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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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海外の怪奇幻想文学を「紹介」してくれる珠玉のアンソロジー
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怪奇幻想文学アンソロジーの方針にも色々ありますが、ここでは海外の怪談を「紹介」するというコンセプトを色濃く持っている本を精選しました。クリスマスの怪談にはどんなものがあるのか、どんな実話怪談が語られてきたのか、どんな怪異的な民間伝承があるのか。日本の怪奇幻想譚とは似て非なる超自然的な現象と感性を楽しめることでしょう。
教科書よりも役に立つ!?日本史が学べる歴史コミック
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漫画がテストに役に立つ、とまではいいませんが、漫画がきっかけで日本史に興味をもったという方も少なくありません。すべてが史実に沿った内容ばかりではなく、ときにはフィクションも交えたストーリーでも、おもしろさを教えてくれるものです。登場人物の活躍から歴史を知り、日本史って楽しいかもと感じさせてくれる歴史コミックを紹介します。
はじめての小泉八雲。明治の外国人作家が見た日本と世界
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小泉八雲ことラフカディオ・ハーンは、ギリシャに生まれ、世界各地を転々としながら、1890(明治23)年に39歳で来日します。島根県松江で小泉セツと出会い、彼女の語る話をもとに代表作「耳なし芳一」などを英語で書いて海外に紹介します。『怪談』のほか、紀行文、エッセイ、レシピ本まで、小泉八雲を知ることができる本を紹介します。
イラストエッセイから学者の対談本まで、動物から大切なことを学べる本
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ペットから野生動物まで、動物は人間に大切な多くのことを教えてくれます。笑って動物に関する知識が身につくイラストエッセイから、動物学者の対談、ペットについての絵本や物語まで、動物から大切なことを学べる本を集めました。ペットを飼っている方や、動物好きな方には必読の本がそろっています。
衣食住から人間関係まで。日本の文豪たちの素顔に迫るエピソード集
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後世に残る名作を生み出した、日本の文豪たちのエピソードを集めた本を紹介します。どこに住み、何を食べ、いかなる人間関係を築いていたのか。立派なだけではなく人間臭い一面もあり、既存の人物像とは異なる姿に驚かされるかもしれません。文豪の素顔や人となりを知れば作品の印象も変わり、より深く理解できるようになるでしょう。
センスの磨き方、教えます。オトナ女子が自信をつけるために読みたい本
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私はセンスが悪いから・・・と悩んでいるオトナ女子の皆さまへ、今すぐに実践できるセンスの磨き方がわかる本を紹介します。オシャレに自信がない方でもほんの少し考え方や意識を変えるだけで、年齢を重ねた女性としての魅力が増し、自分に自信をつけることができるはずです。
西洋の芸術史に革新をもたらした日本美術。ジャポニスムについて学べる本
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19世紀後半から20世紀前半にかけて、欧米諸国では、浮世絵や工芸品などの日本の美術が大きく注目されました。この現象は「ジャポニスム」と呼ばれ、芸術家たちの制作技法や作品の様式のみならず、庶民の生活嗜好にまで広く流行し、現代にもその影響の名残が見られます。ここでは、ジャポニスムを理解するうえで参考になる本を紹介します。
日本発祥の芸術文化。いけばなの歴史と華道に生きる人々を描いた本
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いけばな(華道)は日本の歴史の中で生まれ、発展してきた文化であり、芸術の表現技法の一つです。その起源を遡れば、室町時代のころにはすでに成立していたといわれています。いけばなを学ぶことで植物の知識や礼儀作法、客人のもてなし、鑑賞眼や感性も磨かれます。ここでは、いけばなの歴史や華道に生きる人々を描いた小説やエッセイなどを集めました。
英語の勉強にもうってつけ!英語と日本語で楽しめる絵本
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日本で英語を勉強する時、外国で日本語を勉強する時、絵本は強い味方です。日本語と英語、両方の言語で楽しめる絵本を集めました。方言を用いた昔話らしさが味わえる絵本、研ぎ澄まされた言葉で紡がれた詩集など、興味に合わせてお気に入りの一冊を見つけませんか。英語でも日本語でも音読を楽しんでみてください。
がんばりの糸が切れたら。学校に行きたくないと思ったときに読んでほしい本
