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みんなのレビュー2,205件

みんなの評価3.9

評価内訳

2,205 件中 1 件~ 15 件を表示

面白い以上に、嬉しくさえなる一冊

2011/06/03 15:57

14人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

こういう斬新な切り口、テーマを持った作品を読むと、本を読むことが好きで本当に良かったなぁと嬉しくなってしまう。ページを繰りながら、「考えよったなぁw」と、思わずニヤニヤしてしまったりする。まぁなにせ一言、面白かった!
まずテーマ。古書にはもちろんその中に物語があるが、新品とは違って、人から人へと渡って行った、その物語があるという。作品への思い、渡す人への思いを重ね重ねて、古書は人から人へと渡っていく。その部分を題材にして、紡いだのが本作品なのだ。いやもうなるほどなぁと、感心さえしてしまった。そしてそこから紡ぎだされるのは、決して殺人事件とかのいやな匂いのする物ではなく、とてもヒューマンでぐっと来る物ばかり。古書がその姿から語る物語は、そうでなくてはならない。
それと主人公の一人である、五浦大輔という青年の設定も面白い。いかつい体つきをしながらも本が大好きなのだけれど、幼いころのトラウマで活字を読むことが出来ないというのだ。その青年が「ビブリア古書堂」の若く美しい店主、篠川栞子に出会うのだが。この店主、人見知りがひどくてほとんどまともに話せない。ところが本の事になると、とたんに饒舌になりいくらでも話してしまう。それが人に疎んじられて、また人見知りになってしまう。とここで、需要と供給が一致するというか、活字が読めない本好きの大輔と、本の事をいくらでも話したい栞子は気が合うようになり、ケガで入院中の栞子に代わって、大輔がビブリア古書堂を切り盛りするようになる。
また物語構成も非常に好感触。最初に書いたような「古書にまつわる人間物語」が4編ほど納められた短編集であるのだけど、多少オムニバスっぽい雰囲気を漂わせつつ進んでいく感じが楽しい。そしてまた、最初の物語でそっと残された懸案が、最後の最後にずば!っと提示される。それぞれの話を楽しみながら、最後に「おお、そう来たか!」とこれまた楽しかった。
私的に終わり方もとても好き。二人が急接近するでもなく、終ってしまうでもなく。物語の続きを感じさせる終わり方と言うか、ほのかに未来を感じて閉幕。最後に本を閉じて「はぁ満腹!ごっそさまでした!」という気分w。
エログロもバイオレンスもなく、逆に楽しみながらアカデミックな知識も得られる。これぞ老若男女、誰にでもお勧めできる一冊だと思う。…これシリーズ化しないかな、ぜひ続きが読んでみたい物である。

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登場する古書がナカナカ良いです。

2012/02/08 00:54

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:色鳥鳥 - この投稿者のレビュー一覧を見る

一気読みマチガイなしです。文体はドライで読みやすく、展開にもドロドロしたところがないので、とても爽やかな読後感です。大人気シリーズながら、若者向きのイメージがありますが、大人が読んでも面白いですよ。
古書がたくさん登場しますが、特にマニアックなストーリー展開ではなく、扱う題材は身近なものばかり。しかし謎解き部分にはサービス満載、北村薫のライトなミステリが好きな方など、はまるのでは、と思います。
個人的に嬉しかったのが、登場する古書のセレクトが、なかなか繊細であること。『晩年』の「道化の華」は、太宰ファンにはかなり人気があるのに、一般にはあまり取り上げられない小説なので、少しでも触れられていること、嬉しかったです。

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一冊の本が持つ魔力について深く考えさせられる傑作!

2012/01/06 09:30

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジーナフウガ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この小説には一冊の本への惜しみない愛情と、読書という行為の持つ素晴らしさを広めて行こうとする熱意が、
全四篇の連作短編からなる全体の隅々から感じられる。

その点が、何よりもこの物語の魅力的な筋書きが放つ吸引力を増幅する事に成功している様に思う。
加えて、登場人物の造詣が、主役は勿論の事、脇役に至るまでしっかりしているから

物語の中へと入り込み易いのではないだろうか?それにしても。
主役級2人の対称的な描かれ方は凄い発想力の賜物だと謂わずばなるまい!

