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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 226件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/07/25
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/350p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-105510-6

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文庫

紙の本

鹿の王 4 (角川文庫)

著者 上橋菜穂子 (著)

【日本医療小説大賞(第4回)】【本屋大賞(第12回)】岩塩鉱を生き残った男・ヴァンと、ついに対面したホッサル。人はなぜ病み、なぜ治る者と治らぬ者がいるのか−。投げかけられ...

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鹿の王 4 (角川文庫)

税込 704 6pt

鹿の王 4

税込 704 6pt

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紙の本
セット商品

鹿の王(角川文庫)セット

  • 税込価格:2,81625pt
  • 発送可能日:1~3日

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商品説明

【日本医療小説大賞(第4回)】【本屋大賞(第12回)】岩塩鉱を生き残った男・ヴァンと、ついに対面したホッサル。人はなぜ病み、なぜ治る者と治らぬ者がいるのか−。投げかけられた問いに答えようとする中で、ホッサルは黒狼熱の秘密に気づく。完結。【「TRC MARC」の商品解説】

ついに生き残った男――ヴァンと対面したホッサルは、病のある秘密に気づく。一方、火馬の民のオーファンは故郷をとり戻すために最後の勝負をしかけていた。生命を巡る壮大な冒険小説、完結!【商品解説】

著者紹介

上橋菜穂子

略歴
作家、川村学園女子大学特任教授。1989年『精霊の木』でデビュー。著書に野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を受賞した『精霊の守り人』をはじめとする「守り人」シリーズ、野間児童文芸賞を受賞した『狐笛のかなた』、「獣の奏者」シリーズなどがある。海外での評価も高く、2009年に英語版『精霊の守り人』で米国バチェルダー賞を受賞。14年には「小さなノーベル賞」ともいわれる国際アンデルセン賞〈作家賞〉を受賞。2015年『鹿の王』で本屋大賞、第四回日本医療小説大賞を受賞。

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みんなのレビュー226件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

蛇足でもいいから

2017/08/10 12:16

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

物語は終わり、こうするしかないって結末ですが、願わくば「守り人シリーズ」や「獣の奏者」のように外伝でもう少しこの世界にいさせて欲しい。
しっかりと世界が完成されているからこその読者としてのわがままな願いです。

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電子書籍

物語の続きを楽しみに

2017/07/30 14:14

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

とうとう終ってしまった。感無量。ユナとヴァンは絶対に離れられない絆で結ばれているんだ。それがすごく嬉しかった。ヴァンは「鹿の王」となるべく、自己を顧みずユナを置き、離れていこうとしたけれど、ユナの血がそれを許さなかった。本当にすごい。こんなエンディングになるなんて想像していなかった。快哉を叫ぶとはこのことか。物語、冒険はまだまだ続きそうだけれど、私たちが関われるのがここまでかと思うととても寂しい。また何かのカタチでヴァンやユナ、サヤたちに会えるといいな。ユナがどんな女の子になっていくのかとても楽しみだ。

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紙の本

丁寧に読んだつもりが、あっという間に完結。

2021/12/09 14:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

かなりじっくり丁寧によんだつもりだったけど、あっという間に完結してしまった印象。しばらく違う世界に滞在し、そこから現実世界に帰らなければならない名残惜しさも感じつつ、読了。毎作品ごとに思うのは、まるで創造主=神のごとく、ひとつの世界を創ってしまうこの作家のアタマの中っていったいどんな風になっているんだろうということ。まるで、ホントにある国々に巻き起こった事件を取材して描いたかのような...ファンタジーであるのにリアルを感じる物語でもあった。
物語は、シリーズ4ではじめてタイトル「鹿の王」の意味が描かれ、主人公ヴァンは、まるで、その「鹿の王」のような行為にでる。これは悲しいエンディングになるのだろうか?と、読みつつ覚悟したものの、いつものように救いのあるエンディング。世界は、希望に満ちていると思える物語であるのも、この作家作品のバリューだとおもう。

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紙の本

2020/11/15 17:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kusukusu - この投稿者のレビュー一覧を見る

題名にある『鹿の王』イメージは鹿の世界の王様だったのですが
この巻を読んで、そんな意味だったのかと目から鱗です
己の浅はかさに気が付きました。

ネタバレになるので深くは書きませんが
いつか、民族も超えて人間として一緒に歩んでいける希望の未来を感じさせてくれる
素晴らしい作品です。

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紙の本

鹿の王 4

2020/08/06 23:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

最終を読んで鹿の王の題名の意味がわかりました。ヴァンがキンマの犬を連れて命を助け民族を超えた活躍をするところが感動的です。ユナちゃんがきっとヴァンを探して帰ってきてくれる気がしました。獣の奏者エリンも読んでみようと思います。

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紙の本

文庫版の最終巻です。いよいよクライマックス!どのような結末が待っているのでしょうか?