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学校という小さな密室の世界にはたくさんのいざこざやすれ違いがあり、人間関係に疲弊してもおかしくありません。頑張って毎日学校に登校していたものの、ある日突然頑張りの糸が切れてしまうこともあるでしょう。もうこれ以上学校に行きたくない。そう思った時に読んでほしい本を集めました。安心できる場所で頁をめくってみてください。
もはや日本のソウルフード。「おにぎり」をもっと楽しむための本
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「おにぎり」は、お弁当や夜食、忙しい日の夜ごはんなど、さまざまなシーンで手軽に楽しめる日本のソウルフード。定番の具はもちろん、変わり種も含めると、実にいろいろなバリエーションがあるのも特徴です。ここではそんな「おにぎり」の多彩なレシピやおいしい作り方が学べる本を紹介していきます。
無関心が日本を滅ぼす!?政治の学び直しにぴったりな本
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政治に興味を失うことは、日本の未来を放棄するようなこと。重要なことだとわかっていても、難しくて理解が追いつかない・・・という方もいるでしょう。そこでここでは、政治を学び直して関心を高めることができる本をピックアップ!選挙で投票に迷ったときにも役立つはずです。
日本のトップ経営者から、リーダーの極意を学べる本
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トヨタ、ユニクロ、ソフトバンクなど誰もが知っている企業の経営者も、初めから成功していたわけではありません。失敗や挫折を経験したときに何を思い、どんな行動を起こしたのか。成功者の半生や思考を知ることは、ビジネスのヒントを得るきっかけにもつながります。管理職の方に読んでほしいノンフィクション本を集めました。
主婦から起業家へ。事業を始めたい女性の背中を押してくれる本
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近年では店舗やオフィスを持たず、ネットを使ってビジネスを始める人が増え、起業のハードルが低くなっています。そんな元手をかけず自宅や小規模なかたちで起業したい女性を応援する本を紹介します。ハウツーや成功を納めた人のインタビューなど、起業に向けて知っておきたい情報が満載です。
これで苦手意識とはオサラバ!わかりやすく日本の歴史を学び直せる本
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子どものころに習った日本の歴史。国の成り立ちや戦争など、意外と忘れていることも多いかもしれません。年表や年号が覚えらえなかった方も、イラストや物語仕立てなら興味が持てるはずです。ここで紹介する本を読めば、授業や勉強では得られなかった知見が広がること間違いなしです。
今度こそ痩せる!の決意を後押ししてくれるダイエットコミック
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「何度もダイエットに挫折した」「自分に合ったダイエット法がわからない」という方にオススメのコミックを集めました。さまざまなダイエット法やモチベーションを保つための習慣などが紹介されています。すぐに実践できるレシピや簡単エクササイズが満載。著者たちの試行錯誤の記録が、「今度こそ」の決意を後押ししてくれるでしょう。
「能」ってなんだか楽しそう。古典芸能をグッと身近にしてくれる個性的な本
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眠くなる、いや、本当に眠ってしまった。誘われて能を観に行ったけれど、残念な結果になったという方もいるはずです。能というと、動きが少なく、セリフもわかりにくく、何より役者さんも客席も高齢の方が多い印象があります。でも、ここで紹介する本を読めば、能楽堂に足を踏み入れることがずっと気軽に、楽しくなること間違いなしです。
ロマンと教養の宝庫「ラテン語」への扉を開いてくれる本
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バチカン市国の公用語、生物の学名、人生を説く箴言、ゲームやファンタジーで頻出の単語に共通するラテン語。それは、古代ローマ帝国の公用語から欧米の広い言語の祖となり、西洋文化や学問に今でも絶大な影響を及ぼしています。「西洋風でかっこいい」「歴史を感じさせる」それ以上に奥深きラテン語の扉を開く入門書を集めました。
短編小説の宝庫!日本の作家による至高の短編集
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短編小説の世界は奥深く、その類まれな発想と表現で凝縮された小さな物語は世界各国で紡がれてきました。日本もまた「短編小説の宝庫」であり、過去に生まれた膨大な名作群は時代を超えて愛読されています。そこからほんの一摘み、短編の名手たる文豪の作品を紹介します。入門書にも適した、日本人作家による素敵な短編集をお楽しみください。
耳に残る耳の話。耳と聴く・聞こえることの大切さを実感する本
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耳は言葉の習得や学習に大きな役割を果たしています。さらには、音楽で癒されたり、やる気が出たり、音は人間の感情にも影響を与えています。耳の老化は20代から始まっていると言われますが、実際に不調を感じるまでは耳を意識することはあまりありません。普段それほど顧みられることのない耳や聴覚について考えてみましょう。
