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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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活字嫌いにこそ読んでほしい!笑わずにはいられない完読必至の本
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文章を読むのが苦手、マンガ以外は本を読まない、物語に感情移入できない。そんな方にこそ読んでほしい、「意図せず笑ってしまうエッセイ」や「独特な世界観なのにエンターテイメント性があってクスっと笑えるフィクション」をピックアップしました。電車内など人目が気になる場所ではなく、1人の空間での読書を強くオススメします。
英国ミステリー界の最高峰!21世紀のゴールド・ダガー賞受賞作
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70年以上の歴史を持つゴールド・ダガー賞は、英国推理作家協会によって設立された権威ある賞で、年に1度英国で出版された長編小説から選出されます。多くの高名な推理小説家を輩出している国だけに、受賞作のレベルは折り紙付き。ここではそんなゴールド・ダガー賞受賞作から、21世紀以降に受賞したオススメの小説をご紹介します。
実は微妙で複雑。ドキュメンタリーとフェイク映像の違いを考える本
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AIによる偽動画やフェイクニュースがあふれています。事実を語るドキュメンタリーだと思っていたら、実はフィクションだったということもあるでしょう。ドキュメンタリーは監督や作者の視点や解釈が入り、事実そのものではありませんが、まったくの創作でもありません。ドキュメンタリーとフェイクをどう見極めればよいのか、考えてみましょう。
美談ばかりではない。家族のあり方を考えさせられる小説
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家族の絆という言葉は美しいエピソードを想像させます。現に家族小説と呼ばれる分野では、心温まる家族の肖像が数多く描かれてきました。でも、親密な間柄だからこそ家族の存在が苦悩の原因になることもあり、その家族間の葛藤を表現するのも家族小説の醍醐味といえるでしょう。ここでは、そんな家族と苦悩を背景とする小説を紹介します。
ジェンダーやLGBTQについて、子どもと一緒に考えるための本
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「LGBTQって何?」と子どもから聞かれたら、どう答えますか。幼いころからジェンダーや自分の性と向き合っておくことは、生涯を通じてよりよく生きることにつながるはずです。小学生以下の子どもたちが読んでも、ジェンダーについて自分なりに考えることができる本をそろえました。
人間を考えるきっかけに!?動物視点で描かれるミステリー&エンタメ小説
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古典的名作『吾輩は猫である』のように、小説家はたびたび動物視点の物語を書いてきました。それらは人間社会を風刺したり矛盾を突いたり、考えさせられる内容のものが多いのが特徴です。ここではそんな動物視点の小説のうち、ミステリー&エンタメ小説をそろえました。夢中でページをめくりながらも、「人間」を改めて考えるきっかけになるかもしれません。
脅威、それとも救世主?AIとの未来の生活を考えるきっかけになる小説
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AI技術が急速に発展した昨今、世界的な法整備やサービスの普及にまで大きな影響を及ぼすようになっています。そこでここでは、「AIと人間の対立」だけでなく、社会や生活に浸透したものとしてAIを描いた小説をピックアップ。AIとともに生きる日々をさまざまな切り口でリアルに綴った物語ばかりなので、明日からの生き方が変わっているはずです。
「愛すること」をさまざまな角度から考えるための本
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愛は、当たり前のように人間に備わっていると考えがちです。しかし愛と言っても、尊敬、信頼、愛着など、さまざまな感情が入り混じります。ときには支配欲や束縛欲が入ってくることもあります。ここでは、古今東西の作家が描いてきたさまざまな愛にまつわる本を集めました。大切な人のことを思い浮かべながら、ページをめくってみてください。
大学生のうちに読んでおこう。本物の「知」を手なずけるための本
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感情に左右されず、真偽不明の情報に流されず、いかに本物の「知」を手なずけるか。それが大学生の間に身につけるべき技術といえるでしょう。そのためにはいわゆる一般常識も、一度カッコに括ってしまわなくてはいけないケースがあるのです。ここでは、そんな知の始まりを言祝ぐ本を紹介します。
未来のために考えたい!SDGsについて学べる本
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SDGsは人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき目標のことです。貧困をなくそう、海の豊かさを守ろうなど17のゴールが掲げられています。将来を生きる子どもたちにこそ知っておいてほしいSDGsの取り組み方や意義。それらが楽しく学べる本を紹介します。