恐らく幼少期に激しいトラウマを背負った為に、本を読む行為、いや、活字を追う行為ですら、
身体に異変がもたらされる『体質』の持ち主五浦大輔。普段は極端に人見知りな性格なのに、

古書に関する話題になると、途端に饒舌となる『人格』の持ち主、篠川栞子。
出会い方も一風変わっていた。夏目漱石とサインされた全集中の一冊、

その真贋を見抜いて貰う為に大輔が向かった先は、何と総合病院の一室だった。
そう、栞子は怪我の為、入院していたのだ。ここに病室の名探偵が誕生した!

栞子さんの、謎を解く時の、古書に関係した人物へと向かう深い洞察力の裏には強い人間愛が感じられる。
だからか、自分も取り上げられる古書の質感を片っ端から追体験したくなった。各章を順番に紹介しよう。

大輔のお婆ちゃんの形見、夏目漱石の【それから】。
ホームレスの『せどり屋』志田が唯一肌身放さず所有していた、小山清の【落穂拾ひ】。

坂口という過去に秘密を持つ男の人生を丸ごと、考え方や話し方に至るまで変えた劇的な本。
ヴィノグラードフ・タジミン【論理学入門】。各章の流れは最終章に集約されて行く。

そして、本作品最大の謎、何故にマドンナ栞子さんが入院をする羽目になったのか、
が最終章の太宰治【晩年】の初版本を巡り、明らかに。そして、そこには人間の業について

深く考えさせられる事件が発生していたのだった。古書が放つ人を虜にせずには置かない底知れない魔力。
ラストに近づくに連れての圧倒的な描写には身震いを覚えずにはいられなかった!

続編を読むのも楽しみだ。本好きで読書好きなあなたにこそ読んで欲しい一冊です!!

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書を愛する人々を見つめると、自らの人生が見えてくることを教えてくれる書

2011/11/04 21:30

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukkiebeer - この投稿者のレビュー一覧を見る


 俺は大学を出ても就職口が決まらない。あるきっかけでビブリア古書堂という古本屋の臨時雇いとして働き始める。店主の栞子さんは足の骨折で入院中。客が持ち込む古書の根積りをしてもらうために病室に通う日々を送るうちに、栞子さんと俺は奇妙な客たちのかかえる事情を見つめていくことになっていく…。

 本にまつわるミステリー小説と聞かされたら手にしないわけにはいきません。
 梶山季之『せどり男爵数奇譚 (ちくま文庫)』、北村薫『六の宮の姫君 (創元推理文庫)』大崎梢『配達あかずきん (ミステリ・フロンティア)』と、書籍がはらむ、時にささやかな秘密や、時に壮大な企みを解き明かす物語は、読書を愛する者にはたまらない興奮を与えてくれるものです。

 この『ビブリア古書堂』は4つの中短編を収めています。
 亡くなった祖母が持っていた『漱石全集・新書版』(岩波書店)が明らかにする、秘めた恋。
 小山清『落穂拾ひ・聖アンデルセン』(新潮文庫)をめぐる高校生の淡く苦い恋。
 ヴィノグラードフ・クジミン『論理学入門』(青木文庫)を売りたいという初老の夫と、それを阻止しようとする年の離れた妻の夫婦愛。
 太宰治『晩年』(砂子屋書房)の初版本を追い求める男の歪んだ愛。
 こうした4つの物語を読むと見えてくるのは、読書を愛するということは、とどのつまりその書に刻まれた物語に重なる自らの人生を愛することに等しいということ。様々な年齢層のお客たちが人生に抱えるものは、人生の半分が過ぎたこの私の経て来たものと多くが重なります。
 読書の喜びとは書の中に自らを見つけることだ、という言葉を読んだことがありますが、まさにそれを実感させる小説です。

