サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱 みんなのレビュー

新書 第52回新風賞特別賞 受賞作品

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー214件

みんなの評価3.9

評価内訳

214 件中 16 件~ 30 件を表示

紙の本

丁寧に

2017/08/14 16:03

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

尋尊・経覚というふたりの僧の視点を中心に、
乱れに乱れた乱を丁寧に切り取った作品。

その後、乱が直接的に及ぼした影響まで収録しているので、
勉強になる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

意外と知らない

2017/01/03 16:42

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:じゅんべぇ - この投稿者のレビュー一覧を見る

応仁の乱の裏側(実は表側なのかもしれない)をわかりやすく一般人向けに解説してくれています。前回の下剋上の話といい、わかりやすい。
これが真実かどうかは個々人の検討が必要です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

第一次資料に基づいた記述

2021/05/19 18:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

大和の国の僧侶の日記 という第一次資料に基づいた丁寧な記述がなされている。テーマとなっている応仁の乱そのものが、複雑怪奇で小競り合いに終止したという華やかさがないものだけに、よくこのような労作をまとめ上げたものだと感心する。ただ一般受けするためには、もっと視点を絞った物のほうが良いうような気がした。戦術面の変化 足軽の台頭 とか 文化史とか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

時間をかけて読んだ

2021/04/15 18:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:chiyo - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦国武将が登場するきっかけとなる応仁の乱について知りたくなり手にとりました。
戦国時代に繋がる重要な動乱なのにわかりやすいストーリーラインもなく、一つ一つは割と地味な家督争いや利権が複雑に絡み、ややこしいわりに華のなさがかえって現実味があり、なんとも不思議な魅力を感じました。
固有名詞が多く、説明も細かいので読んでいてやや混乱しましたが、家系図や地図をたびたび参照しながら腰を据えて読みました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

応仁の乱

2020/07/14 08:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

応仁の乱について、いろいろな角度から分析されていて、興味深く読むことができました。室町時代後期のことが、よくわかりよかったです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

なんとなくで済ませていた戦い

2018/12/21 01:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この戦いは、学校の授業でも原因については詳しく取り扱っても、その後の結果についてはなんとなくで済ませていたような気がする。正直よくわからない、覚え切れないような固有名詞がいくつも出てくるが、面白かった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

やっと読みましたが・・・

2018/11/20 19:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

必要にせまられて、やっと読み終わりました。
応仁の乱の本当のことがわかったような気がしますし、
義政や日野富子の悪評をとくこともできそうです。
ただ、やっぱりひっかかります。
どういう人たちがこの本を読んだのでしょう?
なぜ、こんなに売れたのでしょう?
読んで、どうしたのでしょう?
気になります。
「君たちはどう生きるか」も「この世界の片隅に」もいい本です。
でも、評判良すぎで、いささか気持ち悪いのです。
百田さんの本が広く読まれるのも困ったものですが、
こういう本が爆発的に売れるのはなぜ?
そちらの解説をどなたか、書いていただければ・・・。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

応仁の乱について新しい視点を与えられた

2018/09/15 21:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本史の中で応仁の乱ほど分かりにくい出来事はない。登場人物がやたら多くて、誰と誰がどのような理由で戦ったり手を結んだりしているのか錯綜としていて分かりにくいのだ。応仁の乱では日野富子が必ずと言っていいほど大きく前面に出てくるが本書ではそんなことはない。本書を読んでも相変わらず分かりにくいことに変わりがないが、新しい視点を与えられたと感じる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

迷走の乱

2018/05/06 15:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

始まった理由もモヤモヤ、誰が中心かもモヤモヤ。ここまで曖昧模糊な乱ならそりゃあ長引くわという印象。
けっして読みやすい本ではない。そこがまさに応仁の乱にぴったりです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

まだ理解しにくいほど複雑・何回も読むべき

2018/02/10 11:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nobita - この投稿者のレビュー一覧を見る

僧の日記による解説。面白かった。より理解するために同じ乱でもう一度別の本を読みたい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

新たな「応仁の乱」の視座

2017/11/11 13:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hiroyuki - この投稿者のレビュー一覧を見る

応仁の乱は、もちろん日本史の教科書に載っている最も有名な事件といって良いのだが、自分も概要は知っていたが、 経覚と尋尊というその時代を生きた僧の視点(日記)から描くことによって、こと細かく乱と時代背景、人物の新たな姿が見えてくる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

基礎知識のない身では

2017/09/08 17:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:igashy - この投稿者のレビュー一覧を見る

難しかった。似たような名前の人たちがいっぱい出てくるし.

興福寺の僧侶の記録を中心として応仁の乱の状況を読み解くのだが、その興福寺の出世ルートが出身家柄によって全く異なっているのは、まあ当然なのだろうけれど。貴種→良家→凡僧ってそんな露骨な…  
延々続く不毛な戦争中、豪華な風呂→飲食の会を行ったり、入場料とって(禁じられていた)盆踊り会場を作って風呂釜修理代金を捻出しちゃう古市胤栄が魅力的 (他の本質的部分を理解できなかっただけですが^^;)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

京都人の言う所の「この間の戦争」ーーー応仁の乱

2017/08/15 03:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オカメ八目 - この投稿者のレビュー一覧を見る

京都人の言う所の「この間の戦争」ーーー応仁の乱。 どうやら、この当たりから、近代の我々に繋がっていく「文化的」な歴史の始まりが有るようだ。 建築、人名、食、その他、今の暮らしの中の「日本文化」と言われてるものが、出て来たようだ。 これは、私が勝手に考えている事だが(よって、あまり強い根拠は無い)関西の人の「気質」の一部分を、この「乱」が浮き彫りにしたのでは? と思っている。ーーーただし、あくまでも「一部分」。
 なにせ、歴史研究者の磯田氏をして「戦国時代」だけはやりたくないと、仰っていたのにも関わらず、ついにNHKで、おやりになられた「応仁の乱」ーーーーーそれだけ、ややこしいのだ、この時代は。
 ここで、名言を紹介するーーー「恋と、戦争は何でも有り」。
 だから本書は、ゆっくりと読める、暇な時に、少しづつ読むのがいいかも。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

あまり新鮮味はないが

2017/06/21 18:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「室町の王権」のほうが個人的には面白かったが、こっちはかなり売れている様子。大和の国の国人が戦国時代のきっかけだったという認識でいいのだろうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

なるほどと思える

2017/01/19 01:05

3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栞ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

応仁の乱という、ほとんどの人が知っているけれども、その詳細はよく知らない歴史上の大事件の詳細を知ることができる本。その発生原因から、長期化した理由、その混乱の意味などが、分かりやすく書かれている。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

214 件中 16 件~ 30 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。