずに大掛かりな話になってっちゃうのかな?
トルフィンがかわしてかわしてってしてんのにしつこく絡まれて、ほんと嫌そうな顔になってるのが笑える。

トルフィンの選択も気になるし、トルケル叔父さんの活躍も見たいけども、市場での交換勝負もちゃんと見たかったな。もうちょっと商人してくれても良いんだよ?

あとシグやんがギャグ担当で便利に使われてて不憫カワイイ。

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ヴィンランド・サガ 18 (アフタヌーンKC)

2016/09/26 20:53

トルケル登場!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こげ - この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶりのトルフィンの戦いぶりが見られて、ファンとしてはとてもドキドキしながら読めた。そしてトルケルとの再会が、素のトルフィンに戻れている感じがして、これからどうなるんだろう? と思って引き込まれた。グズリーズの気持ちの変化や、追手達の境遇、今まで一切なかったトルフィンの血統のためにおこる変化。けっこう濃い内容だったと思い、久しぶりにまた読み返しました。

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神の名において

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る

アシュラッドおじさんはトールズがあまりに強く素晴らしく本当は死なせたくなかったから息子を連れて行ってるのかな。真の仇は依頼した人とかトルファンを人質にした人な気もするけど…。でも戦いにはキリがないし、仇うちも…ずっと殺し合ってたら穏やかで平和な暮らしはない。勝ちたいのも許せないのも分かるけど…、つまりやっぱりトールズかっこよってことかな。誰も敵ではない、殺したくも殺されたくもない。幸せないたずら小僧だったトルファンはこんな血まみれになっちゃったけど、お父さんが夢見たヴィンランドにいつかたどり着けるのかな。おまけ的なお姉ちゃんのお話がとってもよかった。

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夢みた地

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る

お父さんがあまりにかっこよくて…でも10年後を先に見ているから、どうしても息子人質にされて死んじゃうんだよなと思って途中でやるせない気持ちになった。みんな戦いたがるけど、本当に強いものは戦わないんだっていう言葉の重さ。誰よりも強く、戦いの果てを見てきた者の言葉だと思う。みんなで生きることを考えなきゃ仕方ないのに、なぜ人は戦いたがるのか。勝ちたい、抜きん出たいって気持ちも本能なのか。

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