間違いどう防ぐか、失敗したときにどう対応するかを考えるための本
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「ごめん」で済むものから菓子折り持参で謝罪に行くようなものまで、誰しも間違いや失敗の経験があると思います。専門家によれば、気をつけるだけでは間違いや失敗をなくすことは難しいといいます。どうすれば間違いを減らし、失敗したときの被害を少なくし、成長の糧とすることができるのか。ここで取り上げた本で学んでいきましょう。
いつか必ずそのときがやってくる。自分らしい死について考えておくための本
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自分の死や親しい人との別れなんか考えたくない、というのが本音でしょう。といっても、いつかは必ず訪れる最後の時期が苦しく、つらいものになってしまうのも悲しいものです。誰もが避けられない死は、人生最後、一度限りの出来事です。後悔を残さないよう死をまっすぐに見つめ、普段からその心構えをしておくために役立つ本をそろえました。
疲れた、時間がない、娯楽と情報が多すぎる?迷える現代人の読書を考える本
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本が読みたい、読むべき、なのに・・・。読書離れや書店の衰退が叫ばれる昨今、一人ひとり、さまざまな理由で本に手が届かなくなっていることでしょう。しかしそうした現状に対し、原因や実態を的確に言語化しつつ寄り添ってくれる本も存在します。これからも前向きに読書を続ける、その支えにもなってくれる本を紹介します。
正解がない時代を生き抜く力を養う!AI時代の子育てを考える本
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AIが社会に大変革をもたらす現代。今後、仕事の大半がAIに置き換わるとも言われています。大企業に就職すれば安泰だった時代は終わったのかもしれません。常識や経験則が当てはまらない時代をわが子がたくましく生き抜くには、どのような子育てが必要なのでしょうか。各分野の専門家がAI時代の子育てについて論じた本をそろえました。
子どもでいられない子どもたち。ヤングケアラーを知り、考えるための本
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本来は大人が担うはずの介護や家族の世話に追われる子ども「ヤングケアラー」に関する本を紹介します。当事者へのインタビューや、ヤングケアラーがテーマのコミックなど、今まで表面化してこなかったヤングケアラーの実態、苦しみを知るきっかけになるでしょう。周りの大人ができること、社会で取り組むべき対策についても考えさせられます。
ハウツー本ではありません!愛についてじっくり考えたいときに読むべき本
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ここで紹介するのは「こうすれば彼氏ができる」「女性をデートに誘う方法」といった、いわゆる恋愛ハウツー本ではありません。心理学、精神分析、哲学、文学など、いろいろな角度から愛について考察した本をピックアップしました。「愛とは何か?」なかなか答えの出ない問いですが、この問いにじっくりと向き合ってみたいときに手に取ってみてください。
考えることが楽しくなる!自分を成長させる初心者向けの哲学書
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哲学とは「愛とは何か?」「正義とは何か?」といった、世界や人生の根本となる原理を探究する学問のことです。しかし、あまりにも壮大すぎてピンとこない人もいるでしょう。突き詰めて考えていくと、自分を見つめ直すきっかけにもつながり、今抱えているモヤモヤも晴れるはずです。そこで今回は、初めて哲学にふれる人にオススメの哲学書を選びました。
恐れるべきか、救うべきか。人ならざるものの「祓い」がテーマの本
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科学が発達した現代でもなお、心霊や怪異といった存在は人を恐れさせながら、惹きつけてもいます。特に近年では、恐怖や好奇心がよりリアルに感じられるフィクションやモキュメンタリ―が大きな話題に。「祓(はら)い」が必要な存在は、怖さの対象であると同時に、その時代や土地・人間性を問うてもいるようです。その奥深さに迫る本を紹介します。
毎日のことだから改めて考えたい、家事がテーマの本
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洗濯に掃除、買い物に洗剤の詰め替えまで、延々と発生する家事にうんざりしている人も多いでしょう。そんな家事について、改めて考えるための本をまとめました。家事を通して家庭内の役割分担やジェンダー観についても見直すきっかけにもなるはず。日々の家事に追われている人、家族任せにしている人、どちらも必読です。
読みながら癒され、考えさせられる。著名人同士による対話の本
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悲しみや苦しさに襲われたとき、小説などの世界に浸るのもいいですが、生きた人々の会話に耳を傾けてみるのはいかがでしょう。「ともに話したい、考えたい」というまっすぐな思いで交わされる言葉は、私たちにさまざまな気づきや感動をもたらしてくれるはずです。そんなやさしい対話が収められた本を紹介します。