毎日がんばる女性に。自分を労わる方法を教えてくれる本
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朝は子どものお弁当を作って送り出し、そのあと会社に向かい、帰って夕食の支度・・・。現代の女性には仕事と家事育児が二重の負担となってのしかかりがち。性別を問わず外で働くのに、依然として女性の家事育児の負担が大きい風潮に異議を唱えつつ、まずはこの心身の疲れを取りたい!そんなときに読んでほしい、自分の労わり方を教えてくれる本を紹介します。
多様化はここから。海外出身作家による「日本」を知ることができる本
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第二言語として日本語を使用する作家や、日本在住の海外出身作家による本の刊行が増えています。それら本は日本語を使って日本について書かれているのに、ちょっと不思議なイメージが立ち上ります。同じだけど、少し違う。これからの共生社会を考えたい方にオススメの本を紹介します。
ワクワク感をさらに高めてくれる。クリスマスが楽しみになる絵本
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12月の一大イベント、クリスマス。華やかな飾りつけを楽しんだり、家族や友達とケーキを食べたり、サンタクロースから届けられるプレゼントを待っていたり。当日を迎えるまで、毎日ワクワクが目白推しです。そんな待ち遠しくて眠れない夜に読みたい、クリスマスの物語が描かれた絵本を集めました。
日本と世界の金融最前線
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リーマンショック後、世界の金融機関は国際金融規制、非伝統的金融政策、フィンテック企業台頭と3つの大きな逆風にさらされました。これら3要素が絡みあう形で、金融危機が再燃するリスクもあります。以下で紹介する本は、いずれも金融機関の現状とその将来を考える上で示唆に富んだものです。
お米と日本人の深い関係。日本の米文化を深堀りする本
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米は日本人の主食であり、日本の米の品質やおいしさは世界的にも高く評価されています。インドで生まれた米はアジア・アフリカへと広まり、現在のような水田稲作が日本に伝わったのは紀元前10世紀ごろで、四季のある気候が生育に適していたために定着したと考えられています。ここでは、日本の米文化や稲作の歴史に関する評論や研究書を集めました。
独自の視点で読書&言葉のおもしろさを伝えてくれる三宅香帆の本
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1994年生まれで大学院在学中に書評家としてデビューした、三宅香帆の本を集めました。古今東西の名著を斬新に解釈した書評本、現代ならではの文章論などさまざま。いずれも、瑞々しい文体と独自の視点で読書や言葉のおもしろさを伝えてくれます。読書をしたいけど何から読むべきか迷っている、文章の書き方を知りたい方のガイドになるでしょう。
寄り添ってくれる一冊が見つかる。悩みがあるときに開きたいブックガイド
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時に本は、悩める人の指針になってくれるもの。そこで、悩みがあるときにぜひ手に取ってほしいブックガイドを紹介します。人間関係や仕事の行き詰まり、人生の意味まで・・・。悩みや年代など、自分の状況に寄り添ってくれる一冊が見つかるはずです。本を開けば心が少し軽くなり、次の一歩を踏み出す力になってくれるかもしれません。
脱、丁寧な生活。「ズボラだっていいじゃない」と思わせてくれる本
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家事や身の回りのことに手間暇をかける「丁寧な生活」も素敵ですが、できれば最低限の労力で快適に過ごしたい・・・という人もいるのではないでしょうか。そこで、ちょっとズボラで気楽に暮らすヒントになる本をまとめました。掃除や料理、トレーニングに気の持ち方など。ふっと肩の力を抜いて、「ズボラだっていいじゃない」と思えるようになるでしょう。
日本神話から宇宙世紀まで!はじめての安彦良和
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アニメーターとしてキャリアをスタートさせた安彦良和は、『アリオン』で漫画家としての活動をスタートさせ、SFのみならず日本神話や近代史など幅広い世界を舞台にした作品を多数生み出しました。ペンではなく削用筆を使って描かれた綿密で繊細な作画は、多くのファンを獲得しています。そんな安彦良和の入門としてオススメのマンガを紹介します。
入学前に読んであげたい、繊細ちゃんの心に寄り添ってくれる絵本
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臆病な子、すぐに諦めてしまう子、自己主張が苦手な子。そんな自信がないわが子を見て、新しい環境に馴染めるだろうかと心配になってしまうのは、親として当たり前のことです。そんなときは絵本の力を借りてみてはいかがでしょう?未就学児に「自分のペースでがんばればいい」ということをやさしく教えてくれる絵本を紹介します。