 謎を解き明かしていくのは安楽椅子探偵・栞子と助手兼記録係的存在の俺。ホームズとワトソン、もしくはジョセフィン・テイの『時の娘 (ハヤカワ・ミステリ文庫 51-1)』のアラン・グラント警部を連想しながら、時の経過を忘れて頁を繰りました。

 4つの事件はわずか1カ月という短期間に起きて、幕を閉じます。
 続編は紡がれないのでしょうか。そうだとしたら大変惜しいと思わせる佳品ぞろいです。

 なお、最後に一つだけ補足をします。
 ここに収められた中短編は2010年が舞台です。第2編は新潮文庫に限られたある特徴が鍵となっていますが、その特徴は今年2011年に星海社文庫が登場したために、新潮文庫特有のものではなくなったことを追記しておきます。

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新感覚のミステリー

2024/03/11 14:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うめのか - この投稿者のレビュー一覧を見る

一部ネタバレありのレビューです。
ページをめくる手が止まらず、読んでいてミステリー要素以外でも面白いと思えるような本です。あまり本を読まない人でも読みやすい作品だと思います。また、栞子さんが本を通じて謎を解決するところがよかったです。新感覚のミステリーだと思いました。

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推理モノだが

2021/02/13 11:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

かるーい恋愛モノとも言えます。何よりも、主人公二人が魅力的だし、、特にヒロイン栞子をめぐる人間関係が、どの人も個性的なんだけど、作者の筆力なのでしょうが、人物かき分けが出来ているので読みやすい!その中に、謎が散りばめてあって……続きが楽しみになります

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手に取ったのはこのコミックみたいな表紙だったな。

2020/07/17 23:53

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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

時々読み返したくなるシリーズ1作目。
本書をひとたび紐解いてみれば、本をとりまくめくるめく楽しい世界。
古書に関連した事件のあれこれを、相当な読書家でなければ知らないと思える広い知識と深い洞察力を元に解き明かしてゆくというストーリー展開がやっぱり面白く、読書好きには一石二鳥、三鳥ともいえる面白さです。
ちなみに、テーマになってる本にも食指が動き、本書のおかげで、小山清「落穂拾ひ・聖アンデルセン」を初めて読みました。今度は、未読のもう一冊、ヴィノグラートフ・クジミン「倫理学入門」を読んでみようか。

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漱石から太宰まで

2020/02/25 22:24

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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

稀こう本に纏わるミステリーを追っていくうちに、登場人物たちの意外な過去や繋がりが明かされていくのが面白いです。栞子さんと大輔との、不器用なロマンスも見守ってあげたくなりました。

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事件あり、恋あり。とても素敵な作品です。

2019/12/07 18:27

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投稿者:miki - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公が入院しているところから始まりますが、これが、ある事件によって引き起こされたものだと言うことが、後になってわかります。
古書が引き金となって事件が起きたりするんだ、と、新鮮な気持ちで読めました。
夏目漱石という、だれもが知っている作家さんの話から始まり、聞いたことのある作品、まったくなじみのない作品が、その本の持ち主のエピソードといっしょに紹介され、面白さにどんどん引き込まれていきました。
栞子さんと大輔君の恋物語もかわいらしく、お気に入りの一冊になりました。

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古本をめぐるお話

2019/06/19 21:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

『ビブリア古書堂の事件手帖』 を読みました。
幼い頃のトラウマで本が読めない男性と、ひどい人見知りで本の話しかできない女性との古本をめぐるお話。
続編もあるらしいので楽しみです。
兼好法師はものをくれるのがいちばんいい友と書きましたが、
私は本の話で盛り上がれるのがいちばんの友だと思ってます。

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面白い!