2019/06/13 12:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は文庫版の最終巻で、いよいよ大きな物語が完結します。幻の病の原因と理由が明らかになったヴァンと医師ホッサルが動き出します。そして、その陰には、大国に支配され、それに抵抗を繰り返す火馬の民の陰謀があったことが分かってきます。ヴァンとホッサル、それに火馬の民はどうなるのでしょうか。どうするのでしょうか。いよいよ本当のクライマックスです。ぜひ、最後までハラハラドキドキでお楽しみください。

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紙の本

本好きの子に

2018/09/24 00:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こねこママ - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズが長いので、厚みもある本ですし、読み切るかなぁと思って購入しましたが、4まで読んでいました。本好きの子にはいいと思います。

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紙の本

クライマックスが最高に

2018/04/21 22:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ほわちん - この投稿者のレビュー一覧を見る

1,2,3巻と読み続け、最終巻で全く予想だにもしなかった展開に釘付けにされる。実は...こうなのか、いや実は...こうなんだと物語の行く末の想像を何回も裏切られるように流される。どこで結末するのか気をもんだが、長きに渡るストーリーを終えるにすがすがしい登場人物があてられたのはとても嬉しい限りだった。

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紙の本

壮大なファンタジー

2018/02/01 21:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポッター - この投稿者のレビュー一覧を見る

1つ1つの情景が浮かんでくる作者の表現力に圧倒。決して恵まれ無い環境の中、自分を犠牲にしてまでも、意志を貫いて生きていく主人公達に心地良さを感じた。

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紙の本

終わってみれば深い話

2017/10/28 19:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

獣の奏者、精霊とはまた違う意味で、読み応えがありました。登場人物が多いのは苦手でしたが(>_<)ファンタジーらしからぬ、また、一方で、ファンタジーだからこそ作れる話で、深い話だったと思います。
最後の章の手前で、ヴァンのユナを置いて行く決断と最終章のなんとも言えない切なさ、ホッサルとリムッサルのそれぞれの決断、そして最後のサエの実に気持ちのいい決断、最終章を読み終えて、たしかに本屋さん大賞を受賞しただけの作品であると思いました。
上橋さんの次作にも期待したいと思います^_^

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紙の本

「鹿の王」とはそういうことか

2019/12/27 19:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヤマキヨ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「○×の王」といえば、一般的には集団を統べる有力者やカリスマのイメージ。しかし、本書を読み進めても、集団を牽引するリーダーが中心のものながりとは思えず、タイトルの意味はずっと気になっていた。その疑問がようやくここまで来て氷解。ネタバレになるので詳細は避けるが、ヴァンの選んだ道がタイトルと結びつき、納得の結末となった。
国や民族の興亡とミクロな生命のシステムの掘り下げとが、経糸・緯糸となって織りなす大きく緻密な物語に感嘆しきりでした。

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紙の本

大きな「いのち」と、個の「いのち」と

2019/02/10 21:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぱぴぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「人生、これから!」と夢に溢れている人には、あまりしっくりこないかもしれない。大病を患う家族を看病している人や、したことがある人、諸事情によって子どものいない人生を歩むことになった方々や、真摯に医療の道を目指す学生さんには、いいかもしれない。

しかし「鹿の王」が、そういう意味だったとは…。

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紙の本

おしまい

2018/01/09 01:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る

やっと「鹿の王」が出てきます。
3巻まではこの4巻のための伏線というか舞台設定だったな。
「王」という言葉に持つイメージが作者と差がある。
王と言うより「鹿の英雄」と言った方が正しい感じがする。
アカハ王は自己保身で部族を守る、鹿の王は自己犠牲で部族を守る。全く逆のようで目的は一緒ですが。
アカハ王の方が王のイメージに合っている。
鹿の王以外は基本みんな自己保身で、その思惑が絡まってぐちゃぐちゃな状況になってる。
ちょっと推理小説ぽいところも。
上橋作品にしては結末が落ちきっていない。安否不明ですっきりしない。
表紙はタエなのでしょうが、これも格好良すぎ。もっとおばちゃんのイメージなのだけれど。

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紙の本

犬の王じゃないのよね?

2017/09/14 14:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:maki - この投稿者のレビュー一覧を見る

犬の王は出てきてるけど、鹿の王なのよね。。
そんな疑問がキレイに解決された最終巻。
ヴァンと、ホッサルの会談は、なんとも不思議で それでいてすごく腑に落ちた。
孤独ではなくなったヴァンが、それでも選んだ結末は とても悲しかったけど、
あとを追うみんな。。。 ユナ、サエ、トマ、智陀。
お祖父ちゃんの言葉。。。
いろいろと考えさせられるとてもステキなお話でした。

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紙の本

熟年ファンタジー

2017/09/10 15:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひややっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

決して若者向きではない・・向老期に入ろうとしている作者の人生観が語られています。なので冒険ファンタジーではないわけで、いうなれば寄り添って生きる中高年がどう生きるかというお話です。最後には暖かみがあり読後感はわるくないのでした。

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