ままならない体で物語り、生きる。重度障害について考えさせられる文学
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さまざまな人生を記す小説や文学のなかでも、車椅子や介護を必要とし、寝たきりで日々を過ごす重度障害者に関する作品は、数こそ限られているものの古くから存在します。心身の苦しみや差別にさらされながら綴られた文章は、社会全体の障害者観に一石を投じています。そんな強靭さと鋭さを備えた本を、ぜひ一度手に取ってみてください。
やらかした・・・そのあとが大切。失敗後の対処について考えるための本
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人生に「失敗」はつきもの。ささいなミスから社会に影響を与える不祥事まで、世間は誰かの失敗にあふれています。その予防ももちろん大切ですが、それでは失敗や間違いが起きたあと、私たちはどうするべきなのでしょう。訂正・謝罪・心構えにシステム構築・・・失敗「後」の行為を深く考察し、生きるヒントにもなる本を集めました。
母と娘の複雑な関係に、親子のあり方を考えさせられる小説
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女性であれば、誰しも一度は母との関係、娘との関係に悩んだことがあるのではないでしょうか?女同士なだけにその問題は根深く、大きく人生を左右することすらあります。そんな問題をクローズアップした、ちょっと複雑な母娘の物語を集めました。物語のなかの悲しく、恐ろしく、ときに温かい親子の関係に、その在り方を改めて考えさせられます。
恐れず一歩を踏み出そう!ニートから前向きに働こうと思える本
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無職やニートになると、再び働くのが怖くなり、ブランクが長引いてしまいがちです。このままではいけないとわかっていても、現実を打破するきっかけが得られない・・・という方も多いでしょう。そこでここでは、恐れず一歩を踏み出せるよう、無職やニートの方が前向きに働こうと思えるようになる本を紹介します。
会話が成立せず、家もゴミだらけ。高齢親との関係で困ったときに読むべき本
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高齢になった親に対して「よかれ」と思ってやったことでも、否定されたり、拒否されたり・・・そんなことが続いて「もう関わりたくない」と思ったことはありませんか?それでも、親と過ごせる時間は有限です。どう関われば親も子どもも、お互い機嫌よく過ごせるのか。高齢親との関係性に困ったときに、役立つ本をそろえました。
新婚夫婦が将来のマネープランを考えるときに役立つ本
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結婚する際には結婚式や新居にかかるお金、マイホームを建てるならローン、子どもを望むなら教育資金が気になります。恋人時代とは違い、お金の価値観をすり合わせなければ夫婦円満にはなれません。お金をかける優先順位、無理なくお金を貯めるにはどうしたらいいのか、ここで紹介する本を参考に夫婦で話し合ってみませんか?
よりよく生きるために。「抵抗」について考えるきっかけになる本
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理不尽な出来事に遭遇して、何も言えずにやり過ごしてしまった経験のある方は多いはずです。そんなとき、ただ黙ってしまうのではなく、どのようなかたちであっても抵抗の意志を示すことは、自分や周りの人々の人生をよりよくするためにも大切なことなのかもしれません。ここでは、「抵抗」について考えるきっかけになる本を集めました。
自己中な自分を変えたい人、必見!利他主義について考えるための本
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他人の利益を優先させる「利他主義」は、ギスギスした社会を変える可能性を秘めています。つい自分を優先してしまい、自己中な自分に嫌気が差してしまった方は、利他主義について考えてみるのがオススメです。そんな方の手助けになるような本をピックアップしました。
難しく考えなくても大丈夫!はじめての自炊本
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これから自炊を始めようとしている方にオススメの本を集めました。初心者向けレシピはもちろん、自炊のコツや心構えもわかります。いずれも難しく考える必要はなく、自炊のハードルを下げてくれる内容です。節約や健康、暮らしを楽しむためなど、それぞれの目的に合った自炊本が見つかるはず。まずは、ご飯でも炊いてみようかな・・・と思えるでしょう。
資本主義は変わるのか終わるのか。未来の経済と社会生活を考えるための本
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格差の拡大、環境破壊や自然災害の深刻化など、資本主義の行き詰まりが指摘されています。こうした課題を解決するには、資本主義を改良すればいいのでしょうか。それとも新たな制度が必要なのでしょうか?このままではいけないと感じつつも、どうすればいいのかわからない。そんな不確かな状態から抜け出す道筋を考えるための本をそろえました。