2019/04/16 07:24

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投稿者:トッツアン - この投稿者のレビュー一覧を見る

事件帖ということで、ミステリーと期待して購入。殺人などない(本を巡った盗難や、傷害はある)。本にまつわる謎・人間模様をおった作品。地味と言えば地味だけど没入してしまい、気がつくと現在発行されている8冊全部読んでしまった。小説として面白いが、ドラマや映画になっても十分に面白い作品だと思う。
著者の着眼点と飛躍する想像力に感心!!

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次が気になる

2016/12/19 07:05

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投稿者:なおちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶりに、あっという間に読み終わった本です。
次が気になりまとめて全巻注文しました。
早く届いて欲しい!

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おもしろい

2016/12/10 18:05

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投稿者:黄色い刀 - この投稿者のレビュー一覧を見る

お話自体もとってもおもしろかったですが、これを読んで登場する太宰治や芥川龍之介も読みたくなりました。

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ビブリア古書堂の事件手帳ー栞子さんと奇妙な客人たち

2015/08/24 10:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Carmilla - この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビドラマになるほど話題になった作品であり、気になりつつもなかなか読む機会がなかった。一読して「面白い」と思った。何よりも、古本屋業界の内部事情がわかって興味深かった。部外者から見れば「たかが古本一冊」であっても、その本には前の持ち主の人生が詰まっている。前の所有者は、どんな思いを残してこの本を手放したのかを考えながら読み進めるのも一興。それにしても、ヒロインはあんな性格で、よく接客業ができるものだと感心してしまう。そして、コレクターの狂気ほど怖ろしいものはない。部外者からしたら「たかが一冊」なのだろうが、ファンからすれば「されど一冊」。とはいえ、コレクションのために他人を傷つける神経は、私には理解不能である。

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本が取り持つ人と人

2015/08/21 14:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

北鎌倉駅のほど近くに、時代がかった古書店がある。ビブリア古書堂という名前の古書店だ。五浦大輔は、祖母の遺品の本を整理していた際に出て来た夏目漱石「漱石全集・新書版」第八巻(岩波書店)を持って、初めてその店に入った。
 応対に出たのは女子高生の篠川文香だ。万事大雑把な彼女は、入院中の姉・篠川栞子が鑑定をしてくれるからと言い、大鮒の病院の場所を教えてくれた。その入院先にいたのは、彼が一度だけ、高校時代に見かけた女性だった。

 幼少期の出来事がきっかけで、読書が好きなのに本を読めなくなった主人公が、書痴と読んでも良い美女と出会う。そしてその彼女は、彼が持ち込んだ本に残されたわずかな手がかりから、五浦家の隠された秘密を暴いていく。
 その結果、古書店で働くことになった大輔は、持ちこまれた古書を入院中の栞子のもとへと運び、古書に込められた物語を解き明かす手伝いをすることになる。

 今回登場する本は、前の本以外に、小山清「落穂拾ひ・聖アンデルセン」(新潮文庫)、ヴィノグラードフ・クジミン「論理学入門」(青木文庫)、太宰治「晩年」(砂小屋書房)。それぞれの本にまつわり、女子高生の想いや、紳士の悩み、蒐書狂の妄執など様々な物語が栞子により解き明かされていく、いわゆる安楽椅子探偵ものだ。
 要素に分解すれば、入院中の美女が謎を解き明かす展開だと上遠野浩平「しずるさんシリーズ」、過去の名作を底本としたミステリだと野村美月「文学少女シリーズ」などが類作として挙げられよう。

 普段は人見知りが激しくてほとんど話さないのに、本のことになると饒舌に語りだす栞子と、本好きなのに本を読めない、本好きを好きになるのに本好きには好かれない宿命を背負った大輔の生み出すもどかしい空気感と、それなのになぜかほとんど初めから大輔に好意を持っているらしい栞子の奇妙なアンバランスが魅力的だ。また、埋もれた名作を世に出す役割も担っていると思う。
 ただ、次巻以降、栞子と大輔の間にあった秘密が消えてしまうので、そのことが今の空気感にどんな影響を及ぼすかは疑問だ。

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